Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
葉里ちゃん15周年おめでとうございまする~♪♪♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ここまで繊細に書いてあるサイトは他に無いと思います!
私は腰を痛めて少し休みなさいと天のお声があったので治療しています。
しっかり治して復活するので、お待ちくださいませ~!!^^/
これからも叩き続けるので葉里ちゃんのサイト応援お願いいたしまする~!
15年間ありがとう~これからも宜しくです~^^
Re: Harriet's Music Cafe15周年はいっ!!! 岡本さん、メッセージ、ありがとうございます!!!
Harrietも腰痛持ち。硬膜外ブロックで入院したり、すべり腰やったり、いろいろしております。
とにかく今は、しっかり治してください!!! 復活、心待ちにしております!!!
徐々に徐々にではありますが、Harrietもサイト更新に頑張りたいと思っております! ^^
皆様、岡本さん、AB'S、Jeffの音楽を、これからもよろしくお願いいたします&一緒に楽しんでいきましょう。^^
さあ、この状況だからこそ、何ができるか、考えますよーっ!!!
皆様も何かアイディアがあったらお寄せ下さいね!!!Harriet 2021/03/17(Wed) 23:57 No.8270Re: Harriet's Music Cafe15周年岡本兄様、お久しぶりです!
名古屋で、今じゃソーシャルディスタンス考えたらとても無理ですが、岡本さんの叩く後にベッタリ張り付いて、岡本さんの肩越しにドラムサウンド聴いたのが懐かしいです。
葉里ちゃん・・・、てっきり、みんなの支えになる梁ちゃんかと!?(笑)
あっ、でも、梁ちゃんだと異国の方みたいかっ???
また、ベッタリ聴ける日が来ますように。m(_ _)mよっさん 2021/03/18(Thu) 10:33 No.8272Re: Harriet's Music Cafe15周年梁ってなんですか、梁って。^^;
ほんとは、クリニックの時の映像を出せるといいんですが、
会場のドラムセットが結構ボコボコだったこともあって、
やはり、岡本さんドラムで、譜例で映像を撮りなおしたいというのがあります。
が、移動制限食らってしまっては、もう暫くは無理ですね。^^;
---
ま、今できることをコツコツ、やっておきたいと思います。^^Harriet 2021/03/19(Fri) 02:11 No.8274
ちょっと、とんでもない訃報を目にしたので。
よっさんと一緒に覚王山のStar Eyesで見た。。。というか、
ドリカムのDVDや、PONTA BOX等も我が家にはあるので、フツーに聞いていたのですが、
いや、ドラマーファンじゃなくても知ってるドラマー、という位置づけの方でもあり、
まだ年齢的に全然・・・というのもあり、
正直、ちょっと、言葉もないというかなんというか・・・。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6387785
うちのサイト的にはやはり、音で追悼したいというか。
ということで:
Blue Lagoon-Ready To Fly 村上”ポンタ”秀一 with 高中正義
https://www.youtube.com/watch?v=BVH4LX2FJa4
w/ 渡辺香津美:https://www.youtube.com/watch?v=y9dtM3d-Hwc
PONTA BOX Concrete: https://www.youtube.com/watch?v=Z11b9Suz_tc
Rhythm-cation 〜GROOVE DYNASTY: https://www.youtube.com/watch?v=ZZw-Ns6h264
Sea Line: https://www.youtube.com/watch?v=OSsUBCfTSKE
角松敏生のこの曲は、うちのサイト主催ドラムクリニックでもくりちゃんの推薦で取り上げられて、
その後、首都圏でも取り上げました。
心からご冥福をお祈りしつつ、今後もポンタさんの演奏された楽曲やドラミングを大切に聞いていきたいと思います。
Re: ポンタさんの訃報あの時、無理やり予定入れてもらって良かったわ。
ハリちゃまも、ポンタさんと本のお話出来てよかったですね!?
しましたよねぇ?よっさん 2021/03/15(Mon) 22:00 No.8264Re: ポンタさんの訃報話、と言う程の会話ではなかったような? ^^;
それより、よっさんがポンタさんと話をされていることの方をうんとよく覚えてます。^^
あと、演奏中に、よっさんがポンタさんのプレイに唸ってたのと。^^
間近で素晴らしいプレイを見られて、トークも面白かったですし、とてもいいライブでしたね。^^
なんというか、とにかく他の演奏者との呼吸感や互いとの駆け引き、繰り出されるプレイの多彩さ、等々、
あのサイズの会場で見られたというのは、ある意味名古屋ならではと言うかなんというか〜〜〜。^^;
それにしても、あおじゅんさんのときも思いましたが、いつでも見られるように思っているのが、全然そうじゃなかったと気づかされるというのは、切ない限りです。
特にこういう状況下で、なかなかライブにも行けないとなると、一層そう思います。TT
実は昨日は外出時、ひっさびさにThe Baked Potato Super Live!を聞いてたんですよね。
思いっきりドラムモードで帰ってきて、最初に触れたニュースがこれだったので、なんというか、唖然としてしまいました。TT
ただ、いいプレイを遺してもらえたというのは、とてもありがたいことだと思います。
これからもしっかり聞いていって、いいプレイを書いたり紹介したりして語り継いでいく、というのが、ファンにできる唯一のことではないかと思っています。^^Harriet 2021/03/16(Tue) 20:47 No.8265Re: ポンタさんの訃報何しゃべったか、思い浮かばない!?(泣)
そして、何に唸ったのかも・・・、ただ、リングミュートが足元に落ちて、曲間にポンタさんに声掛けたかも???よっさん 2021/03/17(Wed) 14:26 No.8267Re: ポンタさんの訃報えっとねえ、共通のお知り合いの方の話をされていたと思いますよ。^^Harriet 2021/03/17(Wed) 18:59 No.8268Re: ポンタさんの訃報あっ!
あの方のお話ですねぇ。
それと、パールサマードラムスクールin志賀島の話した様な・・・。
と言うか、同じ話、岡山でしたんですけどね。(泣)
まっ、そんなもんです!?よっさん 2021/03/18(Thu) 10:26 No.8271Re: ポンタさんの訃報あのときはポンタさん、「え? 直接知ってるの?」みたいな反応でしたから、結構盛り上がってたと思いますよ。
岡本さんのクリニックの前日でしたね。
あのとき使用したスタジオは廃業となり、駐車場になってしまいました。TT
---
この時ですね。もう5年近く前なんだ。
ポンタライブ、レポ書くとか書いてるくせに書いてないはりちゃん(しくしく)。
クリニック、またやらなきゃ、ですねえ。^^
https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/waiwaibeebees03/waiwaibeebees.cgi?mode=past&pno=0012&word=%83N%83%8A%83j%83b%83N%82%F0%8FI%82%A6%82%C4%81E%81E%81E%81B&cond=1&list=10&find=%8C%9F%8D%F5Harriet 2021/03/19(Fri) 01:57 No.8273
全然更新できておりませんが ^^;
当サイトも、本日無事、15周年を迎えました。^^
このような状況でなければ、ご愛顧感謝を込めて、10周年のときのような楽しいイベントを、と思っておりましたが、
今はまず、音楽ファンである前に一社会人として、状況の収束を優先することにしました。
が!
別目的で、個人でZOOMの有料アカウントを取ったので、この際、使い倒したいと思っております。
岡本さんとも相談しつつ、大きなイベントをどかん!とやるのではなく、小さな何かを複数回できないかと、考え中でございます。^^
まあ、何もできない可能性もゼロではありませんが ^^; 心意気はサイト公開当初から何ら変わっておりません。
今後も、Harrietが愛するおかもっち、AB'S、そして、Jeffの音楽を、そして、その他、音楽に関わるいろんなことを、
このサイトで、発信したり、皆様と語り合ったり、情報をシェアさせていただいたりしつつ、
身体いっぱいに音楽を浸透させて、楽しみ続けたいと思います。
今後とも、当サイトを、何卒よろしくお願い申し上げます。^^
AB'Sのメルマガで、岡本さんが腰痛治療のため、急遽ドラムは宮崎まさひろが担当することになったそうです。
以前肋骨を折ってもライブをやってた岡本さんですが、
腰痛となるとバスドラができなくなるので、やむを得ないかと思います。
岡本さんの少しでも早い回復と、ライブの成功をお祈りしたいと思います。
Re: AB'S 関東ツアー ドラム:宮崎まさひろ・・・さて、どうサウンドが変わるか・・・を予測してみたいと思います。^^; < セッションドラマーファンのサガ
まず、ポジション的には、藤丸さんの先のソロライブもですが、そもそもParadigm Shiftのドラマーなので、ファンにはおなじみと言ってもいいでしょう。^^
Harrietが好きな日本人ドラマー第3位でもあります。(2位は青山純)
宮崎さんのスケジュールが空いていたこと自体が、ラッキーと言っていいと思います。^^
(例年2月開催の小林エミのライブも延期になったりしてました。)
ノリとしては、結構違うかな、とは思います。宮崎さんはタイトで、岡本さんの方がグルーヴ感が強いです。あと、音が大きいのでロックっぽいですね。
藤丸さんのソロの聞き比べから考えても、オリジナルよりちょっとフュージョン寄りな仕上がりになるかもしれません。
フィルは、宮崎さんは鮮やかな印象。 かといって、運動会みたいなハイテクひけらかし系フィルは絶対にありません。タイトな音で繰り広げられるフィルは本当に素晴らしいです。^^
岡本さんはシンプルに仕上げて、ハイハットの微妙なニュアンス等の味付けで他の楽器を生かすタイプです。^^ 無意識レベルのところに届く感じですかね? ^^ (< ファンにはたまらない。)
Drums, Kb, Choがサポートとなると、どこまでAB'Sと言っていいのか、なかなか微妙なところはありますが(そもそもベースが変わってますし)
Acoustic Breath Session等、これまでもこういった有事(?)を、アイディアとサポートの方々で上手く乗り切り、ファンには思わぬサウンドを聞くチャンスになった実績もあります。
藤丸さんと誠さんの組み合わせはAB'Sでしか楽しめません!
(スタジオワークも、同じアルバムにこの2名がクレジットされていても、一緒に演奏となるとかなり限られる!)
行かれる方は開き直って、今回しか見られない「AB'S」を楽しんでいただき、
もしよかったら、はりちゃんまで、ライブレポください。^^;Harriet 2021/03/07(Sun) 11:06 No.8262
JW管理人さんに教えていただきました!!! NAMMの映像のようです!
冒頭のこの1/2シャッフルのグルーヴ!!!
https://www.youtube.com/watch?v=0Sm4fwJ0LRc
もう反則以外の何物でもありません!
そろそろ暖かくなってきました。
引きこもりで片付ける際は、お手元の怪しい音源や映像にお宝が埋もれていないか十分チェックしましょう!!! ^^
Fujimaru Yoshino presents Tokyo City Music
ってのを見つけました。< FacebookをやってないHarrietは情報弱者 ^^;
https://www.mahocast.com/at/live/1165/6295?fbclid=IwAR3dr8RF26sV_BGlyeNMrod13S2heT6k7vDJtLlPseDEUS6lQNo3vso9SZ4
ちなみに、情報は、YouTubeを藤丸さん名で検索して見つけました。はりちゃん、めっちゃ地道です。^^;
https://www.youtube.com/watch?v=FxwoUjol5WQ
案内コピペ!
---
芳野藤丸が長いキャリアの中で制作した音楽を、ライブそしてスペシャルゲストとのトーク交えながらお届けする、新しい形の音楽番組です。
ゲスト:濱田金吾
《 配信内容 》
放送日2021.01.28(木)
放送開始時間 20:00〜21:00(予定)
----
----
濱田金吾さんのコメントを紹介させていただきます。
「秀樹ファンの皆様にはお馴染みの芳野藤丸さんとも3vocalsというユニットを組んでいて会う機会も多いのですが、お互い秀樹に大きく関わった者同士で昔話をよくします。
藤丸さんが2021年1月から配信番組を始めるのですが1回目2回目の放送でゲストで呼んでいただけるので秀樹の話をしよう!と二人で決めました。
良かったら覗いてくださいね!」
---
ということで、J-AORファンやスタジオ・作編曲系に興味のある方も楽しめるのではないかと思います。^^
有料、しかも、1時間で3000円は、なかなかお高い印象はありますが、
ここは音楽ファンの心意気!
Harrietはサイトのネタ集めにもなるので、^^; 早速購入しました。
なお、もしリアルタイムで見られなくても、アーカイブで見られるようです。
アーカイブのみの場合は、2500円みたいなので、よく読んでから購入しましょう。
アーカイブへのアクセス:2/11まで
Re: Tokyo City Music!?はい。今終わったところです。
通信の状況が最初いまひとつで、10分押しで始まりましたが、終了は 21:40で11時間予定で表記されてましたが、1時間半でした!
曲は、藤丸さんがBad Cityをソロで。
まずは音楽を始めたきっかけからじっくりインタビュー。
しかもインタビュワーが ozzy小澤氏 って誰?と思ったら、ディスクユニオン等
途中から、西城秀樹さんの話題等で金吾さんが合流。
その後、秀樹さんに提供された金吾さんの曲が2曲、金吾さん、藤丸さんに、サポートで林 政宏(Kb) が入って、なんともなんともいい感じ。
YouTubeで秀樹さんのファンの方向けのメッセージがあったこともあって
秀樹さんのファンの方も結構いらしていたようで、楽曲にチャットが湧いておりました。^^
質問コーナーがあったので、はりちゃんはちゃっかり、楽曲提供の際に心掛けたことは?と質問させていただいたところ、
秀樹さんには「こうすれば西城秀樹になる!」みたいなトーンがあるので、そこにはまらないよう、あえてはずしていた、ということでした。
「西城秀樹」というとアイドルのイメージがありますが、
氷室京介が出てきたとき、友人が、声が少し似てると言っていて、
時代が違っていたら、実力派ロックシンガーとして扱ってもらえただろうに、というのがあったのですが、
こんなAOR的な路線に切り替えていこうとしていたんだな、と思いました。
最後は、この3名で藤丸さんのソロアルバムから1曲。
なお、放送はアーカイヴで楽しめるので、そちらにぜひぜひ(まだチケットが買えるのかわかんないですが。^^; )
てなわけで、この長さ、この内容の濃さなら、3000円ならNo Problemですね。^^
家でお茶飲みながら聞ければ経済的です。交通費も要らないし、スタートが遅れれば仕事もできるし(しくしく)。TT
単発ではなく、番組として暫し続くようなので、見続けたいと思っております。^^
ドアップで藤丸さんがギターを弾く指も見られるので、藤丸ファンは必見です。^^Harriet 2021/01/28(Thu) 21:58 No.8251Re: Tokyo City Music!?ええっと、2回目の宣伝がもう出てました!!! 2/12(金)の模様!!!
こないだも楽しかったので、また見ようと思います。^^
https://www.mahocast.com/at/live/1165/6397
AB'Sのライブは、現在様子見中です。
愛知はまだまだ医療が逼迫しているので・・・。^^;Harriet 2021/02/10(Wed) 20:25 No.8254Re: Tokyo City Music!?はい!!!
次回、2/26(金)
ゲスト:おかもっちと遠山陽介です!!! AB'Sファン必見!!!Harriet 2021/02/12(Fri) 21:06 No.8255Re: Tokyo City Music!?えっと、メルマガによると、松下誠がリモート出演するようです!!!!!!Harriet 2021/02/25(Thu) 12:09 No.8257Re: Tokyo City Music!?Harriet 2021/02/26(Fri) 19:12 No.8258Re: Tokyo City Music!?トークがものすごく面白かったです!!! ^^
皆聞き入って、書き込みの反応が悪い悪い!!! ^^;
Harrietなんぞ、大雑把とはいえ、メモ用紙に5枚!メモリましたよ!
来年度の準備に既に入っており、HTML5化やサイト内検索機能をGoogleに戻すか等の問題もあり、サイトの更新が遅れていますが、
Harrietはやる気満々でございます。^^
今は若い人にもCity Popが人気だそうで、Facebookをやってる若者はほとんどいないので ^^; 頑張りたいと思っております。^^Harriet 2021/02/26(Fri) 23:14 No.8259
関東なのに関東ツアーって何ですか?と突っ込みたいところですが、
たぶん移動が難しい状況なので、やむを得ません。^^;
Harriet、例年だったら駆けつけるところですが、職場から移動制限が出るかもしれませんが、でも、今年ははりちゃんのサイトも15周年だし、はりちゃんのお誕生日に近い時期のライブだし、さてどうしようどうしよう。^^;
というわけで!!!
3/7(日)ジェミニシアター二子玉川
3/13(土)ヘブンズロック熊谷
3/14(日)サムズアップ 横浜
開場:16:30 開始:17:30 (日帰りできそうな時刻ではあります)
先行予約が2/3まで、一人4枚だそうなので、お早めに。^^;
なお、メンバーについては、キーボードが竹越さんではなく、サポートが入るかもです。
藤丸さん・まこっちゃん・おかもっちと、遠山さんは普通に出演予定です。
(ただし配信予定なし)
んでもって、4月くらいに、昨年のレコ発ライブの配信がありそうです。^^
---
ということで、現在、感染拡大については、欧州が大変なことになっておりまして、マスクのグレードも、ドイツ・オーストリアでは医療用マスク着用義務化されています。フランスもかな。
ただし、FFP/N95レベルは、慣れていないと呼吸が苦しくなって結局鼻を出してしまって意味がない、という話もあるので、サージカルマスクで。
しょっちゅう位置を合わせている場合は、サイズや形が顔に合っていないということなので、アジャストする必要があります。
ファウチ氏は、(今はどうかわかりませんが)ダブルマスク(複数着用)を一時期推奨。理由として、今、アメリカではN95マスクは入手不能となっているので。
Harrietは、サージカルマスクの上に布マスクをして、一応5層にしています。
2月・3月は、多分大学生が春休みに入るので、多少いいかとは思いますが、
十二分に感染しないように気を付けていただきましてですね、
(AB'Sマスクは、サージカルマスクの上に着用しましょう)
新種は感染率が高い上、重症率も死亡率も高いので、
くれぐれもメンバーに移さないように、皆で気を付けましょう。^^;
Re: AB'S 関東ツアーAB'Sの公式サイトにライブ案内が出ました:
https://www.abs-5.com/
サポートメンバー判明しました:^^
安部潤(Key)
VahoE(Cho)
竹越さんのブログを見ると、2月にライブの予定があるようなので、体調不良等ではなさそうですが、
状況が状況だけに、いろんな事情があるのかもしれません。
竹越さんがいないとなると、竹越さんの楽曲は演奏されないと思われるので、
その分旧譜から選曲される可能性があるかと思います。
Black Velvetが好きなので、聞きたかったのですが、そもそもHarriet自身、果たして行っていいものかどうか。^^
職場から、県を跨いでの移動自粛依頼が出るかもしれません。^^;
(といいつつ、自分でもチケットだけは買っておきそうな気がする。^^;)Harriet 2021/01/31(Sun) 12:36 No.8253Re: AB'S 関東ツアーダンナに正式にNG食らいました。TT まあ、職種上、やむを得ません。^^;
ライブ自体は、昨年8月のレコ発と、10月の関西ツアー(名古屋は関西じゃないけど)で行っていますし・・・。
てなわけで、首都圏内在住の方は、しっかり安全対策をしてお出かけください。^^
ライブレポをいただけると大層嬉しゅうございます。^^Harriet 2021/02/25(Thu) 12:06 No.8256
おなじみHYbridで、今回はキーボードが難波さんなので。^^
感染拡大を受け、無観客配信のみとなりました。
もうファンの心意気で支えるしかない状況です。
----
HYbrid
2021年1月8日(金)柏 Studio WUU
https://www.wuu.co.jp/
開場 18:30 開演 19:30
前売 4,500円 当日 5,000円+ドリンク代
出演 米川英之(Gt,Vo) 難波弘之(Key) 岡本郭男(Ds) JIGEN(B)
---
ツイキャス:https://twitcasting.tv/studio_wuu/shopcart/41789
詳細は、大元の会場サイトで:
https://www.wuu.co.jp/schedule.html
Re: おかもっちのライブ情報よ…ようやく見ました @@
はっきり言います。このライブは、「プログレ」です。
今までに聞いたことのある定番楽曲も、
難波弘之がキーボードを弾くことで、完璧に「プログレ」!
しかも、Harrietが大好きな、大好きな、Keith Emersonのテイストが
ソロのそこかしこに出ております。
けど、Keithと違うところは、リズムが正確なのだ。^^;
音楽界の貴公子、と呼ばれているかどうかは知りませんが(Harrietはそう思っている)のシンセの音がこれまたいいです。
Harrietが重すぎて買うのを断念したKRONOSをはじめ、KORG CX-3等、とにかくはりちゃん好みの音色満載なのです。^^
うーん、やっぱ、難波弘之はいいなあ。いいなあ。いいなあ。^^
んでもってですねえ、このシンセの音、オルガンの音、エレピの音と、それぞれのフレーズにですねえ、
これまた、おかもっちのドラムが絶妙に絡むんですよ。
この二人は、バンドを組むべきですね。
おかもっちの繊細なシンセや、ソロをしっかり聞きながら、自己主張するためではなく、ソロにパラっとスパイスを足すんですね。
それが、いい味になってるんです。
そして、難波さんのシンセの音色が、おかもっちの繊細なハイハットとも合うんだなあ。^^;
ということで、難波弘之&おかもっちがタッグを組んだライブは必聴です。配信だからこそ、手の動きがしっかり見えて、これねえ、アマチュアミュージシャンにはたまりませんよ。
一つ思ったのは、演奏していれば多分それなりに厚く演奏できるのがプロだと思うのですが、
ZOOM等でファンがPC前で楽しんでる姿を24分割くらい(ようわからん)でスクリーンに映して、ミュージシャンの方々がその前で演奏できるようになると
会場であってもある程度は双方向にできるのではないかと。
MC中は、ZOOMからの音をONにすれば、マイク等で声を伝えることができて、コミュニケーションも取れるようになるし、
例えば手拍子をお願いして、それを小さな音で流せば、
(多少タイムラグが出るかもですが)一体感も生まれるのではないでしょか。
米川さんのファンの方々は熱いですからね。
もしそうできるものならそうしたいって思われるんじゃないかなあ?
そろそろ「配信ライブ」も、次世代(?)に進んでもいいのではないかと思う次第でございます。^^
例えば会場でも、応援用の鈴やマラカスをクラップ代わりにするとか(手拍子は長くやると手が痛くなるのだ!)
予め「藤丸さーん!」「まことぉぉぉー」みたいなのをボイスレコーダーに入れておいて会場で流すとか。
(食事はお弁当スタイル(お持ち帰り)にしてもいい!)
Harrietもこの1年、随分苦労しました。
が、おかげで今まで使ったことのなかったツールをいろいろ試し、自分としてはこの状況に追い込まれたからこそ、技術系に限ればスキルアップした面もあるように思います。
故に、来年度は今年度身につけたことを生かすつもりでいます。
職場でやっていたことをオンラインに回して、これまで職場でやれてこなかったことが職場でできる・・・そんなふうに前向き且つ貪欲に現状を跳ね返したいなあと。
「新しい生活様式」ではなく、すべてをこの機にupgradeするくらいのつもりで、いろいろ頑張りたいなあ、と思ったのでした。^^ (<まだライブの興奮が冷めやらない ^^ )
それにしても、おかもっちのドラムは本当にかっこいいですね。はい。^^Harriet 2021/01/23(Sat) 01:33 No.8249
「ニッポンの低音名人」が、ミッチーさんの特集!
当然ながら、SHOGUNの話題も。故に、藤丸さんの「証言」も載っております。^^
「体が華奢なわりに野太い音を出す」とあります。
うんうん、そうなのよ。音って体型じゃないですよね。^^
なお、西城秀樹の「激しい恋」のベース譜も掲載。
生い立ちから始まって、おもしろいのはやっぱしスタジオワークの話かな。^^
今SHOGUNが活動してたら、岡本さんの話も出たかもなあと思うとちょっと残念です。^^;
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/bass/
米川さんちから拾ってきました。^^
(1) 「米川英之 HYbrid」 ※限定30席
日時&会場:1/30(土) 川口:Shock On
※開始時刻が早いので、詳細は会場サイトまで&ツイキャスあり!!!:
https://www.shock-on.jp/schedules/2021/01/30/1943/
出演:米川英之(Gt/Vo), 新澤健一郎(Key), 寺沢功一(Bass), 岡本郭男(Ds)
(2) HYbrid
2/13(土)川口:Shock On
※詳細は会場サイトまで&ツイキャスあり!!!:
※開始時刻等、諸々変動する可能性があるので、随時会場サイトをチェックしましょう!
https://www.shock-on.jp/schedules/2021/02/13/1999/
出演:米川英之(Gt/Vo), 新澤健一郎(Key), JIGEN(Bass), 岡本郭男(Ds)
----
米川さんち (Information): http://hwm7.gyao.ne.jp/h-yonekawa/Info.html
ということですが、逃避時々お仕事中です。(<例年通り)^^;
新しい年ということですが、Harrietにとって今年は、サイト15周年でございますっ!!!
昨年はおかもっちのデビュー45周年だったというのに、何もできなかったHarrietは、今年こそきっと何かやりたいと思っております。
皆様、本年も、AB'SやJeff Porcaro、その他もろもろ、いろんな音楽を楽しみつつ、当サイトも何卒よろしくお願い申し上げます。^^
ちなみに、私は川島なお美を買いましたよ!
アレンジが2曲松下誠、2曲大谷和夫、2曲難波弘之、2曲山川恵津子、1曲ずつ国吉良一と椎名和夫。
ドラム:青山純、島村英二、おかもっち、滝本季延、上原裕、見砂和照
ベース:伊藤広規、岡沢章、富倉安生、渡辺直樹、長岡道夫、本田達也
あと、まこっちゃんと直樹さんはコーラスにも入っています。
さて、どのアレンジャーがどういうコンビを選んでいるでしょう?
1984年なので、おかもっちは多分直樹さんかなあ?
大谷さんはミッチーさんを選んでるかなあ?
まこっちゃんは富倉さんかな、それとも直樹&おかもっちを起用してるかな?
山下達郎サポートがらみの難波弘之があおじゅん&広規コンビを起用してるかな?
などといろいろ考えるときりがありません。^^;
という感じで、今年もこのような楽しみ方を例年通り続けたいと思っております。^^
JIROKICHIでの、山下達郎・難波弘之・伊藤広規の3人だけのライブが、無観客で配信されました。
んでもって、またもや、堪能いたしました。^^
山下達郎って、本当に、ボーカリストとしても珠玉ですよね。
声の艶やかさ、麗しさ、ギターのカッティングの鮮やかさ、そして楽曲・アレンジ(特にコード進行)の巧みさ・・・・ああ、語彙不足でちょうどいい形容詞が出てこない。^^;
80年代のJ-POPが実に華やかですが、日本の音楽をそこに到達させる一翼を担っているのは確実ですよね。
こういってはなんですが、コロナ禍において、山下達郎をひきずりだしたって、結構すごいことだと思うわけです。まだライブ配信程度ではありますが、絶対に聞いたことのない人(内外・世代その他)に是非聞いてほしいアーティストです。
3人だけのライブ、と聞いたときは、カホンとかあってもいいんじゃないかな、と思ったんですが、
匠の演奏と見事なアレンジで、これはこれで、カッコいい!!!って思いました。
楽曲も、ライブ初心者向けの選曲になっていたかも。Ride on Time, Plastic Love, Christmas Eve等、おいしい曲をしっかりしっかりやってくれた感じです。^^
-----
というわけで、しっかり堪能させていただきました〜〜〜。^^
まだ来年も似た状況が続くと思われるので、一定のペースで試行錯誤が続くのではないかと思われます。
ライブ配信、ではなく、ライブ映像の上映、であっても、これまでライブ映像がなかったアーティストの場合は特に、その価値は非常に高いです。
ミュージシャンの方々には、
今はファン層拡大のためのプロモーション期間と開き直って、がんがんネット配信をしてほしいですね。
分断の時代と言われますが、音楽のはきっかけで世代を簡単に越えられます。
Harrietもいろいろ頑張っていきたいものだなあ、と思う次第でございます。^^
Inside MusiCastに、知らない間に ^^; Steve Gaddが登場しておりました。^^
https://www.insidemusicast.com/musicasts/2020/10/12-steve-gadd
愛奴のころのおかもっちは、Gaddっぽいです。^^
さて、その愛奴のセカンドアルバムが、YouTubeにUPされておりました。^^;
しかも、フルアルバムです!!!
https://www.youtube.com/watch?v=iUApgqxYd4M
全曲、「岡本あつお」(この頃はひらがななのだ)。19歳でデビューなので、レコーディングは1976年4月28日〜8月11日。
おかもっち20歳の全然初々しくない完成された演奏を楽しみましょう!!! ^^
ということで、YouTubeで検索してみました。^^ (Atsuo Okamoto Drums で検索)
最近は、プレイヤー表記がされるようになったので、嬉しい限りです。
今後、Discographyも強化していきたいと思っております。^^
更新は滞っておりますが、もちろん時間ができたら、がっつりいきますので、
ひとまずこちらでお楽しみくださいませ〜。^^
柏原芳恵:A-r-i-e-s:
https://www.youtube.com/watch?v=aVE6u0kmAdg
J-popって意外とドラムがややこしかったりしますよね。^^
この曲は、ドラマーのクレジットが岡本さんのみなので、おかもっちで決定…と言いたいところですが、打ち込みの可能性もあります。^^;
ただ、3:08くらいの重めのフィルは、ちょっとおかもっちぃじゃないでしょか???
なお、Kbは山田さんです。^^
ドラマーは不明だけど、おかもっちのクレジットがあるアルバム:
松崎しげる:https://www.youtube.com/watch?v=wkNq0J5FAe0
このアルバムの曲、数曲上がってるんですが、3曲ほど聞いて、この曲がいちばん
岡本さんっぽい気がするので。^^ (確証はありません。全く。はい。^^; )
どうぞお時間ある方は、聞き比べてみてくださいね。^^
川島なお美:https://www.youtube.com/watch?v=MlAr5_i1lyM
この曲が入ったアルバムは、直樹さん、山田さんも参加してます。^^
豪華演奏陣です。^^
松原みき:https://www.youtube.com/watch?v=zNLVmwTKXns
これは、まこっちゃんも参加しています。松原みきのアルバムは評価が高いです。
「サングラスはもういらない」がおかもっちドラムかどうかはわかりませんが、
可能性は高いかなあ〜〜〜、という気も。^^;
「12月の月」は、おかもっちがドラムじゃない気がします。同じく聞き比べてくださいね。^^
なお、おかもっちのDisLogなんてのも出ています。まだまだおかもっちネタは尽きませんね。^^
https://www.discogs.com/ja/artist/2530069-Atsuo-Okamoto
いろいろバタバタしている間に、Inside MusiCastで紹介されてたインタビューを見逃してました。^^;
https://www.insidemusicast.com/musicasts/2020/28/08-robyn-flans
本は、今amazonで注文しましたが、届くのはおおよそ1か月先のようです。
和訳版がソフトカバーで出るといいのですが。^^;
なお、今週はDavid Foster Weekで、インタビューもあるようです。金曜日の予定みたいなので、日本だと土曜日ですね。^^
https://www.insidemusicast.com/
Re: Jeff本インタビュー!買ったなぁ・・・。笑
和訳期待です!!!よっさん 2020/11/10(Tue) 17:19 No.8229Re: Jeff本インタビュー!えへへ。^^ゞ
けど、和訳本が出てもおかしくないと思うんですよ。(ってか、売れると思う!)
リットー等が出してくれるといいなあと思います。^^Harriet 2020/11/10(Tue) 18:07 No.8230Re: Jeff本インタビュー!思ったより早く届きました。^^
序文をJim Keltnerが書いております。
それぞれの最初の段落だけ、大まかに内容を拾ってみました。^^;
目次:
Part one
Destiny: D.Hungateが初めてJeffと演奏したときの感想から始まります。
Beginnings: Jeffの赤ちゃんの時のエピソード:1歳半のとき、Miles Davisの "Bags' Groove"をレコードで流してたら、ジェフが座ってメロディとソロを歌ってJoeのスティックで床を叩いてたそーです。
Moving Up: Joeがまだ某CEOの運転手としてお仕事してた頃の話から。既にJeffもMikeも生まれてます。
California, here we come: 文字通り、お引越ししたときとその後のお話。
なお、ジェフの子供時代の写真等が、それぞれのチャプターに載ってます。
The friendship that changed music: Marty PaichとJoe Porcaroの出会いから。それがそのままDavid PaichとJeffとの出会いになります。David Paichの話等が紹介されてます。
The first session and his idol: 1990年のModern Drummerで紹介されているJim Keltnerとのエピソード。
それから、子供のころからのお写真等が十数点。音楽の成績Dとか。^^;
They've got him, babe: Sonny & Cher のころのエピソードです。卒業する前にツアー参加する際の学校とのやり取り等。
The next duo: Seals & Croftsの話。この二人のインタビューも入ってます。
Porcaro's dream call: Steely Danです!ここはねえ、興味深いエピソードがいろいろありますよ!
The phone starts ringing: Steely Dan以外のミュージシャンたちとのお仕事。
The next degree - such silk: 1976年にHelen ReddyのアルバムのプロデューサーがJeffをBozに紹介したところから。
なんか、ジェフがいとこの家に行って、いとこのMarkのバスドラのフロントヘッドをナイフで切った話とかも出てます。最初は怒ったMarkですが、thuddyな音を出すためだったとわかって、その後それを何年も使ってたそうです。Harriet 2020/11/26(Thu) 14:30 No.8231Re: Jeff本インタビュー!Part two
TOTO and the yellow brick road...: Bill Schneeの追想から。Paul
Jamiesonもエピソードをいろいろ紹介しています。他にも、いろんなミュージシャンの話が出てきますよ。^^ Lenny Castroとか、David Gilmourとか、Peter Framptonとか。
おかもっちが大好きな、Vinne Colaiutaも出てきますねえ。
あと、Jay Graydonとか。
TOTO IV: Al Schmittの話からです。Rosanna, Africaなど。
Nathan Eastの話等も出てますねえ。
Post -Grammys: ドラッグで喉を傷めてたBobbyの代わりに新しいボーカルを探す等。
なお、ここでは、ジェフのアートがいろいろ貼ってあります。
そのあと、Jeffの写真。新幹線で撮った写真もあります。
そのあとのページで、Mike Bairdの話も出てきますね。
Temperature changes: この本は人名がすべて太字表記なので探しやすいです。ここはFahrenheitから。
The Seventh One: エンジニア&プロデューサーの George Massenburgの話から。TOTO以外では、Richard MarxとかSpringsteenとか。Harriet 2020/11/26(Thu) 14:52 No.8232Re: Jeff本インタビュー!Part three: Stories 上述のいろんな方々のインタビューで構成されてます。Jeffの妹による家族内の話も結構出てます。
Kingdom of desire: レコーディングや楽曲について。
Porcaro weighs in on producers, engineers and artists: Gary Katsの話も出てますが、Jeffへのインタビュー(Jeffの話)も結構入ってます。
They weigh in on him: Jeffについてのいろんな人の感想集。
About the interviews: (断り書き) ^^;
最後にDiscographyがあります。ページ数的に網羅しているとは言いづらいですが、一応Charも河内淳一も載ってます。^^Harriet 2020/11/26(Thu) 15:11 No.8233Re: Jeff本インタビュー!ジェフ本の詳細なレポート、ありがとうございます。
かなり濃厚な内容そうですね。
特にハンゲイトとの件が、知りたいぞ〜
私もアマゾンで注文したつもりが、品切れ中で困ってます。
Kindleでも読めるみたいだけど、お楽しみはとっておいて。
引き続き、レポートをお願いします!名無しのジェフ 2020/11/26(Thu) 16:39 No.8234Re: Jeff本インタビュー!お。レスをありがとうございます。^^
Part One:Destinyの冒頭が、こんなふうにはじまってます:
The sound of drums came through bassist DAVID HUNGATE'S headphones at Leon Russell's North Hollywood home studio that fateful night in January 1972.
ドラムの音がベーシスト David Hungateのヘッドフォンを通して聞こえた/ レオン・ラッセルのノース・ハリウッドのホームスタジオで / 運命的な夜に / 1972年1月の
Within two bars, Hungate thought, "He's a fucking genius."
2小節で、Hungateは思った、「彼は桁外れな天才だ」
The 22-year-old bass player, who had recently moved to Los Angeles from Texas, thought it was Jim Keltner on drums -- or at least that's what he had been told. (途中省略)
この22歳のベーシストは、少し前にロスにテキサスから移ってきたばかりだったが、ドラムをたたいているのはJim Keltnerだと思った、もしくは、少なくとも彼がこれまでに話されてきたことのある(著名な)人物だと。
Between takes, Hungate heard the drummer's voice on the headphones: "Who's the bass player?"
レコーディングの合間に、Hungateはヘッドフォン越しにそのドラマーの声を聞いた:「誰なんだい、ベーシストは?」
The sun was coming up as they finished tracking and Hungate went to meet Keltner. It wasn't whom he expected at all; some kid named Porcaro.
"There was this little kid with this deep voice," Hungate says.
日が昇りはじめた頃、彼らは録音を終え、HungateはKeltnerに会いに行った。それは彼が予期していた人物とは全く異なっていた;Porcaroとかいう名前の子供だった。
「とある低い声をした、とある小柄な子供が(そこに)いたんだ。」
※注意:はりちゃんの和訳は、あっちこっち間違っている可能性があるので、英語が得意な方は英語だけ読んで和訳は無視しましょう。^^;
ーーー
このエピソード自体は、Drum Brotherか何かで読んだことがありますが、
やはり英語で、実際にHungateの口から発せられた英語の文で読むと臨場感が違います。^^;
Hungateについては、TOTOのところ等でも出てきます。
Modern Drummerのインタビューは、ある時期以降はドラムマガジンにも紹介されているので、その記憶と照らし合わせながら読むのも、また楽しいかもしれません。^^Harriet 2020/11/26(Thu) 22:33 No.8235Re: Jeff本インタビュー!ハンゲイトパートの紹介、ありがとうございます!!
気になったので、ModernDrummer 92年12月号を取り出して読み返しちゃいました。
この本を書くにあたって著者は新たに色々な人にインタビューをし直してるんですよね?
う〜ん、ますます、早く読みたくなって来ました!!
Kindle版を買うか〜名無しのジェフ 2020/11/29(Sun) 09:20 No.8236Re: Jeff本インタビュー!訂正:Jim Keltnerの文は序文ではなく謝辞。
序文は筆者でした。m(_ _;)m
で、確かに、Modern Drummerの記事を見ると、ライターにこの方の名前がありますね。
序文を見ると、かなり何年にもわたって執筆しつつも、シェールに話を聞くのを断られたとき、Mikeがあまりにも体調が悪くて話が聞けなかったとき、執筆をストップしてしまったのだそうです。
で、個人的な内容については、子供のころの話等も載ってますが、将来、ひょっとしてSusanが、Jeffのことを書きたくなった時のために、そっと触れずにおいたそうです。
背表紙にある本の紹介をかいつまんで書いておきますね:
著者のRobyn Flans(Modern Drummerのライター)が、自分が行ったインタビューと、他のスターたちの独占ジェフ談義(?)をまとめたもの。
Bruce Springsteen, Donald Fagen, Ron Howard, Jackson Browne, Michael McDonald, Boz Scaggs, Richard Marx, David Gilmour, Peter Frampton たちが、Jeffのプレイや人となりについての個人的な経験や思い出をシェアしてくれている。
Jeffのバンドメンバーたちや家族からのコメントや逸話も含まれている。
---
Harrietは目が疲れやすいので、紙の本一択でしたが
(amazonは、書いてある配達日より早く届きました ^^ )
Kindle版だと、写真を拡大して見られるというのはあるかもですね。^^
ハードカバーなので持ち歩くには重いですし、電子書籍に慣れてる方ならそちらもお勧めかもしれません。^^Harriet 2020/11/29(Sun) 20:37 No.8237Re: Jeff本インタビュー!うわ。めっちゃ貴重な情報がありました!
Paul Jamiesonへの機材関連インタビューが索引の前に載ってます。
例えば、Beat Itの機材:Ludwig 16"x22" bass drum; 10", 12" and 13" rack toms and a 16" floor tom from a custom sunburst Gretsch kit (Boz Scaggs 1977/78 のときのもの)。
あと、ライブでのテンポについては、YAMAHAのRX7のカウベルをテンポセットに使用。たまにJamiesonにマシンのスタートを依頼。5秒くらい聞いたらOFFにするように言われてた。歌の間ずっと使うことはなかった。
その他にも数点とはいえ貴重な情報あり。^^
ーーー
なお、amazonで今見たら、一時在庫切れで入荷予定が未定なんですね。
クリスマスシーズンでもあり、この状況でもあり、先が読めない状況です。
ただ、アメリカアマゾンは、IN STOCKになっているので、そちらで買う手もあるかもですね。(まあ本国にあるなら、まもなく入荷するかもですが。)
https://www.amazon.com/dp/1705112293/
amazon JapanにHarrietが注文したときは、別業者への外注扱いになってました。^^Harriet 2020/11/30(Mon) 11:12 No.8238Re: Jeff本インタビュー!待ったぁ〜、ちょっと、待ったぁ〜
貴重な情報満載!!
すいません、こちらでおねだりだりしておいてなんですが ^^;
読み楽しみが減るので、この位で勘弁してください!名無しのジェフ 2020/11/30(Mon) 21:35 No.8239Re: Jeff本インタビュー!^^ゞ
だいじょぶです。機材情報はさほどないですが、本文が情報てんこ盛り、上記はほんの紹介の範囲です。^^Harriet 2020/12/03(Thu) 08:28 No.8240Re: Jeff本インタビュー!なんと!!!
YouTubeに、著者を迎えたインタビューZOOM映像がありますっ!!!
https://www.youtube.com/watch?v=QQt47lDShyw
仕事片付けたらじっくり見ます! まずはブックマーク代わり!!!Harriet 2020/12/13(Sun) 12:39 No.8241
今はもうCDプレイヤーを持たない人も多い中で、こういった配信も必要だとは思いますが、
やはり歌詞カードやジャケやアルバム情報(レコーディングスタジオとか、いつ録音したとか、エンジニアの名前とかあれとかそれとか)なし、というのも、なんだか寂しいなあと思います。
そういえば、今はイントロだけ聞いてスキップしていくので、イントロのない曲が増えているというのも聞きました。
この機に、AB'Sを聞いて、イントロのカッコよさに目覚めていただきたいものです。^^
なお、公式サイトで紹介されているサイトはこちら:
https://crimsontech.jp/works/arts-division/artists/abs/?fbclid=IwAR2OtW-luZLNwY0POchAxB_vfa2xGkU6Mcrrv266BsAHu9U7tipcxT4f9Tw
プロフィールを見ると、え? ロス録音??? って思いましたが、そっか、AB'S-4か。^^;
公式サイトではAB'S-4はBirth Storyには入っていないので、ちょっとどうなんだろう?という気がするのと、
バンドプロフィールには、直樹さんの名前は入れてほしかったな、と思わないでもないので、
AB'Sを知らなかった人が新譜で興味を見って旧譜について知りたいと思ったとき、当サイトからしっかり情報を提供できるようにしておきたい・・・と思っております。^^;
(Harrietは大変マイペースですが、やる気を失うってことはないのです。はい。^^; )
Rolling Stone誌が選ぶ500のアルバムに、いつかAB'Sのアルバムも入るといいなあと思いますっ!!! ^^
仕事が溜まりまくっているので、取り急ぎMCネタのみ少しだけ。
(1) 会場:今世紀見たAB'Sのライブの中では最高だった。PAエンジニアが上手い!
ただ、女性用トイレは石鹸が出ないところが2か所。きれいに掃除してあっただけに、この時期にしては少々迂闊かも。
(2) お客さん:始まる前にマスクを着けずに大声でしゃべってた人がいた。しゃべるときはマスク着用、飲食時はしゃべらない、を徹底できないなら来るべきじゃない、と思った。(結構長くしゃべってたので、マジで帰ろうかと思った。)
AB'Sのセッション、もし自分が主催側だったら、ステージに近い側は食事なしマスク着用、ソファ部は食事のみおしゃべり厳禁、みたいにゾーニングするところだけど、どういう安全策になるのかな?
(3) 演奏。Deja Vuで開始。その後、AB'S-7をアルバム順。最後、Destination。Correspondenceは今回はなかった。
(4) ひとことずつ。
ナザレ:タイトルにあるナザレがどこのことかの紹介後、演奏。
Shining Sea:MCより、この曲が、元々英語の歌詞だったはずが、歌入れ版が来たら日本語になってた、という曲らしい。お魚と遊んでいるときの曲。
island: ここまで全曲海に関係ある楽曲、との紹介。スティックによるカウント3連は今までのAB'Sでは見られなかった。Mashi☆Toshiさんに聞かせてあげたい。^^; なお、今回はマンゴージュースネタは披露されなかった。
Fill the sail: 前回のライブに比べてテンポを落としたので(というか、前回テンポが速くなっているということでまこっちゃんからツッコミがあった)、ゆったりした原曲のイメージが再現されつつ、キーボード・ベースはメンバーが変わったことも感じられた。このくらいのテンポの方が遠山陽介のベースは映えると思う。
Dive: おかもっちがMC、ああっと、確かその間に藤丸さんとまこっちゃんのコントもあった気がする。ちなみにこの日の松下誠のギターはアイボリー(?)、少なくとも茄子色ではなかった。
※ギター関連ネタ:まこっちゃんはライブのたびに弦を変える。藤丸さんは切れるまで変えない。理由として、まこっちゃんは手の汗の塩気が多い(?)らしく、すぐに弦がきしんでしまうので変えざるを得ない。(だからチューニング頻度が多いのかも。)
一方、藤丸さんは割合脂っぽいので弦がつるつる、、、という話になったら、
藤丸さんが、鼻のところを指でさわって脂をつけてから弾くという話が出て(本当かジョークかは不明)、まこっちゃんは、以前藤丸さんに弾いてもらってからギターを弾いたことがあったけど、鼻の脂がついてたとは思わなかった、聞かなきゃよかった、みたいな話がありました。^^;
話を戻して:
Dive: おかもっちがボーカルを取る(一部ですが)。声が低いので、まこっちゃんも低い声で歌うことになる、というおかもっちのことばに、まこっちゃんは、これはこれで、低い声で歌うのもいい、というリアクション。
互いに気遣い合うこの二人は、18歳からの付き合いです(もう45年以上!)。
で、低い声でのコーラスをやろうか、なんて話も出ました。MCが意外と長かったです(名古屋はいつも移動を兼ねてるのでMCが短かった。)
あ、そういえば、藤丸さんが、前にAB'Sで来たのはTOKUZOだっけ?って言ってましたが:
No Destination Tour: ボトムライン
NEW: TOKUZO
BLUE: Paradise Cafe 21
こないだ:Breath
ということで、TOKUZOでのライブは2005年(15年前)でございます。^^;
※今回は途中休憩なしでした。
(That Is What They Call) Paradise: タイトルが長いので( )内をなしにしたいと藤丸さん。^^;
これは英語の曲なので歌詞がごまかせる、という話も出ました(DIVEでマイクの音量が藤丸さんだけ小さくなったところがありました。^^ が、コーラスがカバーしたりいろいろいろいろ・・・。^^; )まこっちゃんがいちばん顔に出ます。^^
Dee-Dee-Phone 2020: 藤丸さんがこの原曲が好きで、前のもやろうよ、と呼びかけたら、まこっちゃんがバラードでやりたいと言い出し、あのようになった模様。めちゃくちゃ難しい。高い声が出ない、等、まこっちゃんが自分の作った曲に文句言ってました。^^;
が、このアレンジは最高です。Harrietのガラホの着信音。電話が鳴るたび暗い気持ちになります。(これなら葬儀等のときに鳴っても顰蹙買わないかも?)
あ、そうそう、冒頭のDee-Dee-Dee、の前に、キーボードが入ってました。
いきなりコーラスで始まるので、キー合わせも兼ねてるのかな、と思いましたが、
いやいや、却って難しくなってる気もしないでも。
今回は先日のライブより、キーボードの出番が多かったように思います。
あと、Diveの最後のキーボードソロとか、かなり遊んでいたように思います。AB'S Tribute Sessionで、やらない?と中村さんから来ましたが、エレピのソロをごまかして弾いてもいい?と聞いたら、ひらりんになりました。^^;
これは、ソロ自体は弾けると思うのですが、バッキングのピアノも一緒となると練習しないとはりちゃんには無理です。^^;
この曲はドラムがカッコいいです。もっとも、おかもっちのドラムはいつもカッコいいですが。^^;
今回もフラムを使いながらの速めのフィル等もあった気がします。オリジナルとは違ってました。あと、チャイナシンバルがいい仕事してました〜。^^
Black Velvet: John Lennonが好んだギネスとスパークリング系をあわせたカクテルの名前なのだそうです。この曲もislandもドラムの聴きどころがあって楽しいです。歌上手いし。この方の加入は大きいですよ、今のAB'S。
Stay in the Night: イントロにシンセが。(セッションで演奏予定のはりちゃんは、うげっ!って思いましたが、まあオリジナルバージョンベースにしようっと。^^; )
で、歌ってる間に入る音がカットしてありました。もしセッションでもカットされたらHarrietはキーボードで入れます。(頭について離れない。)
エンディングを覚えようと思いましたが、次の曲が始まったら飛びました。TT
イントロに戻った後、たーんたーんたーんたーんたーーーーんって5音で上がるんですが、1音目より2音目のが低かったっけ?最後は上がっていったと思う、というくらいの覚え方です。しくしく。TT
ツインギター箇所はソロになっていました。
ラストは「夏の物語」。そういえば、8枚目を作ろう、と藤丸さんが言うと、まこっちゃんが、だったら全部やってって言ってました。^^; 今回もプレマスタリングなどの作業は松下誠が担当しております。
アンコール:
遠山陽介のベースソロ。途中から後ろの黒いカーテンから松下誠が覗いてましたが、多分遠山さんは気づいていなかったことでしょう。
それにしても、いきなり一人で出すか普通? ^^; 直樹さんがソロをめちゃぶりされたときも、リズムは入っていたように思います。
名古屋はノリが悪い、とよく言われますが、手拍子でリズムを、というのがどうも弱い。多少タイムラグがあるのでいいか悪いかわかんないですが
反応がないよりはあったほうがいいので、こういう場合はどんどん手拍子を入れるといいと思います。
指の形状がベーシストの形状だなあ、と思って見てました。適度にソリッドで、音もプレイも良かったです。松下誠の「俺の娘より年下」って、今頃。^^; 前のライブではおかもっちが「俺の息子より年下」と言ってましたが、これはリサーチ済みの発言で、松下誠は聞いてなかったと思われます。(いつもチューニングに余念がないのは弦が新品だから。)
で、アンコールはDestination。おかもっちはサイドスネアは今回設置せず、普段のスネアで。
あとは、オノヨーコの話が出てましたね。John Lennonの生誕80年ということで、10月9日はTwitterも盛り上がってたのですが、まこっちゃんも誰かのサポートで何かを弾いたらしく、その際、普段フツーのオノヨーコがこんなふうに踊りだした、と真似をして、やっぱりフツーじゃない!と言ってました。
その際のポーズを再現した松下誠も結構すごいと思います。^^;
全体的には、とにかく音が良くて、また、ベストポジションを陣取ったので、
ほぼ完璧なバランス、どの音もしっかり聞こえ、大変良かったです。
曲も覚えていったので、ああ、そういえば前回もこんなふうに終わってたな、と思う曲もあれば、あれ、こんなシンセのイントロが!というのも。
シンセソロは安藤・山田両氏はあんまし弾いてないので(基本エレピ)、けどエレピも入れるべきところは入れるので、サウンドが、今の時代の音と、80年代のいわゆるCity Popとを混ぜたような絶妙な位置にいる感じで、
個人的にはいいキーボーディストに入ってもらえたなあ、と嬉しく思います。
一方で、山田さんに替わったときに、安藤さんの時はそもそもキーボードソロがなかったので、ピアノの存在感が、ギターファンとしては物足りない、といってたファンもいました。
ただ、そういう好みのファンは、多分今世紀のAB'Sはあまり聞いていないので、
山田さんに比べるとピアノの存在感がそこまで凄くない竹越さんは、AB'Sファンには受け入れやすいと思われる反面、キーボードソロのウエイトは山田さんより実際には大きいので、例えば最後にギターのソロの掛け合いなどがない曲なんぞが出て来ると、ちょっと物足りない、と思うギタリストファンの方もいらっしゃるかもしれません。
でもギタリストは二人とももう60代なので、少し休む時間を作ってあげましょう。^^;
ということで、急遽入った遠山さんも、随分おじさんたちに馴染んできた感じ。
竹越さんはその点ではいじり所がまだ少なく、やや孤高なイメージ(実際、ビニールでセルフで自主隔離してました。^^; )ですが、信頼は厚いと思われます。
そうそう、遠山さんが岡本さんの方を見てもアイコンタクトが取れないときがあります。理由は、おかもっちがモニターを聴きながらギタリスト2名を常に注視しているからで、だからギタリストのどちらか(または両方)が多少何か(何が? ^^; )間違えても、おかもっちがポーカーフェイスで仕切り直す、という場面を目にすると、多分そういう役目を無意識にやっている、それで前に気を取られて、遠山さんが見てるのに気づかない…のかと思いますが、ステージに幅があって視野に入らないとかシンバルのせいでこちらで思うほど実際に見えてないのかもしれません。
直樹さんは岡本さんの真ん前で弾いてたので、振り向くときは大抵何かあった場合。振り向いてるというのを全く想定してないのかもしれませんね。
ーーー
アルバム楽曲解説はいつかやります…1曲ずつ、じっくりと。^^ (いつ?) ^^;
それにしても、今回のアルバム収録曲が、今回限りしか聞けないんだったら寂しいです。もっかいライブがあったら行きたいですね。
大阪は別の用事があっていけませんでしたが、京都あたりなら許容範囲です・・・曜日と仕事量と感染状況次第ですが。^^
ひとまず、まだ仕事があるのでこれくらいで。全然レポになっておりません。(すみません。TT)
あ、そうだ、ひとつあった!!!
今回はレコ発ライブで、まだアルバム発売1か月ちょいくらいということもあって、1曲1曲、ちゃんとエンディングで締めてありました。
が、次は、Fill the SailとDiveをつなげてほしいと思いました!
BLUEのツアーでは、曲と曲とのつながりが結構考えてあって、Back to ParadiseからInto the Lightにバスドラでつなげてあったり、
Rhythm of the UniverseとUntil the Break of Dawnもメドレーみたいになってなかったっけ? そういうのはなかったんですね。
で、Harrietは既に、1曲目を聞くと2曲目、次の3曲目、と、アルバム順に次の曲が浮かぶ程度には聞き込んだので、Fill the Sailが終わると、Diveのイントロが浮かぶんですね。
この2曲は、上述のようにFill...のテンポが少しゆっくりになったことで、だいたい同じテンポになったので、どうも脳が自然再生機能を強化してしまったらしく、Fill the Sailが終わったとき、間髪入れずにフラム等を入れてそのままDiveに入るモードになっちゃってました。
つぎのライブでは、そういうあたりも楽しめたらいいなあと思います。^^
Harrietは、KORGのシンセが好きでして、特にストリングスとブラス系を混ぜた、いかにもデジタルだけど音色も響きもきれいで大好きです。
で、シンセの音色を探すとき、そういう音に当たるとつい弾いてしまうのが、Emerson, Lake & PowellのTouch and Goと、Van HalenのJumpのイントロです。
Jump: https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM
(おまけ)
Touch and Go: https://www.youtube.com/watch?v=lRsXvZiiNNY
Harrietは大学時代、軽音楽部に所属していました。もともと好きな曲ばかり何度も何度も聞くたちなので、情報源はもっぱら友のわけですが、
軽音楽部の他のバンドも大きな情報源でした。
んでもって、たまたま同級生に、Van Halenのコピバンがありました。
同級生のバンドなので、当然、大学1年から自然にVan Halenを聞いていたわけで、またこのバンドはボーカルもギターもうまくて(ボーカリストの声質は違ってましたが、いい声してました)、ギタリストは、このEddieの赤に白いラインが入ったギターで、当時で言う「ライトハンド」も楽々こなしてたので・・・
ということで、You Really Got Me, Jump, Panama等はこのバンドから知って、
特にPanamaは大好きだったので、EPレコードも買いました。
その後、Sony Music TV等でいろんなクリップを見て・・・、とまあ、その程度のはずなのですが、
今でも時々YouTubeでJumpとPanamaは見てましたし、だいたいシンセを久々に引っ張り出せば、必ず音色選びという段階があって、そのたびに遊んで弾いてたわけだから、やはりHarrietの音楽人生の一部だったんだな、と改めて感じています。
Beat Itのギタリストとしても知られているので、Jeffファンとしても非常になじみのあるギタリストでした。演奏技術も、ソロのフレーズも、音も、すべて素晴らしかった。
闘病の末。どうか安らかに・・・。
やるのね、やっぱりやるのね、やるんですね。
けど、今回は、皆勤だったShinさんが来ない。そりゃそうだよな。^^;
みかばすさんも来ない。そりゃ、そうだよな。^^;
ということで、Light the Nightは来年曲出しすることにしました。
んでもって、Harrietは、ご本家の方々をお呼びするのは、大丈夫なのだろうか?という不安が大きいです。
そもそもHarrietは大丈夫なのだろうか? というのもあります。
といいつつ、2曲出しました。新譜から。^^;
https://ms-my.facebook.com/events/shock-on/2020-abs-tribute-session-vol13/235195367513059/
なお、mixiでも引き続きやっています。アンチFacebookでごめんなさい。^^;
(日本にもGDPRができたら考えます。)
なんと! 17ページに及ぶ大特集となっております。
インタビューで、藤丸さん・誠さんのお二人にギタマガが尋ねる構成なので、同じ質問に対する両ギタリストの返答が楽しめます。機材も載ってます。
興味深く読んだのは、ギターの音の好みも機材も以前よりシンプルになってきたというのと、ツイン・ギターで手本にしたバンドはないというところで、クリムゾンの話題が出てきた点(けど、結局「手本」にはなっていない ^^ )。
うんうんうんうん♪と思ったのが、サウンドが超グルーヴィってあたりで:
---
藤丸さん: (略) メンバー全員がブラックなグルーヴ感みたいなものを共通して持っている。
誠さん:昔よりもそれを感じました。ラフ・ミックスを聴いているにふと思ったんです。デモ・テープの時には感じなかったけど、ベースとドラムの上に全部の楽器が乗っかるとわかるんですよ。
藤丸さん:原因は岡モッチ(岡本敦男)(< 原文ママ!)じゃないかな? ドラムが純粋に良くなって、リズムがウネるようになってきた。だから、そのリズムの上に乗っかって弾くのは楽だったね。
---
と、岡本さんの話題が。^^
個人的には、岡本さんの名前の漢字がまた間違ってるのは「おいおい」でしたが(だって、紹介欄ではあってるんだもん ^^; )、今世紀のAB'Sは、山田秀俊の加入でAOR色が強くなった時点で、おかもっちのAORなグルーヴが全面的に生きるサウンドに変わった、という、この第2期こそ、今のAB'Sを生み出したといえると思うのですよ。
山田さんは誠さんを「誠」と呼び捨てにするくらいの大御所なので、AB’Sに入っても全く遠慮なく、というか、メンバーが「山ちゃん、好きなようにやって!」状態だったと思うんですよね。新メンバーだけど全く対等だった、そして山田秀俊が愛するAIRPLAYは、おかもっちも大好物だった、故に、おかもっちグルーヴが一気にAB'Sでも弾け出て、その結果が、あのCan You Keep It Up!?だと思うんですよね。^^
んでもって、その過程があったからこそ、恐らくファンの間では、竹越さんの加入で、「え???サウンドが変わっちゃった!!!」みたいな戸惑いが殆ど全くない、というか、山田さんがしっかり変えちゃったので、もう動じないというかなんというか。^^; むしろ、全然ありだよね!って感じになるんだと思います。^^
さて、記事に戻って、コラムについては、ちょっとどうなのかな?という箇所も。まず、冒頭、UKで発売された「日本産ジャズ」に収録されたネタから入ってますが、このシリーズは日本以外のアーティストも入っているし、そもそもDeja VuはUKチャート80位まで行ってるわけだから、なんでこっち?という気が。まこっちゃんの山根麻衣については、参加、というより、ほぼ全曲アレンジしてるわけだし。
とにかく、主な参加作品リストが1996年で終わりって、いくらなんでもいくらなんでも〜〜〜。TT まるでその後、AB'S以外活躍してなかったみたいに見えます。SHOGUNも断続的だけどやってるしBORもあるし ^^;、Future DaysやNebulaもアルバム出してるし、徳永英明とか!!!
ちゃんと今世紀の活躍も書いてほしかった・・・と思い至った時点で、このギタリスト2名の情報がきちんと管理されていないところに、そもそも問題があるんだと思い至りました。^^;(Breath by Breathで終わってるのも、公式が更新されてないためと思われます ^^; )
いわゆる、「セッションプレイヤーあるある」 ですね。^^;
あと、新譜についても、ファーストのリメイクの2曲とAB'S-7の最初の2曲しか触れてない。できれぱ、藤丸さんと誠さんの曲だけでもいいから、曲ごとにもっと突っ込んで聞いてほしかった、というのはあります。
楽曲ごとの「〜風譜例」入りギター解説も、扱う箇所が短い上、新譜からはShining Sea1曲のみ。うち2曲が、ギターがベースとユニゾンのパートで解説しているので、なんとなくちょっとやっぱし物足りないぃぃぃー。
まあでも「ギターマガジン」であってアレンジマガジンではないので、こういうアプローチにならざるを得ないのかなあ、とも思いました、はい。^^;
ギターアレンジについては、Shinさん, nakamuraさん, ひらたさんあたりと語り合う方が面白いかもしれません。^^;
それに、プレイ自体であれば、1月号である程度、スタンスがわかるというのもあります。
17ページにわたって特集され、NEW, BLUEも「再発予定あり」という嬉しいニュースが何気に入っていて、旧譜の解説が多くなったのもベストアルバム発売との絡みもあるのかな、とも。
ともあれ、インタビューは読みごたえ十分なので、やっぱ、ファンなら、「買い」でしょう!!! ^^