Re: 藤丸さん w/ SHOGUN LIVE! 投稿者:Harriet 投稿日:2022/10/28(Fri) 20:31 No.8448

って、道が渋滞していて、間に合いませんでしたの。^^;

Harrietがようやくオンライン上に辿り着いた時は金吾さんのMC中でした。はい。^^;

その後:
She's a Woman.
All My Loving
とビートルズの曲が続きました。
アーカイブでは洋楽はないなので、この調子でビートルズ楽曲が続いたらどうしようかと思いましたわ。^^;

で、Lonely Manの新アレンジが凄い! めっちゃカッコいいです!
ベースとドラムがまた素晴らしくて、聞き惚れてしまいました。
さすがおかもっちですね。ハイハットがたまりませんわ。^^;
藤丸さんの低音で太めの声が、このハイハットとこれまた非常に良い感じにマッチするんですよね。^^

あと、原久美の「扉を開けて」が続きまして、ドラムのダイナミクスが楽曲をより盛り上げる感じで良かったですねえ。^^

原久美の最新アルバム収録楽曲で、藤丸さんも作曲や演奏に参加されております。

順番がぐちゃぐちゃになってきておりますが ^^; SHOGUNのStarting All Over Again (50/50に収録)、あと、久々にミッチーさんのボーカルで、「La La La…」。これが締めです。

この曲のベースを聞きながら、大谷さんがご存命だったらどれだけよかっただろう、と思いつつ、ミッチーさんのベースはまさに、SHOGUNサウンドそのものだよなあ、と思いました。
ドラムは、第一期は山木さんで、その後サポートの方だったりと変遷して今岡本さん、ということになりますが、ベースが変われば当然ノリも何もかも変わります。

SHOGUNの音であり、ノリの要に相応しい音をいくつになっても聞かせてくれるというのは、リアルタイムでずーっと聞いて来られたファンの方はさぞかし幸せだろうなあと思いました。
(Harrietは「俺たちは天使だ」も「探偵物語」も、再放送で見たのです。末っ子なので、家庭内チャンネル争いに負けたのだった。)

ちなみに、Harrietの初ビートルズは、小学校の頃、兄が学校の合唱でやるのにアレンジして歌うことになったという If I Fell.
うちの兄がアレンジして、五線譜を買ってきて、三部合唱にアレンジしておりました。
発ビートルズがこの曲って、結構珍しいパターンなのではないかと思います。^^;

次が、中学に入った時のお昼の放送のテーマ曲がYesterdayだったような気がします。


さて、また第2部が終わったら、続きを書きたいと思います。


Re: 藤丸さん w/ SHOGUN LIVE! 投稿者:Harriet 投稿日:2022/10/28(Fri) 22:56 No.8449

第2部とアンコール(続けてやりました。^^ )

Somebody to Love(SHOGUN)でスタート。終わった途端、最後の曲、もう疲れたと藤丸さんは仰っていました。^^;
そういえばこないだのAB'Sのセッションの時にTOMさんが、やはりギターが重く感じられるので、軽いギターに変えて、ギターの弾き過ぎで指の形状が少し変わってしまっていて練習し過ぎると痛くなるので、ライブの1週間前までに仕込みは済ませて、その後は2〜3日空けて仕込んで、前日は弾かない、と言っておりました。^^;
Harrietも腱鞘炎持ちで(キーボードといっても、PCのキーボードのせいです orz )でも、動かさないと動かないし、で、なかなか難しいところです。^^;

藤丸さんは、ギターを弾くとき、膝を上手く使ってる気がするんですが、どうなのでしょか? ^^;

あと、50/50の最後にメドレーで藤丸さんのスタジオワークの極々一部が入っているのですが、そのうちの1曲が、The Doobie BrothersのJeff Baxterが弾いたフレーズを藤丸さんの演奏にすべて差し替えた楽曲が入ってます、という紹介がありました。^^

その紹介後に歌われたのが「涙をふいて」(三好鉄生)。某CMソングとして聞き覚えがある方も多いのではないかと思います、はい。^^;

次が、ビートルズの Here, There and Everywhereかな。
コーヒーのCMソングという話が出ましたが、それはDiana Rossの
"Do you know where you’re going to”がこの曲と似ていて、そっちがコーヒーのCMソングだったかと思います。(違うかも)

ぶっちゃけて言えば、Diana Rossの方はファッショナブル〜な楽曲に仕上がっておりますが、ビートルズはもっとサイケな感じがいたします。はい。^^

あと、ミッチーさんが、Mr. Moonlightを熱唱!
ビートルズが飛行機のタラップから降りて来る映像に重ねて流れた曲だそうで、カッコいい!と55年前(!)によく歌っていたのだそうです。^^
これはJohnがリードボーカルなので、ライブタイトルに合わないとかツッコミがありましたが、JohnはPaulに比べると声が甘さ控えめなので(笑)レディーキラー芳野藤丸(以前船津さんが言っていた)な藤丸さんや金吾さんと程よいコントラストがあって良かったのではないかと思います。^^

藤丸さんは、And I Love Herをピックアップ。
この曲はシンバルが入ってないそうで(今回初めて気が付いたと藤丸さんがおっしゃってました)、最後の最後で岡本さんが、右側のシンバルを素手で叩いてた気がするんですよ。ここ、機会があったら伺ってみたいと思います。

で、映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(原題:A Hard Day's Night)とHELP!の二本立てだったのかな?、これの話等が出まして、その映像が浮かんで、ドラムセットの前で梵語を叩いているんだよね、みたいな話になりまして。

話が逸れますが、先日、へむへむさんがライブで、LudwigのBlack Beautyを使ったとのことで、はりちゃんがカタログ持ってるって言ったら、普通持ってないって言われたんですが ^^; LudwigのBlack Beautyの売りが、Ringoなんですよね。
カタログには、RingoとLudwigについて6ページ割いて紹介してまして、Harriet的にもビートルズのドラムってかなり実験的で、それまでの単なるビートから、パーカッションやメロディ的な要素をドラムも入れ込むみたいな感じで、ドラム面から言っても音楽を変えたのは間違いないと思うんですよね。
アマチュアでは、ビートルズのカバーバンドっていっぱいありますが、やっぱ、ドラムがRingoっぽいかどうかで、ビートルズっぽいかどうかってのが決まる気がします。はい。

ということで、グレッチを使っていた時期もあったのかもしれませんが、その辺りはまたいつか。^^;

うちはダンナがビートルズファンで、WOWOWか何かで、ビートルズの映画も全部見ていると思います。

あと、スクリーンに向かって女の子たちがきゃあきゃあ言ってたっていうのを聞きましたが、Bon Joviの衛星中継ライブできゃあきゃあ言ってたはりちゃんは、当時云々という気はありません。はい。^^;

そういえば、Paulが来日した時、今は無き ^^ 名古屋厚生年金会館で、これまた中継ライブを見ました。やっぱ、手を叩いたりしちゃっていた気がいたします。(友もです。はい。)^^


それから、西城秀樹トリビュートということでっ!!!

はい!ついに、ついに見ました聞きました!岡本さんが叩くギャランドゥ!!!
やっぱ、このフラムが、このバスドラがね、ということで、Harrietとしては大変満足致しました。^^
ミッチーさんのベースと岡本さんのドラムは、やっぱ、合いますよね。
スタジオワークでも直樹さんの次に多いのではないかと思います。(岡澤茂さんも多いそうですが、Harrietが持ってるCDはミッチーさんとのコンビも結構多いです)。

この曲が敢えてインストなのは、藤丸さんが心の中で西城秀樹の歌声を聞きながら演奏しているような感じだからではないかと思います。
TT

次は、安藤さんが作詞で参加しているミッチーさんの楽曲「遠い明日」。
この曲も良い曲な上、ミッチーさんのボーカルがとってもいいですよね。歌は結構熱唱系に思えるのですが、これを謳いながら弾くベースが渋いので、ベーシストって首から上と手と、別の脳が支配しているのではないかと思えて参ります。^^; (渡辺直樹もそうだけど。)


あとは、アルバムから 50/50。

あれ、どこからがアンコールだっけ? ^^;

最後は、Whatcha Gonna Doと、Bad Cityをやりました。

そのほかでは、安部潤さんが、初レコーディングの時のドラムが岡本さんで、とっても優しくしてもらったと仰ってたのと、確かに今日初めて笑顔になったのを見ましたね。^^;

ビートルズ楽曲が多かったので、洋楽カットなアーカイブではちょっと残念かもですが、でも、SHOGUNだけでなく、新譜を岡本さんとミッチーさんのリズムセクションで楽しめるという点では、何度も見直す価値ありです。

あと、藤丸さんのギターソロがこれまたとってもよくってですね、今回、万能・濱田金吾 ^^; がギターで入っていたこともあって、ソロの楽しみ所が多かったように思います。

藤丸さんのギターはカッティングがこれまたいいのですが、ソロもいいんですよね。仕方がないので、ライブごとに異なる藤丸さんが見られるよう、今後もいろいろおねだりしていきましょう。^^


てなわけで、またこのメンバーでやりたいねってお話が出ておりましたが、その際は是非、Harrietが行ける日程の時にお願いしたいと思ったのでした。^^;


Re: 藤丸さん w/ SHOGUN LIVE! 投稿者:Harriet 投稿日:2022/10/28(Fri) 23:17 No.8450

ついでに、もう少しHarrietとビートルズに触れてみたいと思います。^^

Yesterdayの後、定番Let It Be等は当然聞きますよね。

その後、友が友にとってのビートルズベストをカセットに入れたのをもらって、あとは、当時所属していたバンドで、Lady Madonna, Get Back, Somethingをやりました。

ビートルズの影響を受けた先輩のバンドが、セッションの時によくMoneyとか弾いてたので、多少その影響も受けたかも。

はりちゃんは中学校で先生をしていた時があったのですが、英語の授業のときに、Love Me Doと、I Wanna Hold Your Handをやりました。
その影響で、生徒の数人がビートルズに嵌ってくれまして(親がビートルズ世代だった!) ^^; 卒業式の日に、そのうちの一人が、ビートルズのメンバーの似顔絵を描いたしおりをくれたのを覚えております。^^

加えて、ダンナがビートルズファンで、赤盤・青盤の後、The Beatles Box、映像はLDで買ったので、DVDで出た時は買う気が失せました。^^;
メディア、変わり過ぎです。
結婚披露宴の時、ダンナがIn My Life, HarrietはストーンズのHappyを選んで流しました。(ダンナはLennon好き)

その後、元職場の先生たち有志で合唱コンクールの余興として器楽演奏をするというのがあって、ビートルズメドレーにしました。

ノルウェイの森>Money(イントロだけ)>I Wanna Hold You Hand >A Hard Day's Night > Day Tripper> Come Together> Yesterday > Michelle > Twist & Shout(あーあーあーあーだけ ^^; )> Help! > Hey Jude > Let It Be(Ferry Aid ver.)

Help!からどうHey Judeに繋げたか、忘れちゃいましたねえ。
楽譜も音源も映像もなく、アレンジャー(Harriet)のために何か取っておいてくれたらいいのにぃ〜と思いました。^^;(そこは頼んでおかないHarrietが悪い。楽譜もコピーしてから渡せばよかった。TT )

ともあれ。

財津和夫とか、ビートルズの影響を受けているミュージシャンは多いですよね。
好きなミュージシャンなら、そのミュージシャンが好きなミュージシャンも聞くもんでしょ?みたいなことを、以前桑田佳祐がラジオ番組で言ってた気がするので、AB'Sのメンバーが影響を受けたミュージシャンまで、どんどん掘り下げて聞いて行きたいものだと思うのですが、どうも同じ曲ばかり聞く癖があって、なかなか広がらないというのがHarrietの音楽生活でございます。^^;

それにしても、濱田金吾が歌うPaul... Shokoさんは、PaulはPaulで聞いて、金吾さんには金吾さんの曲を!って言うのかな。
それとも、金吾さんのPaulもいいっ!って感じなのかな?

いろいろ皆様に伺ってみたい気がいたします。^^


- YY-BOARD -