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AB'S 関西ツアーだけど名古屋も来たよ!

仕事が溜まりまくっているので、取り急ぎMCネタのみ少しだけ。

(1) 会場:今世紀見たAB'Sのライブの中では最高だった。PAエンジニアが上手い!
ただ、女性用トイレは石鹸が出ないところが2か所。きれいに掃除してあっただけに、この時期にしては少々迂闊かも。

(2) お客さん:始まる前にマスクを着けずに大声でしゃべってた人がいた。しゃべるときはマスク着用、飲食時はしゃべらない、を徹底できないなら来るべきじゃない、と思った。(結構長くしゃべってたので、マジで帰ろうかと思った。)
AB'Sのセッション、もし自分が主催側だったら、ステージに近い側は食事なしマスク着用、ソファ部は食事のみおしゃべり厳禁、みたいにゾーニングするところだけど、どういう安全策になるのかな?

(3) 演奏。Deja Vuで開始。その後、AB'S-7をアルバム順。最後、Destination。Correspondenceは今回はなかった。

(4) ひとことずつ。
ナザレ:タイトルにあるナザレがどこのことかの紹介後、演奏。

Shining Sea:MCより、この曲が、元々英語の歌詞だったはずが、歌入れ版が来たら日本語になってた、という曲らしい。お魚と遊んでいるときの曲。

island: ここまで全曲海に関係ある楽曲、との紹介。スティックによるカウント3連は今までのAB'Sでは見られなかった。Mashi☆Toshiさんに聞かせてあげたい。^^; なお、今回はマンゴージュースネタは披露されなかった。

Fill the sail: 前回のライブに比べてテンポを落としたので(というか、前回テンポが速くなっているということでまこっちゃんからツッコミがあった)、ゆったりした原曲のイメージが再現されつつ、キーボード・ベースはメンバーが変わったことも感じられた。このくらいのテンポの方が遠山陽介のベースは映えると思う。

Dive: おかもっちがMC、ああっと、確かその間に藤丸さんとまこっちゃんのコントもあった気がする。ちなみにこの日の松下誠のギターはアイボリー(?)、少なくとも茄子色ではなかった。

※ギター関連ネタ:まこっちゃんはライブのたびに弦を変える。藤丸さんは切れるまで変えない。理由として、まこっちゃんは手の汗の塩気が多い(?)らしく、すぐに弦がきしんでしまうので変えざるを得ない。(だからチューニング頻度が多いのかも。)
一方、藤丸さんは割合脂っぽいので弦がつるつる、、、という話になったら、
藤丸さんが、鼻のところを指でさわって脂をつけてから弾くという話が出て(本当かジョークかは不明)、まこっちゃんは、以前藤丸さんに弾いてもらってからギターを弾いたことがあったけど、鼻の脂がついてたとは思わなかった、聞かなきゃよかった、みたいな話がありました。^^;

話を戻して:
Dive: おかもっちがボーカルを取る(一部ですが)。声が低いので、まこっちゃんも低い声で歌うことになる、というおかもっちのことばに、まこっちゃんは、これはこれで、低い声で歌うのもいい、というリアクション。
互いに気遣い合うこの二人は、18歳からの付き合いです(もう45年以上!)。
で、低い声でのコーラスをやろうか、なんて話も出ました。MCが意外と長かったです(名古屋はいつも移動を兼ねてるのでMCが短かった。)

あ、そういえば、藤丸さんが、前にAB'Sで来たのはTOKUZOだっけ?って言ってましたが:
No Destination Tour: ボトムライン
NEW: TOKUZO
BLUE: Paradise Cafe 21
こないだ:Breath

ということで、TOKUZOでのライブは2005年(15年前)でございます。^^;

※今回は途中休憩なしでした。

(That Is What They Call) Paradise: タイトルが長いので( )内をなしにしたいと藤丸さん。^^;
これは英語の曲なので歌詞がごまかせる、という話も出ました(DIVEでマイクの音量が藤丸さんだけ小さくなったところがありました。^^ が、コーラスがカバーしたりいろいろいろいろ・・・。^^; )まこっちゃんがいちばん顔に出ます。^^

Dee-Dee-Phone 2020: 藤丸さんがこの原曲が好きで、前のもやろうよ、と呼びかけたら、まこっちゃんがバラードでやりたいと言い出し、あのようになった模様。めちゃくちゃ難しい。高い声が出ない、等、まこっちゃんが自分の作った曲に文句言ってました。^^;
が、このアレンジは最高です。Harrietのガラホの着信音。電話が鳴るたび暗い気持ちになります。(これなら葬儀等のときに鳴っても顰蹙買わないかも?)
あ、そうそう、冒頭のDee-Dee-Dee、の前に、キーボードが入ってました。
いきなりコーラスで始まるので、キー合わせも兼ねてるのかな、と思いましたが、
いやいや、却って難しくなってる気もしないでも。
今回は先日のライブより、キーボードの出番が多かったように思います。
あと、Diveの最後のキーボードソロとか、かなり遊んでいたように思います。AB'S Tribute Sessionで、やらない?と中村さんから来ましたが、エレピのソロをごまかして弾いてもいい?と聞いたら、ひらりんになりました。^^;
これは、ソロ自体は弾けると思うのですが、バッキングのピアノも一緒となると練習しないとはりちゃんには無理です。^^;

この曲はドラムがカッコいいです。もっとも、おかもっちのドラムはいつもカッコいいですが。^^;
今回もフラムを使いながらの速めのフィル等もあった気がします。オリジナルとは違ってました。あと、チャイナシンバルがいい仕事してました〜。^^

Black Velvet: John Lennonが好んだギネスとスパークリング系をあわせたカクテルの名前なのだそうです。この曲もislandもドラムの聴きどころがあって楽しいです。歌上手いし。この方の加入は大きいですよ、今のAB'S。

Stay in the Night: イントロにシンセが。(セッションで演奏予定のはりちゃんは、うげっ!って思いましたが、まあオリジナルバージョンベースにしようっと。^^; )
で、歌ってる間に入る音がカットしてありました。もしセッションでもカットされたらHarrietはキーボードで入れます。(頭について離れない。)
エンディングを覚えようと思いましたが、次の曲が始まったら飛びました。TT
イントロに戻った後、たーんたーんたーんたーんたーーーーんって5音で上がるんですが、1音目より2音目のが低かったっけ?最後は上がっていったと思う、というくらいの覚え方です。しくしく。TT
ツインギター箇所はソロになっていました。

ラストは「夏の物語」。そういえば、8枚目を作ろう、と藤丸さんが言うと、まこっちゃんが、だったら全部やってって言ってました。^^; 今回もプレマスタリングなどの作業は松下誠が担当しております。

アンコール:
遠山陽介のベースソロ。途中から後ろの黒いカーテンから松下誠が覗いてましたが、多分遠山さんは気づいていなかったことでしょう。
それにしても、いきなり一人で出すか普通? ^^; 直樹さんがソロをめちゃぶりされたときも、リズムは入っていたように思います。
名古屋はノリが悪い、とよく言われますが、手拍子でリズムを、というのがどうも弱い。多少タイムラグがあるのでいいか悪いかわかんないですが
反応がないよりはあったほうがいいので、こういう場合はどんどん手拍子を入れるといいと思います。
指の形状がベーシストの形状だなあ、と思って見てました。適度にソリッドで、音もプレイも良かったです。松下誠の「俺の娘より年下」って、今頃。^^; 前のライブではおかもっちが「俺の息子より年下」と言ってましたが、これはリサーチ済みの発言で、松下誠は聞いてなかったと思われます。(いつもチューニングに余念がないのは弦が新品だから。)

で、アンコールはDestination。おかもっちはサイドスネアは今回設置せず、普段のスネアで。

あとは、オノヨーコの話が出てましたね。John Lennonの生誕80年ということで、10月9日はTwitterも盛り上がってたのですが、まこっちゃんも誰かのサポートで何かを弾いたらしく、その際、普段フツーのオノヨーコがこんなふうに踊りだした、と真似をして、やっぱりフツーじゃない!と言ってました。
その際のポーズを再現した松下誠も結構すごいと思います。^^;

全体的には、とにかく音が良くて、また、ベストポジションを陣取ったので、
ほぼ完璧なバランス、どの音もしっかり聞こえ、大変良かったです。
曲も覚えていったので、ああ、そういえば前回もこんなふうに終わってたな、と思う曲もあれば、あれ、こんなシンセのイントロが!というのも。
シンセソロは安藤・山田両氏はあんまし弾いてないので(基本エレピ)、けどエレピも入れるべきところは入れるので、サウンドが、今の時代の音と、80年代のいわゆるCity Popとを混ぜたような絶妙な位置にいる感じで、
個人的にはいいキーボーディストに入ってもらえたなあ、と嬉しく思います。
一方で、山田さんに替わったときに、安藤さんの時はそもそもキーボードソロがなかったので、ピアノの存在感が、ギターファンとしては物足りない、といってたファンもいました。
ただ、そういう好みのファンは、多分今世紀のAB'Sはあまり聞いていないので、
山田さんに比べるとピアノの存在感がそこまで凄くない竹越さんは、AB'Sファンには受け入れやすいと思われる反面、キーボードソロのウエイトは山田さんより実際には大きいので、例えば最後にギターのソロの掛け合いなどがない曲なんぞが出て来ると、ちょっと物足りない、と思うギタリストファンの方もいらっしゃるかもしれません。
でもギタリストは二人とももう60代なので、少し休む時間を作ってあげましょう。^^;

ということで、急遽入った遠山さんも、随分おじさんたちに馴染んできた感じ。
竹越さんはその点ではいじり所がまだ少なく、やや孤高なイメージ(実際、ビニールでセルフで自主隔離してました。^^; )ですが、信頼は厚いと思われます。

そうそう、遠山さんが岡本さんの方を見てもアイコンタクトが取れないときがあります。理由は、おかもっちがモニターを聴きながらギタリスト2名を常に注視しているからで、だからギタリストのどちらか(または両方)が多少何か(何が? ^^; )間違えても、おかもっちがポーカーフェイスで仕切り直す、という場面を目にすると、多分そういう役目を無意識にやっている、それで前に気を取られて、遠山さんが見てるのに気づかない…のかと思いますが、ステージに幅があって視野に入らないとかシンバルのせいでこちらで思うほど実際に見えてないのかもしれません。
直樹さんは岡本さんの真ん前で弾いてたので、振り向くときは大抵何かあった場合。振り向いてるというのを全く想定してないのかもしれませんね。

ーーー
アルバム楽曲解説はいつかやります…1曲ずつ、じっくりと。^^ (いつ?) ^^;
それにしても、今回のアルバム収録曲が、今回限りしか聞けないんだったら寂しいです。もっかいライブがあったら行きたいですね。
大阪は別の用事があっていけませんでしたが、京都あたりなら許容範囲です・・・曜日と仕事量と感染状況次第ですが。^^


ひとまず、まだ仕事があるのでこれくらいで。全然レポになっておりません。(すみません。TT)

あ、そうだ、ひとつあった!!!
今回はレコ発ライブで、まだアルバム発売1か月ちょいくらいということもあって、1曲1曲、ちゃんとエンディングで締めてありました。

が、次は、Fill the SailとDiveをつなげてほしいと思いました!
BLUEのツアーでは、曲と曲とのつながりが結構考えてあって、Back to ParadiseからInto the Lightにバスドラでつなげてあったり、
Rhythm of the UniverseとUntil the Break of Dawnもメドレーみたいになってなかったっけ? そういうのはなかったんですね。

で、Harrietは既に、1曲目を聞くと2曲目、次の3曲目、と、アルバム順に次の曲が浮かぶ程度には聞き込んだので、Fill the Sailが終わると、Diveのイントロが浮かぶんですね。
この2曲は、上述のようにFill...のテンポが少しゆっくりになったことで、だいたい同じテンポになったので、どうも脳が自然再生機能を強化してしまったらしく、Fill the Sailが終わったとき、間髪入れずにフラム等を入れてそのままDiveに入るモードになっちゃってました。
つぎのライブでは、そういうあたりも楽しめたらいいなあと思います。^^

Harriet 2020/10/14(Wed) 01:26 No.8226
Eddie Van Halen

Harrietは、KORGのシンセが好きでして、特にストリングスとブラス系を混ぜた、いかにもデジタルだけど音色も響きもきれいで大好きです。

で、シンセの音色を探すとき、そういう音に当たるとつい弾いてしまうのが、Emerson, Lake & PowellのTouch and Goと、Van HalenのJumpのイントロです。

Jump: https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM

(おまけ)
Touch and Go: https://www.youtube.com/watch?v=lRsXvZiiNNY

Harrietは大学時代、軽音楽部に所属していました。もともと好きな曲ばかり何度も何度も聞くたちなので、情報源はもっぱら友のわけですが、
軽音楽部の他のバンドも大きな情報源でした。
んでもって、たまたま同級生に、Van Halenのコピバンがありました。

同級生のバンドなので、当然、大学1年から自然にVan Halenを聞いていたわけで、またこのバンドはボーカルもギターもうまくて(ボーカリストの声質は違ってましたが、いい声してました)、ギタリストは、このEddieの赤に白いラインが入ったギターで、当時で言う「ライトハンド」も楽々こなしてたので・・・

ということで、You Really Got Me, Jump, Panama等はこのバンドから知って、
特にPanamaは大好きだったので、EPレコードも買いました。
その後、Sony Music TV等でいろんなクリップを見て・・・、とまあ、その程度のはずなのですが、
今でも時々YouTubeでJumpとPanamaは見てましたし、だいたいシンセを久々に引っ張り出せば、必ず音色選びという段階があって、そのたびに遊んで弾いてたわけだから、やはりHarrietの音楽人生の一部だったんだな、と改めて感じています。

Beat Itのギタリストとしても知られているので、Jeffファンとしても非常になじみのあるギタリストでした。演奏技術も、ソロのフレーズも、音も、すべて素晴らしかった。

闘病の末。どうか安らかに・・・。

Harriet 2020/10/08(Thu) 04:04 No.8225
AB'S Tribute Session 13

やるのね、やっぱりやるのね、やるんですね。

けど、今回は、皆勤だったShinさんが来ない。そりゃそうだよな。^^;
みかばすさんも来ない。そりゃ、そうだよな。^^;
ということで、Light the Nightは来年曲出しすることにしました。

んでもって、Harrietは、ご本家の方々をお呼びするのは、大丈夫なのだろうか?という不安が大きいです。

そもそもHarrietは大丈夫なのだろうか? というのもあります。

といいつつ、2曲出しました。新譜から。^^; 

https://ms-my.facebook.com/events/shock-on/2020-abs-tribute-session-vol13/235195367513059/

なお、mixiでも引き続きやっています。アンチFacebookでごめんなさい。^^;
(日本にもGDPRができたら考えます。)

Harriet 2020/09/27(Sun) 10:44 No.8224
ギターマガジン2020年10月号

なんと! 17ページに及ぶ大特集となっております。
インタビューで、藤丸さん・誠さんのお二人にギタマガが尋ねる構成なので、同じ質問に対する両ギタリストの返答が楽しめます。機材も載ってます。

興味深く読んだのは、ギターの音の好みも機材も以前よりシンプルになってきたというのと、ツイン・ギターで手本にしたバンドはないというところで、クリムゾンの話題が出てきた点(けど、結局「手本」にはなっていない ^^ )。

うんうんうんうん♪と思ったのが、サウンドが超グルーヴィってあたりで:

---
藤丸さん: (略) メンバー全員がブラックなグルーヴ感みたいなものを共通して持っている。
誠さん:昔よりもそれを感じました。ラフ・ミックスを聴いているにふと思ったんです。デモ・テープの時には感じなかったけど、ベースとドラムの上に全部の楽器が乗っかるとわかるんですよ。
藤丸さん:原因は岡モッチ(岡本敦男)(< 原文ママ!)じゃないかな? ドラムが純粋に良くなって、リズムがウネるようになってきた。だから、そのリズムの上に乗っかって弾くのは楽だったね。
---

と、岡本さんの話題が。^^
個人的には、岡本さんの名前の漢字がまた間違ってるのは「おいおい」でしたが(だって、紹介欄ではあってるんだもん ^^; )、今世紀のAB'Sは、山田秀俊の加入でAOR色が強くなった時点で、おかもっちのAORなグルーヴが全面的に生きるサウンドに変わった、という、この第2期こそ、今のAB'Sを生み出したといえると思うのですよ。

山田さんは誠さんを「誠」と呼び捨てにするくらいの大御所なので、AB’Sに入っても全く遠慮なく、というか、メンバーが「山ちゃん、好きなようにやって!」状態だったと思うんですよね。新メンバーだけど全く対等だった、そして山田秀俊が愛するAIRPLAYは、おかもっちも大好物だった、故に、おかもっちグルーヴが一気にAB'Sでも弾け出て、その結果が、あのCan You Keep It Up!?だと思うんですよね。^^

んでもって、その過程があったからこそ、恐らくファンの間では、竹越さんの加入で、「え???サウンドが変わっちゃった!!!」みたいな戸惑いが殆ど全くない、というか、山田さんがしっかり変えちゃったので、もう動じないというかなんというか。^^; むしろ、全然ありだよね!って感じになるんだと思います。^^

さて、記事に戻って、コラムについては、ちょっとどうなのかな?という箇所も。まず、冒頭、UKで発売された「日本産ジャズ」に収録されたネタから入ってますが、このシリーズは日本以外のアーティストも入っているし、そもそもDeja VuはUKチャート80位まで行ってるわけだから、なんでこっち?という気が。まこっちゃんの山根麻衣については、参加、というより、ほぼ全曲アレンジしてるわけだし。
とにかく、主な参加作品リストが1996年で終わりって、いくらなんでもいくらなんでも〜〜〜。TT まるでその後、AB'S以外活躍してなかったみたいに見えます。SHOGUNも断続的だけどやってるしBORもあるし ^^;、Future DaysやNebulaもアルバム出してるし、徳永英明とか!!!
ちゃんと今世紀の活躍も書いてほしかった・・・と思い至った時点で、このギタリスト2名の情報がきちんと管理されていないところに、そもそも問題があるんだと思い至りました。^^;(Breath by Breathで終わってるのも、公式が更新されてないためと思われます ^^; )
いわゆる、「セッションプレイヤーあるある」 ですね。^^;

あと、新譜についても、ファーストのリメイクの2曲とAB'S-7の最初の2曲しか触れてない。できれぱ、藤丸さんと誠さんの曲だけでもいいから、曲ごとにもっと突っ込んで聞いてほしかった、というのはあります。

楽曲ごとの「〜風譜例」入りギター解説も、扱う箇所が短い上、新譜からはShining Sea1曲のみ。うち2曲が、ギターがベースとユニゾンのパートで解説しているので、なんとなくちょっとやっぱし物足りないぃぃぃー。
まあでも「ギターマガジン」であってアレンジマガジンではないので、こういうアプローチにならざるを得ないのかなあ、とも思いました、はい。^^;

ギターアレンジについては、Shinさん, nakamuraさん, ひらたさんあたりと語り合う方が面白いかもしれません。^^; 
それに、プレイ自体であれば、1月号である程度、スタンスがわかるというのもあります。

17ページにわたって特集され、NEW, BLUEも「再発予定あり」という嬉しいニュースが何気に入っていて、旧譜の解説が多くなったのもベストアルバム発売との絡みもあるのかな、とも。
ともあれ、インタビューは読みごたえ十分なので、やっぱ、ファンなら、「買い」でしょう!!! ^^

Harriet 2020/09/17(Thu) 19:51 No.8223
更新しました。

まず、ライブ情報を更新しました。
https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/abs/information/live_abs.html

次に、AB'Sの方のトップページに、ツアー情報、ちょっとしたレポ等を書きました。文がだらだら続いていて読みづらいかもしれませんが・・・。^^;

https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/abs/index.html

で、ここまで書いたところで、ふとYouTubeを検索したら、新しいPVが上がっていたので、おかもっちのほうに貼りつけました〜。^^
折角なので、ちょっとだけ文も書きました。

https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/okamocchi/index.html

一応このページには、感染対策も書いてます。
マスクを顎にずらして撮ってる写真を何度か見かけたので、
ライブ後にツーショット写真を、なんて場合に、そういうことがないよう、注意喚起を書きました。

ちなみに、インフルエンザと新型コロナウイルスの違い(CDC):
https://www.cdc.gov/flu/symptoms/flu-vs-covid19.htm


一時期に比べたら随分涼しくなってきたので、適度な運動、食事、睡眠を心掛けて免疫力をしっかり上げて、AB'Sを余すことなく楽しみましょう!!! ^^ (<自分がいちばんできてない気も・・・。^^; )

Harriet 2020/09/15(Tue) 07:04 No.8222
ツアー情報が出ました!

10/10(土)大阪・梅田:バナナホール
https://banana-hall.com/index.html
10/11(日)名古屋・矢場町:ReNy limited:
https://ruido.org/nagoya_reny/index.html

詳細は公式サイトまで:https://www.abs-5.com/

正直、チケット代はかなり高めですが、物理的距離を保つための措置であり、仕方がありません。

それよりも、配信に切り替えたり中止したり、のライブが多い中で、こんな状況の中で、(しかもオリジナルメンバーは60代なのにっ!!!)、大阪と名古屋まで、ちゃんと土日に合わせてスケジュールを調整して足を運んでくださるメンバーの皆様に感謝したいと思います。

んでもって、会場を絶対にクラスター化させないよう、そして、まずは何より無事に会場に行けるよう、細心の注意を払って暮らしていきたいと思います。^^

なお、名古屋は開始時刻が早めになってますので、関西、関東からも来られないこともないです。^^

Harriet 2020/09/14(Mon) 14:47 No.8221
ギターマガジン10月号

はい。ライブのときにまこっちゃんが「こういうの、いやなんだよなあ(苦手なんだよ、だったかも)」と言いつつ:

「ギターマガジンにAB'S特集 10月号」

ということで、既に発売になっております。^^

https://www.rittor-music.co.jp/magazine/guitar/

Harrietはまだ入手はしておりませんが、行きつけの書店に注文してあるので、間もなく入手できます。

また改めて、内容につき、感想等もはさみつつ、またこちらでご紹介したいと思っております。^^

Harriet 2020/09/14(Mon) 14:39 No.8220
Jeff奏法説明

これは、よっさん、ジェフさん、カルロスさん・・・・と、是非座談会などを開いてほしいですねえ。^^
https://www.youtube.com/watch?v=2y1rtDw4cFQ

岡本さんも、ジーンズの左手が当たる部分が破れるとおっしゃっていました。
さて、実際のところ、なぜ左手が脚に当たるのでしょう? 
安定をさせる等の意図があるのでしょうか?
それとも、単なる成り行きでしょうか?
レギュラーグリップであれば当たらないので、スぺ時代は当たってなかったと思われます。@@

Harriet 2020/09/06(Sun) 11:43 No.8219
ツアー情報 ^^

Facebookにも載ったようなので(ってか、非会員は下半分表示を隠されるので、隙間から覗いた、みたいな感じですが)
ライブでも紹介があったツアー情報を:

10/10(土)大阪・梅田:バナナホール
https://banana-hall.com/index.html
10/11(日)名古屋・矢場町:ReNy limited:https://ruido.org/nagoya_reny/index.html

現時点では、どちらの会場サイトも、AB'Sのツアーについては掲載してません。
公演延期が目白押しになっているのと、大阪と名古屋は感染状況的に、ちょっと大丈夫かな?というのがあるのと、
(名古屋は症状があってもPCR検査が受けられない状況)
大学が対面授業になり、無症状の学生が広める恐れも大きいので
(あれほどオンラインオンラインと言ってた割に、文科省のサイトを見ると、「好事例」で出てるのは対面併用タイプばっか)
状況を見ながらの判断になるかと思います。

もっとも、AB'Sのライブ、さわぐどころか手拍子もしない。^^;
皆食い入るようにギタリストの手を見ている。ライブではあるけれど、一部のオーディエンスについては「公開講座」と変わりません。^^;

全員前を向いていて、隣との距離が確保されれば隣と話すこともなく、といった状況なので、あとは換気かなあ?
ファンのほとんどが自分が感染したらまずいお年頃ですし。^^;

ところで、このReNy limitedは、はりちゃんには初お目見え。
今回は、首都圏もでしたが、要はマスクを外させる機会を与えないというのがポイントなので、飲食を伴わない会場をめぐることになります。
(Bottom Lineでもよかったんじゃなかろーか。)
場所は松坂屋北館地下です。前、何があったんだっけ? ^^;

で、サイトのツイートを見たら、六本木 morph-tokyoが閉店となり、解体費をクライドファンディングしているようです。
ここは岡本さん・直樹さんも演奏されている会場だったと思います。なんとも切ないです。TT

話は戻って、会場では、質問票の記入協力もあります。行かれる方は、予めダウンロードして記入してから持参されるといいかと思います。

さて、8月のレコ発の初日は、運指練習シーンやら、あれやらこれやらありましたが ^^;  個人的には大変好印象のライブでございました。
(帰りの新幹線の都合で余韻に浸れなかったのが残念〜 )

数日以内に締め切り書類が3つあるので(なんでこう次から次へとぉぉぉぉーーー!!! しかも質問しないとわかんないとこ、いっぱいある!)
そちらを片付けたら、レポを書きたいと思っております。^^

あ、そうそう、その前にあった3 Vocals(名古屋)も、オンデマンドでみられる最終日に滑り込みで見たので、そちらのレポもいずれ、と思っております。^^;

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ところで、AB'Sの新しいベストアルバム。Harrietは地元のCD屋さんに並べてほしいと思っているので、地元で「予約したいんですけど」って言ったら
「元が在庫切れ」って言われました。(泣)(まだ予約段階なのにぃ!)

てなわけで、ゆっくり購入したいと思います。あちこちから今回も複数。^^v
まだの方はお早めに〜〜〜。^^ (実際には今日発売日。また注文に行くっ!)

Harriet 2020/09/04(Fri) 09:27 No.8218
ちょっと!とんでもないライブ映像が!

2019年、BAJでの・・・帰ってきたAB'S ^^; ライブからの映像ですっ!。
反対側の2階席から見てたので、Harrietにも新鮮です。^^

Deja Vu: https://www.youtube.com/watch?v=QQc40mI-X78

Destination: https://www.youtube.com/watch?v=44jTJuE0z2Y
(騒いでいる声がすべてnakamuraさんに聞こえる。^^; )

BAJを満杯にして立ち見も出したライブの模様でございます。^^
Asian Moonも出してほしい〜〜〜。^^

Harriet 2020/08/27(Thu) 12:59 No.8217
ELP

Carl Palmerがメッセージを出していました。
デビューコンサートが、50年前の(えええええっ!!!!!)8月23日だったとかで・・・。^^;

https://www.youtube.com/watch?v=m1FFUv7nxjA

ところで、後楽園球場のライブには藤丸さんも足を運ばれています。(多分 ^^;)
ご存知の方も多いと思いますが、藤丸さんは「幻魔大戦」で、Keithの楽曲にギターで参加されていて、多分その時のインタビュー記事でそれを読んだんだと思います。
AB'Sの以前の公式サイトは、プロフィールページに、影響を受けたアーティストの欄があって(機材の詳しいリストもあった!)
藤丸さん、まこっちゃん、直樹さんというフロント3名(AB型3名、のはずだったけど、その後藤丸さんは実はB型だったと判明した ^^; )が
皆、影響を受けたアーティストに「ELP」を挙げていて、ELPファンでもあるHarrietは大変うれしく思ったものです。^^

しかしですね、新しい公式サイトを見て、はりちゃんは驚きました。
何故なら、そういうネタよりも、「好きな食べ物」にあまりにもインパクトがあったからです。^^;

それぞれのProfileページを確認しましょう。(直樹さんはないですが、岡本さんも結構笑えます。^^; )
藤丸さん:https://www.abs-5.com/fujimaru-yoshino
おかもっち(岡本さんがオリジナルメンバーの中ではいちばん普通・・・か??? ^^;):https://www.abs-5.com/atsuo-okamoto
松下誠・・・:https://www.abs-5.com/makoto-matsushita

糖質ダイエットとは無縁のようです。^^;  

あ、ちなみに、岡本さんの影響を受けたドラマーには、以前はSteve GaddやJim Keltnerが入っていましたが、今回は割愛されてしまいました。^^;
が、スペクトラムの映像の一シーンで映る岡本さんのバッグには、Steve Gaddのサインと Good Luck Alwaysというメッセージがあって、
これが岡本さんが学院のプロフィールに載せている「好きな言葉」に入っています。
愛奴時代は、Steve Gaddの影響を強く感じます。^^

ということで、現在のプロフィールでELPが残っているおは、松下誠だけです。(ううっ! )

Harriet 2020/08/24(Mon) 20:01 No.8215
Re: ELP
ってか、Bernard Purdieもないじゃん!!! 

機材は、新譜に書いてあります。あ、でもね、竹越さんは書いてないです。
キーボーディストとしては、やはり使用機材が気になります。^^

Harriet 2020/08/24(Mon) 20:06 No.8216
ライブ対策

メモ:https://twitter.com/harriet_music/status/1297562368801611776

Harriet 2020/08/24(Mon) 03:32 No.8214
AB'S-7!!!

今日届いたので、早速。まだ聞きながら、おお!って思ったところをメモした程度で、本格的に堪能するのはこれからですが、ひとまず第一印象ということで。^^
※文になってないところとかあるかも。^^;

---
1. ナザレの夕陽(作曲:井上 鑑)
なんとこのアルバム、ベースとキーボード、という、新メンバーのみの演奏から始まります。意図的かどうかは不明ですが、粋な計らいです。^^;

んでもって、最初のこの曲は、なんといってもギターのアレンジがたまりません。 ^^
カッティングは2小節中2拍分しか弾いてなくて、その間に来る単音リフといい感じでからんでおります。
言い換えると、その単音の方も、入り方がそういうふうなので、スペースが生きてます。
ベースも適度にスペースが入っているので、ボーカルと、途中から更にそれに絡むコーラスがこれまた生きます。
歌モノとしてしっかり歌が目立っているのに、歌も含めてアンサンブルが組み立てられている、歌を純粋に楽しみたい人も、バックを楽しみたい人にも嬉しい楽曲となっています。
キーボードが変わった、というのが如実にわかる曲でもありますね。ほんと、一人変わるだけでこれだけ変わる、というふうなのが、大事なのです。
ミュージシャンってそうじゃなきゃだめ。だけどAB'Sなんだな、これが。^^

んでもって、ドラムがまた、小気味いいです。
ベースは低い位置で渋く絡んでますが、見せ場も作ってありますね。
たまに出てくるシンプルなキメが、徐々に重厚になるサウンド(特にコーラス箇所)に入る前のいいアクセントになっています。^^ 


2. Shining Sea(作曲:松下誠)
1/2 シャッフル。テンポがいいですねえ。余分なこと一切しないグルーヴを生かし切ったおかもっちのドラムが心地よいです。イントロにはゴーストノートが入っておりますよっ! ^^ 

そしてまた、この入りのギターの音数の少ないこと!
ギターって、音数が少ない方が、一切ごまかし効かない上、完全にセンス勝負になるので、難易度高いと思うんですが、AB'Sのギタリストにとってはむしろ独壇場。^^  速いのはね、ライブでやるからいいんです、はい。^^

Aメロは音数が少ないので、おかもっちのハイハットワークを大いに楽しむことができます。^^ 美しいのでしっかり耳を傾けましょう。^^

キーボードは、1曲目と違って、サウンドを薄く広く包むシフォン(ケーキじゃなくて布のほう!)のようにシンセが入っております。
AB'Sって、同じアルバムでこういう違いを味わいつつ、バンドとしての一体感も十二分に味わえるところも、醍醐味の一つですよね。^^

入りは比較的明るい感じなんですが、コード進行がいやらしいです。^^; (特にBメロ!)

ベースのいい粒立ち具合となっています。このノリを出すのは、超高難易度かと思われますが、音数を増やすことで逃げずに、堂々少ない音で勝負してます。この若いベーシストを全ーーっく甘やかしませんね、このバンドのおじさんたちは。^^ 
音質自体も、ソロ箇所と曲のバックとはソリッド度が微妙に使い分けられてる感じがします。

あと、サビのコーラス(結構短め)が、コーラスが入らない箇所の松下誠のボーカルをより活かす感じになってて、やっぱり松下誠のバランス感覚ってすごいなあ、と思います。

最後のギターソロは、ライブは掛け合いになるのかな? ^^


3. Island (作曲:竹越かずゆき)
イントロはポップですが、Aメロは最初はレゲエアレンジ。
レゲエサウンドならではのサイドスティックと時折入る絶妙なスネアとタムのタイミング。
裏に入るエレピと単音リフとの絡みがいいです。

あ、普通のリムショットに変わった!と思ったら、エレピがビートを刻んで、サビに突入。

サビはJ-POPっぽいんですが、1/2シャッフルのリズムで心地よいです。
今までのAB'Sにはなかった感じのコーラスが入っていますが、声が藤丸さんとまこっちゃんなので、違和感ありません(=明るくありません ^^; )。

で、最後、フィル後、倍テンで普通のシャッフルになりました。小気味よいスネアを背景に、ギターソロが歌っております。いろんなおかもっち(と、それに絡むベース)を楽しめる、リズムセクションファンには特においしい曲です。^^ 


4. Fill The Sail 2020
イントロ。同じ曲だからわかる違い:H.H.の音が違いますよね、当時と!!! ニュアンスが強くなったというか何というか! 技ありというかっ!!! うん、今のおかもっちだ、これは! ^^v
いくら当時が凄まじく優れていても、やっぱ、「今」 のほうがいいんですよね。芳醇というか熟練というか、でも、新鮮さもあるんだなー、これが。^^

そして、藤丸さん、何気に、細かいところで、イントロの例のフレーズで、キメのタイミングを変えましたね(「食ってる」とかいうんですよね。 ^^; )(しかもドラムが合わせてない箇所があったりする。)

このバージョンでは、Aメロの単音で入ってる右チャンネル(松下誠!)が最高です。^^
なるほど、こう料理したから、敢えて入れたんですね、新しいアルバムに!
同じ曲を演奏しても、37年前とは僕らは違うよ!という圧倒的な自信を感じます。こうなるともうひれ伏すしかありません。^^;

「忘れかけてたー」の伸ばす長さが少し短くなってたり(揃ってるので多分わざと)、ソロのDestinationでも思いましたが、細かいところまで、ほんっとに何気に変えてきます、藤丸さん。^^;

コーラスの、直樹さんの高音箇所を竹越さんがやってます。このコーラスパートがそのまま再現されているのは、往年のファンも嬉しいのではないかと思います。^^

ベースはこの曲はもうちょいやんちゃでもいいかな? ライブでは遠慮せずに弾けて欲しいです。^^

さて、フィルの後、エンディングまで来ました。圧倒的に違うのがエレピです。
安藤さんと入り方が全く違いますが、ギターの入り方も違うので、このアレンジ自体をワクワクワクワク楽しめます。^^
竹越さんは、藤丸さんの45周年ライブの時は、割と弾き倒し系かな、と思ったんですが、そういうところは一切ないです。アンサンブル重視です。だから逆に、キーボードも生きてます。


5. DIVE (おかもっち)
シンプルなフィルインから。歌詞が安藤さん。^^ アレンジは今回は藤丸さんです。

イントロは、藤丸さんとまこっちゃんのコーラスになってます。ああ、いいなあ、これ。^^ いいなあいいなあ。

Aメロのボーカルは、上下ユニゾンになってます(Ethnic Cosmicのコーラスアレンジをイメージするとわかりやすいかも。下はおかもっちかな? ^^ )

そして、またイントロのが入って、またAメロに戻って、という曲構成(でもコーラスはハモってる)。
おかもっちの曲って、結構尋常じゃないんですよね。もっと曲を作ればいいのに、勿体ないです。^^

Bメロは藤丸さんが担当。バックのファンキーなエレピも効いています。低音ボイスがたまりません。マダムキラーって言ってた人がいたのを思い出しました。^^ (船津さんだっけ? ^^; )

間奏はキーボードソロから始まりました。ソロ後半のコード展開がいいですね。^^

この曲、松下誠の担当ボーカル箇所が、微妙な暗さを加味していて、非常にいいです。
途中からコーラスが被ってきますが、この歌の箇所は、バックのキーボードソロと対になってるというか、どっちからメイン、ということではなくって、むしろソロがメインで、コーラスが下支えしているというか。

とにかく、めっちゃファンキー。^^ 何よりも、この調和具合がたまりません。^^ (つづく)

Harriet 2020/08/21(Fri) 18:41 No.8212
Re: AB'S-7!!!
続きます。^^

---
6. (That Is What They Call) Paradise(芳野藤丸)
これもドラムフィルインからですね。
軽快な8ビートの曲ですが、バックボーカルに松下誠が入っているので、決して明るくなりすぎません。^^;
まずはとにかく、このツインギターのアレンジを聞いてほしいっ!!!
スネアの音が心地いいです。^^ H.H.オープンが効いております。

ベースについては、これまで比較的低いパートで動いてきたベースが、渡辺直樹程ではないですが、比較的高い音まで使ってます。いいですねえ。^^ 
遠山さんのベースは音粒が比較的しっかりしていて(でも強すぎない)、余計なぼーんって音がない。今のおかもっちのドラムセットにも合ってるように思います。^^


7. Dee-Dee-Phone 2020
最初で思わず 「うそっ!!!」 ^^;
Fill The Sailがオリジナルの色を残していただけに、なるほど、こうきたかって感じぃ〜。^^;
そりゃそうだ、このギタリスト2名、同じアプローチで旧譜を2曲、入れるはずなかった!!!! ^^

うん、そうですねー。むしろ、歌詞の意味を考えると、こっちの方がイメージが近いかもです。
竹越さんのボーカルになったことで、その真夜中感、夜特有のトランス感といいますか(渡辺直樹の清涼感がなくなったので ^^; )
それが、また、「期待してた方、すみません、別の曲になりました」 感を醸しだしております。
若いころは焦燥感がありましたが、今は苦み走ってみました。けど、本当にカッコいいのって、ちゃんと大人になってからでしょ? みたいな?
ベースもねえ、あの忙しさから、めっちゃ渋くなりました。^^;

あとは、サビのコーラスの厚さ。間奏のギターのキレとフレーズ。
でも、ちゃんと2人で2回交替して弾いてるところは踏襲してます。

さて、エンディングにはKbソロ、と、それに絡むシンバルにも是非着目していただきたいっ!!!

おかもっちのドラムと遠山陽介のベースが、徐々にキーボードへの絡みを増していって・・・って思うところでFade outしますが、 後半に行けば行くほどドラムの見せ場が次から次へと繰り広げられる感じ。これ、多分ライブではもう少し長くなるんじゃないでしょかね? ^^


8. Black Velvet (竹越かずゆき)
・・・この方の声って化けますよねえ。さわやかな声だと思ってましたが、AB'Sで歌うとシブくなります。^^; コード進行も何気にいやらしいです。^^;

Aメロは、ギターアレンジの割り振りが良いです。本当にこのアルバムからの参加なの?ってくらい、AB'Sに馴染んでます。^^; セッションプレイヤーって本当に凄い。^^;

サビは、ポップなんですけど、適度に渋くまとまっております。
ギターは、ソロもですが、その裏の単音リフがこれまたいいです。^^ AB'Sはギターアレンジが本当に楽しい。^^

んでもって、ドラムアレンジがバリエーションに富んでて、でも、それをあんまり意識させず(表のアレンジが重厚なので、あくまでおかもっちは支え役や味付けになるの)、けど、サビの重厚さをしっかり8ビートで仕切ってまして、やっぱしおかもっちぃです。^^


9. Stay In The Night (芳野藤丸)
ああ、これは藤丸さんの曲!って感じの曲です。ミディアムの16ビート。めっちゃ、シブいです。^^
これもギターの単音リフがいい。
ギターソロ。もいいけど、裏で鳴ってる単音ギターの「間」がこれまたいい!
ボーカルは、シンコペーションききまくりなメロディー。日本語なのに藤丸さんが歌うとこれが合うんだな、と思ってみたら、やっぱし安藤さんが歌詞でした。^^

サビのベースのフレーズもカッコいいです。

エンディング近くでは、右の単音リフが入って、ギターソロの掛け合いに備え・・・てるんじゃないかと思います。常に周到です。^^

ドラムについては、片手16ビートのHHのニュアンスと、エンディングの音数少ないけど超ハイセンスなフィルが聴きどころかな。^^ 本当に無駄なく、ギターソロの泣きを徐々に彩り盛り上げる。こういうアプローチも岡本さんはJeffとアプローチが似てますね。^^


10. 夏の物語(松下誠)
8ビートミディアム店舗の楽曲。
"Summer wave" という歌詞が入っています。(宣伝? ^^  )

Bメロのコード進行はフツーじゃないですが、松下誠の歴代の曲の中では、コードが採りやすい方・・・かもしれません。^^;

間奏のコード進行もいいですね。2つのコードを繰り返してるだけなのに、トランス感。これぞまこっちゃん!ってなアレンジです。^^

おかもっちは、締めるところはフラムを使ってます。ノリ重視に徹底。

そして、相応にさわやかに ^^; 終わります。

そっか、このアルバムは、この曲が最後なんですねえ。
こうやって季節感を出した以上は、AB'S-8、AB'S-9も作らなきゃだめですよ、AB'Sの皆様。^^ 

Harriet 2020/08/21(Fri) 18:54 No.8213
Eleanor Rigby

例の映像がYouTubeに・・・。^^;

https://www.youtube.com/watch?v=lV8y7ozqYAg

また削除されるかもしれないので、今のうちにしっかり見ておきましょう!!!

Harriet 2020/08/08(Sat) 19:39 No.8211
AB'S、ベストアルバムが発売に!

https://merurido.jp/topic.php?srcbnr=42981

「最新リマスタリング音源を利用したベスト盤」です。^^

PVがDeja Vuで始まってるので「???」と思ったら、そういうことか、ということで、
こちらが楽曲:
https://merurido.jp/item.php?pdid=BRIDGE298

直樹さんの曲はDeja Vu, Morning Dew, One Night in Moscow, Borderline が収録。^^
まこっちゃんのほうがファースト、セカンドのみの参加なので曲が少ないです。
ただし、「瞳はモノローグ」の正体が不明。^^; タイトルが英語じゃないのってこの頃なかったですもんね。

15. はAB'S-4からの楽曲となります。あと、Django, Girlはシングルバージョン。
C.I.A.はExtended Club Mix ver.となっています。

最初にジャケを見たときは、ステッカーだと思いましたが(ステッカーが売られたら買いますけどっ!!!)
以前Warnerから発売されたのとは違うラインナップになっている上、音も違うということで、また楽しみが増えました。^^

Harriet 2020/08/08(Sat) 18:54 No.8209
Re: AB'S、ベストアルバムが発売に!
肝腎なのを載せるの忘れた!!!

ライブのPVがありました!!!
https://youtu.be/6Brcxh1yf1U

ジャケが藤丸さんを隠すのがちょっとどうかと思いますが!!!
なんでDeja Vuからなの?というのは、多分上のベストアルバムも関係しているかと。
(個人的にはDestinationとか、Dee-Dee-Phoneでもいいと思うんですが。)

ただ、Harrietは、この状況でのライブ決行は、そこそこ年齢も行ってるファンも結構危ないと思うし(感染したら無症状では済まないと思う)、なにより、
いくら平均年齢は下がったとはいえ、オリジナルメンバーはやはり60代です(しかもおかもっちもまこっちゃんも、もう殆ど半ばじゃん!おまけに喫煙者!!!)

ライブハウスの場合、性質上、換気についてはあまり期待できないので、
ちょっとどうかなあ?というのが正直なところ。
だいたい、若い子だったり、イケメンなんとかみたいなのならともかく、
これだけの重鎮がライブやってクラスター出したら、正直とってもみっともないです。^^; < バンド名に傷がつく。TT

・・・チケットは取ったけど。^^;

いやいや、実は会場は、7/31まで、有料配信をしてたんですよ。(サイトで見た!)
http://gar-den.in/

この状況なので、延長する可能性も十分あると思うんですよね。

ということで、配信もOKになるよう、念を送りつつ〜〜〜〜。^^; 

Harriet 2020/08/08(Sat) 19:15 No.8210
山下達郎 ストリーミング配信

山下達郎のライブを見ました。テレビで。あ、いえ、PCをHDMIで繋げてテレビ画面で見た、ということですが ^^; )

Harrietにとっては、初・山下達郎、となります。
(CDも2枚しか持ってない、ほんと、ごめんなさいって感じ ^^; )
いえ、いつかは行きたい、と思ってましたが、
なんとなくずるずる、というか、 AB'Sみたいなちょっと暗い(暗い?)方が好きなので ^^;
あまりに艶やかでまぶしい達郎については、もう一押し、がないまま、来てしまっていました。

さて、配信内容は、今までに撮ってあったライブのオムニバス、みたいな感じではありましたが、
ひとつひとつのクオリティが高い。めっちゃ!高い。

最初は京都のライブハウスでのアコースティックライブのシーンで(ファンクラブ限定みたいなのだったのかも)
伊藤広規と難波弘之、いえ、この二人は私はナマで見ております(逆だろ、普通 ^^; )
ともあれ、この素晴らしいミュージシャンを従えてのライブ。
難波弘之をテレビで見るのは(※繰り返しますが、テレビ画面で、です)
タモリの音楽は世界だ、以来です。^^; (生ではSOWを見てます。^^ )
伊藤広規に至っては、Nebulaです。マニアックすぎです。(誰のせいだろう。^^; )
この難波弘之のピアノとエレピじゃなければバックが務まらない、山下達郎の歌唱力と美声!!!
と・・・とりあえず脳内で、ライブの音に多少変換して ^^; 楽しましていただきました。
ほんっとにいい声してますよね。圧倒的ですよね。凄い声してますよね。最高級ですよね。

が!!!このままアコースティックで続いても全く完全オッケー!!!な感じだったのにもかかわらず!

次の氣志團万博の映像は、よくまあ撮ってくれました!!!という映像。

はい、フルバンドでのライブ映像です。

見ていて、「歴史が動く瞬間」にいるような気がしました。
だって、山下達郎のライブを、自宅で見てるんですよ????
DVD出てないんですよ? そもそもこの様子では、映像自体、撮ってないですよね?

ほんと、よくまあ、撮ってくれましたって大事なことなので二度書きます。
山下達郎は、HarrietがCDを持っていようがいまいが
日本の音楽史に新しい風を吹き込んだ大事な大事なアーティストであることは間違いありません。
その人が歌い、演奏するシーンが、自宅で見られる状況になったのです。
ただの「コロナの影響」で済むような話じゃないです。

さて、こちらのライブは選曲が比較的初心者向き(?)で、Ride on Timeはなかったものの、
(Ride on Timeは、はりちゃんの音楽史上では結構エポックメイキングなの)
ジャニーズ系への提供楽曲等を取り交ぜたラインナップで、
Harrietはライブハウスにいるとき同様、頼んだ・・・じゃなかった、
買ってきたモスバーガーもポテトも残りの味噌汁も手をつけず、
食い入るように、文字通り乗り出して見ました。
わずかな音しか鳴らない程度ではあれクラップもしたし、
身体も揺らしたし、で、心の中はライブ会場。^^ 
そして、達郎の声に歌に曲にライブアレンジに興奮し、
カッティングのアップで興奮し、伊藤広規のベースソロに興奮し、
佐橋佳幸のギターに唸り、そして、それら一つ一つを見ながら、
今、上述の「日本の音楽史が動いた瞬間」を、私は逃さず体験できた喜びでいっぱい。^^

山下達郎には山下達郎のポリシーはあるだろうと思う。
だけど、生まれた時から障害があって外出が難しい人もいるし、
他にもいろんな事情で行けない人っていっぱいいると思うし、
そもそもきょうの配信だって、見られなかった人もいっぱいいたはず。
医療関係者の方々、夜仕事がある方々、介護がある方、等々
見られない人は、いっぱいいっぱいいるんです。
だから、ビートルズやツェッペリンが残してくれた映像を今でも私たちが楽しめるのと同様、
是非今見られない人たちのために、そして、次世代の、もしくは数十年先にファンになるだろう人たちのために、
やはり映像を残しておいてほしい、と本当に心の底から思うのです。
何かを記録したくて文字が生まれたように、レコードが発明されたように、
映像もその一つとして、是非後世に、と願ってやみません。

AB'Sのメンバーにも同じことを言いたいです。


さて、氣志團万博のライブはアンコールはバラード。

そのあと、画面が切り替わって、1986年(だったかな?)の達郎。
1曲、多重ボーカル録音バックに歌った後、最後の締めが、
当時のバンドメンバーとのPlastic Loveでした。
熱唱する達郎と、この素晴らしいボーカリストを完璧に支えるドラムの音。あ、このバスドラムは、この音は・・・。
そして、達郎の後ろに映る若かりし頃の青山純の顔がついに映った時、涙が出そうになりました。

そう、このドラマーが存命のうちに、私は何故見ておかなかったんだろうと。

けど、今回、敢えて達郎がPlastic Loveを最後に持ってきたのは、きっとそれもあったんだろうと。
山下達郎にとってこそ、今回の配信は、完全なポリシーの転換だったからこそ、
このメンバーでの演奏を最後にサービスとして選んだのではないかと思います。
しかも、竹内まりやの曲で。

終了後、テレビを見ようとしたダンナにテレビを消させて(だって、まだ晩御飯食べてなかったし) ^^;
余韻にひたりながら、やっぱしホームシアターだよな、と改めて思いました。^^ゞ

サイトには、
「2017年9月に開催された“氣志團万博2017”(千葉県・袖ケ浦海浜公園)での圧巻のパフォーマンスおよそ40分(ノンカット配信)に加え、2018年3月に京都の老舗ライヴハウス、拾得(じっとく)で行われたアコースティック・ライヴからの数曲を初公開。」

つまり、最後の2曲は、サプライズ映像だったと思われます。

今回のライブ(じゃないけど)ストリーム配信にチャージは4500円。見逃し配信なし。
それでも、4,500円なら安いと思いました。このクオリティなら、7〜8,000円出してもいい。

---
あと、このところ考えていることを、敢えて一音楽ファンとして書いておきたい。

今、ライブ会場について、いろんな制約が出ています。客を1/2にしろ、等です。
正直言うと、私は、1/2くらいの方がいいと思います。
理由は簡単です。狭いんです、ライブハウスって。
まず、荷物を置く場所がありません。椅子の座面の後ろや下に置く必要があります。
食事スタイルの会場も、テーブルが小さいです。
ライブ中、ウエイトレスが来るのも邪魔です。
スマホで写真撮ってる人はスマホ画面が目に入るのでまぶしくて鬱陶しいです。
視野から出てってほしいです。そういう方はどうぞ専用席へ。
喋ってる人は会場自体から出てってほしいです。
あと、全席禁煙に。

でも、人と人との間隔が広くなれば、しゃべる人もいなくなるでしょう。

スタジアムライブもそうです。一体感はありますが、ちょっと動くと隣の人に腕が当たる、
前が何も見えなくて結局スクリーンしか見てない、
しかもドームクラスになると、梅雨時なんぞ音がうわんうわんです。

言い換えると、ライブ会場と配信との共存の時代に入ってもいいんじゃないかと。

換気が良く、ゆったりとした座席で楽しめるライブ、
一体感はあるけど、肩を狭める必要はないライブ、
荷物の心配が不要な(隣の椅子に置けるような)ライブ、
ちょっと調子が優れなくなっても、すぐ席を立って出られる程度のスペースが
座席から通路まで確保されている会場。
レストランで食事を作る音がライブ中に聞こえない会場。

こういう会場に、今後変わっていけば、
生で見たい人はよりよく見られるようになる、その代わり、もっとチャージは高くていい。
家で見たい人もいてもいい。
地方のファンは、配信を見て、更に生で見たいと思うだろうと思う。
だから、ツアーはやってほしい。でもその会場もやはり、気分のいい会場にしてほしい。

サブスクリプション時代になっても、いいものはいいはず。
今のいろんなチャレンジングな状況によって、音楽シーンが、ポジティブな方向に進むといいなあ、と思ったのでした。^^

Harriet 2020/07/30(Thu) 23:46 No.8208
PV(ダイジェスト)

新譜から、(That Is What They Call) "Paradise" ダイジェストPVが出ました:
https://www.youtube.com/watch?v=hQ3AQbgk-XI

藤丸さんの楽曲ですね。^^  夏らしい軽快なナンバーです。^^

・・・発売は秋です。^^;

Harriet 2020/07/19(Sun) 18:20 No.8207
3か月ぶりに更新しました ^^ゞ

仕事の3/4がオンラインワークに切り替わって、仕事用PCに貼りついていたので、メールのチェックは遅いわ、更新はサボるわ、で、本当に困ったものでしたが ^^; (反省中)
ようやくプライベイト用のPCに繋げる機会が出来たので、そのままのノリで更新しました。

延期されたライブのいくつかについては、振替公演が決まっていたりしますが、
特筆すべきところとしては、複数のライブが配信とセットになっている点です。これは特に地方在住者には嬉しい限りです。^^
(感染してもライブが楽しめる。^^; )

まずは、松下誠の濱田金吾サポート 7/18(土)、既にSold Outですが、ツイキャスで見られます。

次に、音楽室DXがライブ配信対応となっているので、要チェックです。おかもっちのライブのいくつかは、こちらの会場を使う場合もあるので、これまた要チェック。

名古屋のファンには、藤丸さん・金吾さん・原久美さんのライブの振替公演を見つけました。こちらもライブ配信がありそうです。
元々スクリーンがあって店長がステージ映したりしたので、元々機材が揃っていたのでしょう。^^

ただし、振替公演は宮崎まさひろが不参加です。(しくしく TT )

AB'Sのライブについては、感染が再拡大している状況でもあり、
この季節にマスクをして移動となると、虚弱なHarrietは熱中症になりそうな気もしないでもなく ^^;
(熱中症については、首都圏内の移動より名古屋市内の移動の方が問題 ^^; )
かといって、これを見逃すというのもねえ、ということで、
どのコマ(コマ?)がいちばん体に負担が少ないか考え中。TT

さて、新譜については、Trailer2をちゃっかり埋め込みリンクしました。^^
おかもっちの方のHOMEでは、ほんのちょびっと、ドラムのことも書いてみましたが、早くフルでじっくりと聞きたいものです。^^

てなわけで、ライブ情報:
https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/abs/information/live_abs.html

Harriet 2020/07/12(Sun) 15:23 No.8206
AB'S 公式サイト音源ページ

Musicというページがしばらく工事中ですが、音源が載りました。
Deja Vuも載っているのは、当初からのファンには嬉しいところです。^^

https://www.abs-5.com/music

ただし、まこっちゃんの音源がないです。いろいろ制約があるんだろうなあ。^^;

ところで、この岡本さんのProfileに、少々大いなる反省点が ^^;:
https://www.abs-5.com/atsuo-okamoto

はい。AB'Sのセッションを牽引、とあるんです。

AB'S Tribute Sessionは、あくまでファンイベントであって、純粋にAB'Sを愛するアマチュアの集まりなのですが、

このイベントは、ドラマーが少ない。圧倒的にドラマーが少ない。(いや、キーボードはもっと少ないけど)。

とにかく、ロクさんとあきちゃん頼みで、ロクさん欠席経験の取りまとめをした経験者として認めざるを得ないこととして、
正直、現時点では、岡本さんがいなければ成立不能な状況に陥っています。^^;

Guysのレパートリーもがんがん増えているとはいえ、ロクさんの仕事の状況を考えると、あきちゃんの多忙度を考えると、これはまずいです。

米田さんが少しずつレパートリーを増やしてくれていますが、例えば、BLUEの曲あたりだと、挑戦経験のない曲がまだまだあるわけで、
それがみんな岡本さん頼みでは、果たしてファンイベントを名乗れるのか、というジレンマがあります。

「AB'Sの岡本」の演奏を、数多くのアマチュアドラマーさんに、もっとアピールしていかねば!!!と、心新たにしつつ、

オンラインワークに伴う仕事の嵐(給料は変わらないの TT でも、贅沢言わない・言っちゃダメ)から抜け出せたら、ちょっとはりちゃんも頑張らねば!と思う次第でございます。^^

(けど、このおかもっちのプロフィールの機材のところは、End Userじゃなくて、Endowserの間違いじゃないかなあ? ^^; )

Harriet 2020/07/06(Mon) 12:27 No.8205
AB'S 新譜予約開始!!!

藤丸さんとまこっちゃんのうちのどっちかの仕様のピックプレゼント・・・。
2枚買ったら両方届く?それとも片方だけ2枚? それとも1枚限定? ^^;

https://www.abs-5.com/blank-2

PV: https://www.youtube.com/watch?v=JmUIlX9l0hE

このPVから見ると、DIVEはおかもっちの曲ですよね? カッコいいです!!! ^^

(でもねえ、まちのCD屋さんに予約すると、数枚仕入れてくれたりするんですよね。だからね、基本的にはそういうふうにしてるんですけどぉ。^^;  果たしてHarrietは今回は何毎回買うでしょう?)

Harriet 2020/07/04(Sat) 17:55 No.8204

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