こ・・・こんなの上がってた!!!
ひとまず、I Don't Knowを:https://youtu.be/_UleFvHYmv0?t=2236
ベースもドラムもパターンも全然違います。テンポが速いです。
圧巻はなんといってもベースソロ中のドラムの絡みです。
これを聞くと、SONYが出したあのアルバムは、かなり作り込んだ上でのものだったとわかります。
遊び心満載なので、是非チェックを!
はりちゃんも見つけたばかりなので、まだ他の曲のチェックができておりません。
また改めて!!!!!
まだ別のがあった。^^; 1989年です。
こちらのほうが、上のテイクより緻密でアレンジが固まっている感じですが
スリリングでエキサイティングな点は共通しております。^^
しかし、このテイクは、ハイハットがものすごくよく聞こえますね。^^
https://www.youtube.com/watch?v=lHiwhhzO_-U
岡本さん向け!
このI Don't Know, ドラムがVinnieだーーーっ!!! @@
https://www.youtube.com/watch?v=GxhIaEKDa6I
テイストがかなり変わってますね。こちらはこちらで、非常にかっこいいです。^^
I Don't Knowに戻りました。ただし、1988年。
Jeff Porcaro & Steve Lukather Jimmy Johnson Lenny Castro Greg Mathieson:
https://www.youtube.com/watch?v=Efays4E98Dk
これはPerc.が入っているので、1981年、つまりこのスレの一番上のアレンジとドラムのパターンは近い気がします。スネアが1・2・3・4拍目全部に入ってますよね。
ソロ箇所は、ベースがかなり細かく動く上、Perc.が味付けをしてくれてるので、Jeffはグルーヴで押してます。
こういうところがねえ、TOTO IV以前・以後とのスタイルの違い、ですよね。
つまり、ドラマーからプロデューサーになった、という感があります。
比較的流す演奏になっているので、途中のティンパレス等が非常に映えます。
けど、徐々の盛り上げにスネア遣いがシンバルワークが光ります。^^
ベースソロ部でのドラムは、Lennyをメインに据えて、サンバフィールにしてリズムキープに徹してますが、コンビネーションが抜群です。^^
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あと、別音源で、こんなのも見つけました。1977年のライブ:
Robben Ford / Joe Sample / Larry Carlton / Robert "Pops" Popwell / Jeff Porcaro (at Donte's, Los Angeles, CA)
Popwellとは結構一緒にライブでやってたんでしょかね?
https://www.youtube.com/watch?v=atOHW4UvcvI