第1回 AB'S Tribute Session (2007)

このページでは,2007年11月に行われた第1回AB'S Tribute Sessionのレポートをお届けします

Last Update: July 24,2012

開催要旨

  • 日時:2007年11月3日(土・祝)
  • 場所:スタジオノア高田馬場店 Cスタジオ

Session Report

AB'S Tribute Sessionは,びぃすけどん♪さんから,mixiのコミュニティ上で企画・提案されました。コミュニティのセッション関連スレッドは,セッション1週間前くらいになると,曲や各パートごとの分担確認でえらいこっちゃに。(笑)

当日は,セッティングや休憩(わはは)に計1時間くらい費やしたかと思うのですが,あとはほぼオール・セッション! ギタリストとキーボーディスト(<はりちゃん)はフル出場演奏と相成りました。^^;

メンバーを入れ替えつつ(ギターとキーボード除く(<くどい)),課題曲を思いつく順,やりたい順にテキトーにやりつつ,とってもとっても楽しい時間を過ごしました。

この後の飲み会も凄まじい盛り上がり様。ここまで音楽の話題に終始して盛り上がる飲み会なんて普通あり得ない!と思います! 話題は,もちろんAB'Sの曲,アレンジ,各パートごとに何が難しいか,等から,Deep Purple派かLed Zeppelin派か,みたいな話題まで多岐に渡りつつも,さすが同じ音楽を好むもの同士,とにかく和気藹々と皆で喋りまくったのでした。^^; おまけにワタクシは,びぃすけどん♪さんに,岡本さんがAB'S-2あたりの頃に使用されてたスティックとSonorのドラムのネジ(!)をいただいてもうホクホク。でも,指先が腫れるわ,グリッサンドのやり過ぎで内出血するわで,翌日は携帯メールを打つのも痛かったです。TT

ところで,今回のスタジオ・セッションでは,見学の方も2名。アマチュアのセッションにも関わらず,差し入れを頂いたり,遠方からいらしてくださったり。本当にありがとうございました。(うるうる)

Setlist &Comments

Deja Vu
ご存知AB'Sファーストの記念すべき第1曲目。決め手はなんといってもコーラスでしょう。今回はボーカルが4名,しかも皆さんとっても上手くて,堪能させていただきました。これは3回くらいはやりましたよね?
Dee-Dee-Phone
私がAB'Sの今回の課題曲のコピーでいちばん手間取ったのがこの曲です。コードがね,尋常じゃないんですよ。さすが松下誠の曲ですよね。(笑)最初は今回は演奏はムリかな?って話だったのですが,最後の最後にDeja Vuと続けてやってみよう!ということで挑戦しました。。。で,私はコードが吹っ飛びました〜。^^; この「メドレー」はいきなりってのは不可能ですよね。^^;
Fill the Sail
これは,実は折角ギターが2本なので,ツイン・リードで演奏させてあげたかったのですが,お申し出をサボったため,大変勿体無いことをしました。TT 原曲もそうですけど,最後がアドリブ合戦みたいになって,弾いててすごく楽しかったです。^^
In The City Night
おかもっちの名曲。故に原曲にこだわった私(うふふ)。Guysの方々は違うバージョンで普段演奏されてるようで,私が間奏でシンセを弾いたのに中村さんが瞬時に反応され,演奏を見合わせるハメに…(ごめんなさい〜)。TT ギターとキーボードのパートがしょっちゅう混ざっている私をお許しくださいませ…。m(__)m
Destination
このセッションはこの曲で始まりました。やっぱ,AB'Sといえばコレですかね? うちのQuestionnaireでの人気もダントツです。冒頭のフラムのイントロが気持ちいいーーーっ! この曲に合うシンセの音をうまく探せなかったのが残念でした。TT でも,どしょっぱつにやっていきなり気持ちいいのなんの。ボーカルばっちしコーラスばっちしってセッションは実に気持ちいいですよね。^^ やっぱ,AB'Sは「歌を聞かせるバンド」ですよね。^^
Japanese Punkish Girl
この曲,小林さんのリクエストだったので,小林さんが歌われるのかとばかり思ってましたー。^^ 中村さんのギターが原曲にそっくりで,弾いててなんだかとっても楽しかったです。リズム・セクションのノリが非常によかったです。^^
Morning Dew
小林さんの間奏のドラムの見せ場でカッチョよく叩いてました。^^ で,イントロはギターとシンセのユニゾンだとばかり思ってたらギターだけだそうで,失礼いたしました。^^; でも,ドラマチックでカッコいい曲ですよね。
Just A Rainy Blues
この曲のコード,簡単そうでやってみると案外アタマに入ってなかったですね。しかも当日,Aメロの繰り返し箇所に入ってるシンセを新幹線で覚えようと思ったら爆睡してしまって,なんかすっごくテキトーに弾いてごまかしてしまいました。ごめんなさい。でも,この曲もテンポやノリが気持ちよくてよかったですよね。^^
One Night in Moscow
この曲,5回くらい演奏してますよね?そうでもないです? 少なくともイントロのエレピは5回は弾いてます! 見せ場はなんといってもツイン・リードでしょう!。バッキングのギターを雰囲気を意識してエレピを入れてみたのですが,ちょっとうるさかったかもしれません。ともあれ,全パートがそれぞれやり甲斐があって,しかもセッションなのに「合わせながら完成させよう」という不思議なムードでしたね。AB'Sのコピー・バンドはいくつかあるのでしょうが,これだけのウデのギタリストが2名揃うことは滅多にないでしょうから,ギターさんの2名はきっと幸せだったと思います。^^
Correspond-
ence
初回はびぃさんが歌いました。(笑)覚え切ってるつもりだったのに,ドラムの「カンカン!」がないと入れない!実はうろ覚えでドラムに頼り切っていたのね…と反省させられた曲。ベースがムラさん限定だったので,この曲になるたびにムラさんが登場するハメになってましたっけ。^^ 飲み会の時にShinさんが,これまであまり注目していた曲ではなかったけれど,いざ演奏してみたら実に気持ちがいい,とおっしゃってたのも印象的でした。コーラスも素晴らしかったですよね。^^
Do You Remember Me?
私はシンセをミスりました(入れそびれたり早く入れちゃったり)。ごめんなさい〜。TT この曲のハンドクラップのパターンが私は大好きで,キーボードよりもできればハンドクラッパーで参加したかったです。この曲ってノリもよくて楽しく演奏できる曲ですよね。^^
Cry Baby Blues
「それじゃ,僕が12弦の方をやります」とその場で分担していたギタリストたち…おそろしい話です。^^; これはボーカルさんが気持ちよかったんじゃないかな〜♪
Borderline
根がめんどくさがりなので,結局エンディングのソロ以外は採譜しませんでした(しかも右だけ)。左のバッキングを安藤さんのエレピのパターンでやったのですが,これをShinさんにお願いして,ピアノに集中すればよかった…。TT(でも,16ビートのカッティングで入ったギターもカッコよかったです!) 1回目にエンディングのソロでコケたので(笑),2回目にはShinさんが気を利かせて「ソロをギターとで回しましょうか」とご提案くださり,Shin,中村,Harriet,の3名で弾きまくりました。(笑)それにしてもギターさん2名はアドリブのソロも平然とカッチョいいソロ弾いてましたねえ。私は,「アドリブソロ」というより「でたらめソロ」瀬戸際のプレイだったので,もう少し粋なフレーズが弾けるようになりたいものだと改めて思いました。はい。でも楽しかったっ!!!
Music Crusade
この曲,まこっちゃんのアレンジにしては意外とコードが簡単です。ただ,基本コードとギターのコードが違うのがAB'Sで…。(笑)この曲はGuysの面々が演奏できるということで,安心して弾いてました。ただ,ストリングスの音色がどうも…。スットコ・フィルと合わせられて幸せ〜♪
One on One(You're the One)
ギターのShinさんが休憩中にカッティングの慣らしをしていたところ,SHOGUNっぽい感じだね,という話になり,そのままYou're the One をやってみよう!という話になりました。え?え?え?え?え? そんなの急に言われてもわかんない〜!そもそもそんな曲知らないっ!って思ったら,なんのことはない,One on One でした(失礼しました)。いきなりで弾いた割にはなんとか最後までいけてほっとしていたのですが,数日後Music Partyのエンディングで流れたOne on One を聞いたら,全体を通して随所でコードが微妙に違っていたことに気づいて愕然としました。^^; やっぱ,藤丸さんの曲がそんな簡単に弾けるわけないか・・・と喜ぶMな自分がイヤです。TT

・・・てな感じだったのですが,とにかく,終始皆さん楽しげでした(飲み会もものすごく楽しかったし)。あと,ボーカルとコーラスがキマってるってのは,演奏していてホントに気持ちいいものですね。そんな中で,ギターとキーボードは休憩皆無でとっても大変でした。TT とはいえ,上手い人と一緒だとついつい自分で比べてしまって萎縮してしまいそうなので,まあ考えようかもしれません。^^; できれば次回はオーディエンスに混ざってハンドクラップしたりコーラスに飛び入りしたりしたいな〜。^^

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Members

今回,こんな項目でプレイヤーの皆様にインタビューしてみました。

  • (1)当日の機材
  • (2)普段の機材
  • (3)セッションでやって,どの曲がいちばん大変だったか
  • (4)セッションでやって,どの曲がいちばん面白かったか
  • (5)普段の音楽活動について
新井さん@R-Guys (Vo)
出張と出張の合間にセッションにかけつけてくださいました。いい声してますよ〜。^^ (by Harriet)
  • (1)スタジオのマイクとオリジナル歌詞カードです。A41枚になるようにまとめています。
  • (2)普段Guysの時は、ギターも持っていきます。Fenderストラトです。
  • (3)特になかったですね。
  • (4)全部!これじゃ答えになってない?でもどの曲も楽しかったですよ。
  • (5)私はGuysのみなので、普段はまったくなにもしていません。自宅で、ちょこっとギターを触るくらい。もっとギターが上手くなれば、AB'sの曲のレパートリーが増えるので、頑張っています。
    Guysの動きとしては、年末に忘年会かねてみんなで集まりセッションします。年明けに、ライブのやる時期を決めて、曲きめて、4月ごろからスタジオに月に1、2回入り、9月頃にライブ・・・といった感じですかね?
    特に歌の練習もやらないですね。。。車に1人で乗った時に、歌うくらいかな?
なおっちさん@R-Guys (Vo)
声質・歌唱力とも素晴らしいです。高音で難しいコーラスの直樹パートがカンペキに再現されました。(by Harriet)
  • (1)(スタジオのマイク)(ちなみに,ボーカルさんは,普通はスタジオのマイクを使います ^^ by Harriet)
  • (2)特にありません(^^;
  • (3)全てです・・・。
  • (4)Correspondence
  • (5)ガイズのコーラスしかしていません。※って,Guysのコーラスやってれば十分ですよ!!!AB'Sはコーラスが要ですっ!!!(by Harriet)
ふり〜まんさん(Vo)
シブい歌声を聞かせてくださいました。^^ いやあ,この方もいい声してますよ〜。^^ (by Harriet)
  • (1)(ボーカルだと特にないでしょかね?):確かにその通りです。
  • (2)スタジオのマイクのみです(汗)。マイマイクは今度買おうと思っています。
  • (3)全部(爆)。しいて言えばBorderline ですかね?
    やはり英詩で仕込みが一番苦労したので。
  • (4)全部(爆)。楽しかったので選び切れません。
    しいて言えばDeja Vu, Destination ですかね?
  • (5)普段はmixiの『Free Soul Session Club』というコミュで、毎月第4土曜日に歌っております。
    ※ふり〜まんさんの普段の音楽活動はブログもご参照ください(by Harriet):Mellow Floater.com
Shinさん(G)
・・・めちゃくちゃうまいです。カッティングとかめっちゃカッチョよかったです。^^ 機材もすごいです。^^ (by Harriet)
  • (1)※お写真ご送付いただきましたので下で特集します(爆)(by Harriet)
  • (2)使用ギターはセッションで使ったJames Tyler Classic Customの他、1961年Fender Stratocaster、1963年Fender Stratocaster 、Baker super B-Bの4本をメインに使っています。
    ギターアンプは、最近はMESA/BOOGIEのLone Star Special をエフェクターと共に使用しています。※エフェクターについては,下の解説コーナーをご参照ください。^^ (by Harriet) この他、VHT GP-3とVHT2502を中心に組んだラックシステムがありますが、持ち運び困難のため、自宅録音用専用となっています。
  • (3)特にどれが大変ってのはないですが・・・ちゃんと覚えればそんなに難しくないと思います。ただし、コーラスしないと言う条件下でですが(笑)
  • (4)Correspondenceですかね?
  • (5)Medicine Jar)というバンドの バンマスやってます。さらに最近、GraviTone と言うテクニカルバンドに混ぜて貰い、目下奮闘中です。あと、ProToolsを使っての宅録も好きです。
中村さん@R-Guys (G./Cho)
すごいギターを弾きながらコーラスもやっちゃってました・・・ ^^; ワタクシ,演奏中,頼ってました。(爆)(by Harriet)
  • (1)ギター: ボディ& ネック/ ESP製、ピックアップ/ EMG製、他はいろいろ適当に集めて取り付けました。
    学生の時なので、かれこれ20年以上前になります・・・(^_^;
    エフェクター:GPS2101/ DigiTech社製
    コントローラー&Vペダル:KORG
  • (2)パワーアンプ:SERIES9000/ Marshall社製 キャビネット:E/V製x2
    そして!!秘密兵器!!自作譜面台中村さんの自作譜面台
    自作譜面台
    !!
    AB'Sで使ってる様に、マイクスタンドにセットして使います。
    って言っても、まだ1回しか使ってませんが・・・(^_^;
    ※中村さん(@R-Guys)にも,機材のお写真を送っていただきました。Shinさんの機材同様,下にコーナー設けてます。^^ (by Harriet)
  • (3)結局、どの曲もまともに弾けてはいないのですが・・・(^^;)
    どれが一番心残りか・・・といえばDee-Dee-Phone・・・ですかね。
    もちろん、One Night in Moscowもですが・・・4回?もやったのに、一度もまともに出来なかった・・・皆様、ごめんなさい。
  • (4)Deja Vu, Dee-Dee-Phone, Morning Dew, Correspondence, One Night in Moscow この辺は、Guysでは出来ないので楽しみました。
    ・・・でも・・・ごめんなさい練習不足で(^^;)
  • (5)もちろん!年1回の「Guys LIVE!」ですね。(^_^)
青山さん@R-Guys (Bass)
今回はGuysのメンバーの方々は,普段Guysで演奏してらっしゃるためか,主にGuys以外のセッション・メンバーに出番を譲ってらっしゃる感じでした。でも,出番ではきっちりばっちりばりばりです。^^ (by Harriet)
  • (1)スタジオのレンタルのFender JapanのJazz Bass
  • (2)Fender JapanのJazz Bass
  • (3)Deja Vu
  • (4)In the City Night
  • (5)年一のライブ
みっちゅんさん
びぃさんのお知り合いで,今回は「3曲限定」ながら,シブい演奏を聞かせてくださいました。^^ (by Harriet)
  • (1)sadowsky RJ Trans White,monster cableのみ
  • (2)
    • Sadowsky RJ Trans White
    • Moon JJ-182 Baltolini Active(以上4弦を曲により使い分け)
    • Moon JJ-5st.210 Baltolini 須藤満Signatured Model(5弦が必要になったら)
    • Moon MBC-6-265 WAL(ほとんど使いませんが気分で6弦…^m^)
    • BOSS GT-6B
    • Sadowsky Bass Preamp/D.I.
    • fretless他はお蔵入り(>_<)
  • (3)久しぶりのAB'Sでしたので、3曲とも思い出すのがたいへんでした。
  • (4)面白さが分からないうち、あっ(゜o゜)っという間に終わってしまいました(^^ゞ
    もう少しメンバー変えてやれたらよかったです。
    ※そうですよね,そうですよね。特にギターとキーボードはずーーーーーっと出ずっぱりで可哀想でしたよねえ!(by Harriet)
  • (5)普段はShin氏とROCK,FUSION系のBANDで、今年からはびいさん♪ともFUSION系のBANDで遊んでもらってます。
    この歳でこんなに音楽やるとは思ってませんでしたので(いつも受け身^m^です)、どうせならもっとちゃんと勉強しておけばよかったと後悔してます。
ムラさん @ReSpect(B)
さすがなウデのB.C.Richer(<造語)。聞いててとーっても心地よいベースを奏でてました。^^ (by Harriet)
  • (1)(2)普段の機材:普段の機材なんてのはなくベース1本でやっております。 でも、スタジオのアンプであまりいい音が出せなく気になってしょうがなかったんですよね。
    イーグルベースってなかなか思ったような音にならないんでどうしたらいいか直樹さんに聞きたいくらいです。(笑)
  • (3)たいへんだった曲はCorrespondence かな? まさか3回もやるとは思はなかったし、出だしの入りがつかめなかったです。もっと聞き込んでくればよかったなあ。想定してなかったもんで。
    ※この曲は元々ベースから始めるのですが,今回ライブ・バージョンでドラムから始まったんですよね。でも入りのベース,原曲とそっくりでカッコよかったですよ。^^ (by Harriet)
  • (4)面白かった曲というか何となくセッションぽかったのはFill the Sail かな。これも3回やったでしょうか? 想定してなかったけど楽しめました。
    あとは一発目のDestination でしょうかね。昔から何度もやってたんですんなりできたと思います。
  • (5)今はオフ期間で、リスペのほうもしばらくはないと勝手に思ってます。来年の5月にアルバム、ブラスバンドクラブの曲を中心に遊び感覚でスタジオライブやる予定であとは9月に定例のライブやる予定です。
    ※ムラさんが所属するReSpectのサイトもご参照ください。^^
小林さん@R-Guys (Ds)
パワフルで安定感抜群なドラマーさんです。さすがです。できればコーラスも聴きたかった!(笑)(by Harriet)
  • (1)(※ドラマーさんにはスティックを聞きました)Pearl 106H 村上”ポンタ”秀一 モデル(材はヒッコリー)
  • (2)YAMAHAスネア SD-955M(スティール) /TAMAスネア(ウッドだけど詳細不明; YAMAHA切削リム装着)/ YAMAHAフットペダル FP-710/ スティックはおおむね上記; 材はヒッコリーとメイプルを少々。
  • (3)CORRESPONDENCE, FILL THE SAIL, YOU'RE THE ONE, JUST A RAINY BLUES しか叩いてないと思うんで、そう大変なことはなかったです。
    強いて言えば、手数的にはFILL THE SAIL かな。
    覚えづらいという点では、CORRESPONDENCE
    あれ?MORNING DEW をやったようなやらないような・・・
    ※確かやってたと思いますよ。^^ 間奏のドラムソロ,小林さんだった記憶があります。^^ (by Harriet)
  • (4)やった中ではYOU'RE THE ONE
  • (5)ここ数年は9月のライブ以外、これといった活動はないです。
びぃすけどん♪さん(Ds)
ご存知おかもっちの元ボーヤさん。AB'S-2の曲では岡本さんのノリがノリ移ったかのようなプレイも。歌もうまいですっ!(by Harriet)
  • (1)(当日のスティック)Pearl ジミー竹内モデル
    ※ちなみにスタジオのドラムセットはPearlで,BD20", SD14"x5 1/2"; Side SD14"x5"; TT 10", 12, 13; Heads: Remo Clear & Coated Ambassador; FT16"; Symbals: Paiste2002 14"HH, 16"Crash, 18"Crash; 20"China だそうです(mixiのびぃさんの日記をカンニングしました。^^ びぃさん,ありがとう。^^ )
  • (2)スタジオの据付drum
  • (3)DeJa Vu(あのノリは超難しい!)
  • (4)やっぱ、Destinationでしょ!
  • (5)社会人なので、他のメンバーとのスケジュール調整が難しいですが楽しくやってます。
    いろんな方々とセッションしたりして楽しくやってます。
    eggless(イーグルス・コピバン)や、アコースティックスタイルのBeatlesコピバンなど。
Harriet(はりちゃん)(Key)
シンセの音とエフェクト効かせたギターの音の区別が付かず,ギターのパートまで弾いたおばかなキーボーディスト… シンセの音,作れません。TT
  • (1)スタジオのエレピ(Yamaha S-08)とシンセ(Korg Triton Extreme)
  • (2)シンセが重いので,バンドの練習時はRoland RS-70を担いで行って練習スタジオのぼっちゃいキーボードをエレピ代わりにレンタル。ライブ時は, KORG Triton Pro, DX=7 II, Oberheim Matrix 6R, Roland RS-70で,Oberheimは音源なので,DXとMIDIで繋げてます。ただし,シンセのタッチに手がなれるとピアノが弾けなくなるので,練習が必要な際はピアノで練習します。
  • (3)Dee-Dee-PhoneBorderline よりコピーが難しいっ!TT
  • (4)BorderlineFill the Sail は,アドリブで弾けて気持ちよかったですね。あと,In the City Night はすごく好きなので,挑戦できて嬉しかったです。^^ それから,One Night in Moscowの冒頭のエレピはコピーも弾くのもとっても簡単なので,そっくりと褒められて複雑な気分でした〜(…って,あとで聞いたら,なんかちょっとアヤしい気が… ^^;)
  • (5)所属しているサザンのコピー・バンドのライブは5年に一度, 練習も半年空くことも…。(泣)

ここでちょっとご紹介

ふり〜まんさんによるセッション・レポート
「@R-Guys」とあるお名前は,皆さんRomantic Guys のメンバーさんです。^^

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はりちゃんSpecial: ギターの機材をチェーーーック!!! (1) Shinさんの機材

Gear

Guitar

はい。Shinさんのこの日のギターは,上述のとおり,James Tyler Classic Customですが,この後カスタマイズされたそうです。2009年のセッションのShin's Gearコーナーにお写真掲載しています。^^

Effect Board
Shinさんのエフェクト・ボード
  • (1)Custom Audio Japan:DCAC8.1(パワーサプライ)
  • (2)Korg:DT-7(チューナー)((1)に乗っかってます)
  • (3)BOSS:BD-2 RE-J mod.(オーバードライブ)
  • (4)Custom Audio Japan:V-COMP(コンプレッサー)
  • (5)Custom Audio Japan:Smart Buffer(バッファーアンプ)
  • (6)Custom Audio Japan:MLS-2
  • (7)BOSS:DS-1 WEED mod.(ディストーション)
  • (8)XOTIC:AC+(2Chブースター)
  • (9)Providence:PEC-2(ルーティングシステムスイッチャー)
  • (10)BUDDA:Wah (ワウペダル)
  • (11)Shin's Music:Perfect Volume HYBRID(ボリュームペダル)

Shinさんによる解説^^

ボード内の全てのエフェクターはPEC-2にてオンオフがプログラ ムできます。またPEC-2により、EclipseのプログラムチェンジやLone Star Special(ギターアンプ)のチャンネル切り替え、ソロスイッチのオンオフも制御可能となってます。

※(6)は,本来はラインセレクターですが,隣のDS-1のdual mode SWを切り替えるために使用されているのだそうです。

Rack Effectors & Amplifier
Shinさんのラック・システム
  • (1)Eventide:Eclipse(マルチエフェクター)
  • (2)Mixed Tone Original:Interface(インアウト及びMIDI用のインターフェース)
  • (3)Custom Audio Japan:Effect Loop Interface ver.1(オーディオミキサーと兼用)
  • (4)Amplifier: MESA/BOOGIEのLone Star Special

なお,Shinさんには機材に関し,継続取材をお願いしています。^^

はりちゃんSpecial: ギターの機材をチェーーーック!!! (2) 中村@R-Guysさんの機材

Gear

Guitar

「ボディ& ネック/ ESP製、ピックアップ/ EMG製、他はいろいろ適当に集めて取り付け」たということです。私はキーボードなのでよくわかりませんが,ギターというのは,いろいろ改造しがいがあるようで,大学時代の先輩が確か楽器屋でバイトしていて,お店で不要になった楽器のパーツを集めて「オリジナル・ギター」を作ってました。^^

中村@R-Guysさんのギター

ギターの脇にあるのが上記の譜面台 ^^

Effectors
中村@R-Guysさんのラック・システム

上:KORG製コントローラー&Vペダル; 下: DigiTech社製GPS2101


Amplifier

普段お使いの機材ごとまるっとお写真を撮っていただきました。^^

中村@R-Guysさんの普段の機材

パワーアンプ:SERIES9000/ Marshall社製, キャビネット:E/V製x2

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