- Home: AB'Sツアー情報、ギターマガジン掲載情報、レコ初ライブプチレポ、AB'S-7 プチレポ掲載
- Information: Live:下記ライブ情報掲載
AB'S: 10/10, 11
岡本郭男:米川英之 (10/7), Denmi Trio(9/23, 10/2, 11/5. 12/3), Tokyo Rock Jam(振替公演 11/16), AB'S ^^
松下誠:AB'S
芳野藤丸:AB'S, BOR+SG(10/29)
このサイトは,Harrietがこよなく愛するAB'Sの私設応援非公式個人サイトです。^^
ライブのMC中に告知があったものの、その後情報がなく、取りやめになったか?まあそれはそれで仕方がないかもこの状況だしぃ〜と思っていましたが、ようやく情報が出ました! けど、あと1カ月を切ってます。集客は大丈夫なのでしょうか? ^^;
会場は、関西については、多分大阪在住の方なら馴染みがあると思われるBanana Hallになりました。逆に、名古屋の会場は「???」
・・ということで、口コミ情報を調べたところ、アイドル系のライブを多くやっている会場のようで、新しくて綺麗、地下の割には天井が高く(B1,B2)、満員に詰め込めば800人くらい入れそう・・・と書いていた方も。^^; フィジカル・ディスタンスが確保できる広さがあり、且つマスクを取る時間が短くて済むドリンクのみの会場、ということになります。ライブ中に食事をするのはあんまし好きじゃないHarrietとしては、距離を保つことでお喋りもなくなるだろうし、食べ物を運んだり食事をするときの音がしたりしないことで音楽に集中できるし、きっとスタッフの方々は、一生懸命ベストな会場を探してくれたんだなあ、と思います。^^ なお、チケットは正直、高めです。が、三方一両損、ということで、ここは音楽ファンとして、納得しましょう。^^;
さて、聴きどころですが、東京のレコ初ライブはCDが出て間もなく、しっかり聞き込むにしても限度があり、なんかステージ上の雰囲気(目と目が通じ合う ^^;的な?)から、おや?と思う程度でしたが(藤丸さんも誠さんも、言わなきゃいいんですよ言わなきゃ!)、今度はしっかり聞いていけます。^^ Fade Outの曲のエンディング、オリジナルとのソロの違い、特にツインギターのところはシングルギターになると思われるので、その分ソロ自体がどんなふうに遊ぶのか等々。個人的にはドラムのアドリブや、AB'Sにかなり馴染んできているベースの遊び等を楽しみつつ、今回、BLUEまでとかなり異なるテイストを加えた新生AB'Sのキーパーソンの一人、竹越さんのキーボードについて、改めてチェックしてきたいと思います。^^
移動自粛してって出ている中でしたが、日帰りで、ちゃんと替えのマスクも数枚持って、消毒グッズも持って、熱中症対策も持って、頑張って行きました。
そしたら、Shinさんがいて、「1曲目、何やると思う?」と聞かれ、「うーん、Deja Vuはどこかでやるはずだけど、どうかなあ? アルバムは多分アルバム順になると思うから、新譜の1曲目かなあ?」と答えましたが、1勝1敗といったところでしょうか。^^; COJでもやってたCorrespondenceは意表をついた選曲・・・かと思いましたが、そういえば、AB'S Tribute Sessionでも、この曲は初回からやっております。^^v
次からはアルバム冒頭の曲から。「ナザレの夕陽」は作詞がAB'Sでは初お目見えの井上鑑。ライブの時は「ナザレ」の説明がありました。
Shining Seaは、ライブの際、誠さんが、「イントロだけ作った後、マイナーコードで作るつもりだったのにどうしてもできなくて、結局メジャーコードにしたらできた」とおっしゃっていましたが、メジャーコードというほど明るくはなく ^^; 適度な息苦しいようなうら悲しいような感じもあって、ちゃんと松下誠です。^^
・・・って書いたところで ^^; なんだかMCネタを暴露し過ぎるとまずい気がしてきたのでこのくらいで・・・。^^;
曲については概ねわかる程度には聞いて行きましたが、こまかなところが、間違えたのかライブアレンジなのかがよくわからない。^^; 超簡単なレポは、BBSにありますので、ひとまずそちらへ。^^;
あ、あと、Dee-Dee-Phoneの前でまこっちゃんが藤丸さんが一生懸命MCで繋いでいるのに全く耳を傾けず、ポジションの確認をして藤丸さんにツッコまれているシーンがありました(さすがに初日だけだったと思うのでこのくらいは多分いいでしょう。^^ )。Newのライブの時だったか、直樹さんのMC中に、藤丸さんがおんなじことをしていて、直樹さんにツッコまれていました。あれ、山田さんの曲の前だっけ? ^^; あのシーンを思い出しました。(因果応報 ^^; )ともあれ、Dee-Deeはセッションのたびに正直「鬼門」と思っておりましたが、作曲者が「何て難しいんだろう」って言ってるんだから、間違いなく難しいということで、ちょっとほっとしました。^^;(キーボードはそんなことないでしょ?っていうツッコミ禁止。^^; )
そんなDee-Dee 2020 ver.のイントロ部分は、現在、Harrietの買ったばかりのガラホの着信音になっております。DeeDeeDeeという冒頭がデジタル時代の電話っぽくていいかな、と思いましたが、電話が鳴ると、真昼間でも辺り一帯が真夜中みたいな雰囲気になりますが、妙なところで鳴ってもうるさくなくていいか、と思っております。^^
といいつつ、まだ買いに行っていないので(職場のそばの書店に注文した関係上 ^^; )読んだらまた詳しくレポを、と思います。
まずは買いましょう。^^
ちなみに、ベストアルバムは、予約段階から在庫切れとなっております。^^;
まだまだがっつりレポを書くには時間が足りないので、いずれ、ちゃんと、がっつりと! レポを書きたいと思っております。^^; 故にちょびっとだけ。^^;
今回のテーマは、夏、時間帯は夕方から夕方(一日)ということで(※実際にはそんなテーマは存在しません ^^; )、BLUEが、夜から朝にかけて(まさにInto the Light!)数時間の中の間っぽいのに比べると、夏というシーズンを楽しめる感じになってます。いいアルバムはある程度聞くと聞きたい曲が変わり、またある程度聞くと変わり、また元に戻りまた変わり、と、いつまでたっても飽きずに聞けますが、このアルバムもそういう感じ。Harrietがあんまりいろんな音楽を知らないのは、AB'Sにいつまで経っても飽きないせいなので仕方がないと思います。^^; 冒頭の藤丸さんの曲を聞けば、もう次の松下誠の曲が浮かぶ、程度には既に聞き込みました。^^
新メンバーについてのみ、触れておきたいと思います。
Shinさんとも話してたんですが、まず、竹越さん。下手に今までのメンバーと似てるより、全然違ってたほうがいいよねってことで、意見が合いました。^^ まず、歌が上手い。キーボードもうまい。曲もいい。歌詞も書ける。しかも、気配りの人でもある。藤丸さんのソロライブと、ツインギターのAB'Sとで、ちゃんとKbの入れ方を使い分けていて、立ち位置をしっかり見極めながら演奏している感じ。結成当時はフロント3名がやんちゃだったので、アンサンブル上欲しかったのは白玉だった、21世紀の入って、50代になり、時代もバブルが弾け ^^; スタジオワークにどっぷりつかり、裏で弾くほうが楽しくなっちゃったギタリスト二人には、山田秀俊の存在感は快適だったと思われます。^^ メンバーは今や60代しかも半ばから後半。ファンもAB'Sを30年以上聞いていることになります。^^; ここで、シンセも多用する竹越さんが、更に新しい芳野藤丸・松下誠を引き出してくれそうで、そして、それをオリジナルメンバーは更に楽しんじゃいそうで、そんないい好循環になるんじゃないかなあと思っております。^^
ベースの遠山陽介は、最初がいきなり「ライブのピンチヒッター」としての登場だったため、CDで演奏を聴くのは今回が初めてになります(竹越かずゆきは藤丸さんのソロで聞いている)。名古屋のライブでは、当初、岡本さんとのコンビネーションがよかったこともあって、直樹さんと音質も似ているなあ、と思いましたが、CDで聞くと、直樹さんよりもう少し粒立ちがあって、むしろ田辺モットさんの音に似てるかも??? CDでは、ちょっとまだ緊張してるかな? と思うところもありますが、単にこれまでのCDとミキシングのバランスが違うだけかもしれません。ライブでは何度もおかもっちの方を振り向きながら楽しそうに弾いていたので、AB'Sで、そして岡本さんと演奏すると気持ちがいいって思ってくれてたらいいなあと思います。^^
AB'S, AB'S-2, AB'S-3, AB'S-4, New, Blue, に続く、7枚目のフルアルバムにふさわしい、大変安直・・・あ、いえ、ええっと、わかりやすい、初心者に易しい ^^; AB'Sらしい(これは本当)タイトルとなりました。
リリースは9/4ですが、AB'Sのサイトで先行販売があります。
この先行販売のオマケが凄い! 芳野藤丸仕様、または松下誠仕様ピックがもらえるという、まさにファン垂涎モノのおまけがつきます。もちろんHarrietは2枚以上頼んで、2種類のピック入手を狙います。同じの2枚だったら・・・AB'Sのセッションメンバーで同様の目にあった人に交換を持ちかけます。^^; まあ、地元でのプロモーション用に数枚仕入れてもいいかな、とは思っておりますが、それでももし全部おんなじピックだったら泣きます。^^;
そして、アルバムのPVも出ています。途中のギャグっぽい平仮名が少々気になりますが、サウンドの方はばっちしです。前世紀からのファンには、Fill the Sail, Dee-Dee-Phoneの2020年バージョンというのが、一体どういう感じなのか、実に気になるところではないでしょうか。
さて、このアルバムから、キーボードに竹越かずゆき、ベースに遠山陽介が正規のメンバーとなりました。遠山陽介はまだ20代で若いっ!!!!んですが、11月のライブでうらっ酒さんとご一緒した際、「でも、AB'Sの結成のときの直樹さんも20代」・・・た…確かにそうです。(20代でDeja Vuですか。恐るべし・渡辺直樹 ^^;)
ともあれ、そう考えれば、現時点の技術で、更に年齢的にぐんぐん伸びる伸びしろがあるというのは、恐ろしい限りです。^^;
円熟な演奏も任せておけ、だけど、やんちゃな演奏も任せておけ、なおかもっちとは、きっと楽しいコンビになることでしょう。^^
さて、AB'Sのサウンドをいちばん左右するのが、キーボードですね。安藤さんとも山田さんとも全く違うタイプの竹越さんは、もちろんPfも十二分に上手いですが、どっちかというとローズやエレピ寄りだった安藤さんや山田さんより、シンセの使用頻度が高いように思います。コーラスの声も直樹さんとは異なります。藤丸さん、誠さんが、この新しいメンバーで、どんなアプローチのアレンジされてるかが、とってもとっても楽しみです。^^
なお、今回は、安藤さんが、おかもっちの曲と藤丸さんの曲、2曲で新規に歌詞を書いていて、Fill the Sail, Dee-Dee-Phoneを足すと4曲ご参加、ということになります。アーバンな香りが楽しめそうです。^^
1. ナザレの夕陽:井上鑑 / 芳野藤丸
2. Shining Sea: 松下誠
3. Island: 竹越かずゆき
4. Fill the Sail 2020: 安藤芳彦 / 芳野藤丸
5. Dive: 安藤芳彦 / 岡本郭男 (アレンジ:芳野藤丸)
6. (That Is What They Call) Paradise: ken / 芳野藤丸
7. Dee-Dee-Phone 2020:安藤芳彦 / 松下誠
8. Black Velvet:竹越かずゆき
9. Stay in the Night:安藤芳彦 / 芳野藤丸
10. 夏の物語:松下誠
この状況なので、今回は1時間半のライブを3回開催することに決まりました。8/28(夜), 8/29(昼・夜)の3公演で、既に公式サイトから先行予約が可能です。80名限定、予約が殺到した場合は抽選となります。遠方在住者には嬉しい時間帯設定になっています。
レコ初ライブといっても、ファンなら聞いてからライブバージョンを堪能したいところ・・・ですが、アルバムは先行予約でも8/20前後に発送予定のようなので、結構ぎりぎりです。^^; NEWのときも割とあわただしいと思いましたが、比じゃないです。^^; けど、なんとなく、nakamuraさんとかは、全部覚えてきそうな気がします。^^; Harrietも頑張りたいと思います。^^
個人的には、やはりライブ配信をお願いしたい。とにかく映像を残してほしいです。AB'Sの映像って、藤丸さんのライブ映像か(テレビのみ・YouTubeでは見られるけどAB'Sの曲はない)、関西の番組出演時の映像か(テレビのみ・YouTubeでも見られない!)、音革命の映像か(以前YouTubeで見られたけど削除になった)、Crossover Japan '05か(DVDがあるけど3曲しかない!しかもとっくに入手不能!)、MVCか(PVだからライブじゃないっ!)ということで、「購入可能」な「ワンマンライブ」映像が皆無なんですよね。これは、ちょっと、いくらなんでも、この時代に、ちょっと、あまりにも、あり得ないんじゃないかなあと。
ついに山下達郎もライブ配信が決まり、もうこれからはライブは配信の時代に移っていくと思うので、この機に是非AB'Sも、全世界に向けて、リアルタイム配信(見逃し配信ありで!)をお願いしたいと思います。配信がなくても、DVDで是非。^^
さて、いろんな思い入れから、他のメンバーとは逆の道を歩み始めた直樹さんですが、以前ベースマガジンで連載され、教則本に収録されたソロベースな楽曲たちが、ベストセレクションとしてよみがえりました。^^ お手本の演奏ももちろん直樹さん。^^ HarrietはDVD付の教則本はあるんですが(正確にはダンナが買ったんですが ^^ゞ)、CD目当てにちゃっかり購入いたしました。^^ 直樹な音です。幸せです。^^
で、リットーミュージックが、プロモーション用に、1曲YouTubeにUPしてくれています。このFirst Loveは、直樹さんのコメントを読むと「あまりソロ・ベース向きの曲じゃなかったみたい(笑)」とありますが、^^; 出版に当たっての選曲も直樹さんご自身とのことなので、もっていないファンはアレンジと演奏を楽しみましょう。^^
まず、AB'Sから。^^
これまで、AB'S the 3rdとして公開されていた公式サイトから、the 3rdが消えました。そりゃそうでしょうね、これだけ誰もこの名称を使わなければ。^^;
オリジナルメンバーに深い深い愛着を持っているHarrietとしては、バンド名は同じにしないで欲しい、というのがありましたが、いえ、正直、今でもありますよ、今でも!!! でも、AB'Sと言い慣れている身としては、同時に、AB'S the 3rdというのが、言い辛かったのも事実です(ってか、長い!)^^; また、どう考えても商業的に言えば、オリジナルメンバーが3名いて、しかもうち2名はフロント・目玉・ギターバンドのギタリスト2名。この名前の売れた「AB'S」名義で活動しないほうが、ライブハウスもギターマガジンもめんどくさかっただろうとは容易に想像がつきます。^^;
ということで、AB'Sのサイトを見てみました。
ライブ情報(今のところは旧情報のみ)、メンバープロフィール、バンド活動再開のきっかけ、フォトギャラリーがあります。最新ニュースはFacebookをチェックして!とあります。
アンチFacebook派でも、見づらいものの、情報やお写真を覗くことは可能です。Facebookについては、AB'S the 3rdのアカウントをそのまま使っているので、2019年のライブの模様や、AB'S Tribute Sessionの紹介記事などに加えて、最新情報として、3/13のレコーディングの時のお写真が掲載されています。^^
以前の、全員の機材や影響を受けたアーティスト等の情報を載せていた公式サイトに比べると、まだこれからかな?という感じではありますが、新譜が出るころにはいろいろ充実するのではないかと思います。^^
さて、藤丸さんのサイト。
藤丸さんの従来の公式サイトに加えて、Yoshino Fujimal Projectという新しいサイトが出来ました。^^ 今までのBORのURLのままでも、自動でそちらのサイトに飛ばしてもらえます。^^
こちらのサイトでは、藤丸さんのライブ情報と、バンド(SHOGUN、AB'S)、ユニット(BOR, 3 Vocals)、GG Kackyが簡単に紹介されています。あれ、フジッコキッチンはどうなったんだろう? ^^;
あと、オンラインショップTo Codaも併設されました。売っているアイテムはすべて複数持ってるはりちゃんは ^^; お世話になる可能性は今のところ低そうですが ^^; NEW, BLUEが未入手の方にはお勧めです。2019年2月の目黒BAJでのライブに間に合うよう、再販したと思われますが、リアルタイムに聞いてたファンはもう持ってると思いますが、当時情報を逃した方、いつでも買えると思って気づいたらなかった!というHarrietのAB'S-4パターンの方 ^^;、あと、新しいユニットやサポート等を通して新たにAB'Sを知った方、盤が傷ついて再生不能となった方、在庫がなくなったらまた買えなくなる恐れが高いので、今のうちに買っておきましょう。^^;
山田さんのソロや、直樹さんのSolo BassのCDなども販売されるといいですね。^^ そして、何より、伝説の(?)「A5B3S」の再発及び販売が強く望まれます。待ってる方のためにも是非是非。^^
既に2月号が出ておりますが、んでもって、BBSでは既にご案内しましたが、現時点でamazonが「在庫あり」表示になっているので、ご案内し直しましょう。^^
まずは、このおいしい記事案内ページを見るべしっ!
しかも、桑名晴子バージョンのDown Townのギタースコア掲載。はい、もちろん、藤丸さんとまこっちゃんの演奏の採譜となります。^^
また、記事には、レコーディングやレコ発ライブ予定があることも明記されております。まあ、今年は五輪開催のため、夏場は宿が取れるかどうか等、予測できないことが多いようなので(そりゃまあ、東京から京都までの時間を考えれば、当然観戦後の別の地域への旅行もあり得るので、旅行会社がかなり押させている可能性は高いように思いますよね。^^; )、夏にレコーディング、秋にツアー、というのはとても順当に思います。あとはツアーが重ならないこと、ついでに言えば、名古屋がすっ飛ばされないことを祈るのみです。^^;
さて、バンドの名義ですが、公式サイトがAB'S the 3rdという名称を打ち出したにもかかわらず、雑誌の記事、各ライブハウス、ついでに言えばメンバーの皆様の公式サイトやFacebookも含め、オール「AB'S」表記。加えて、このところのCity Popブーム、YouTubeアクセスやコメント等を考えると、今「AB'S」ブランドを敢えて別名義にするのは、プロモーションを考えると、極めて難しいというのが現状なのだと思います。まずは、別名義にしてくださったメンバーの方々にご配慮等を感謝しつつ、当サイトでは、公式サイトでの名義に倣ってご案内していきたいと思います。^^
なお、2019年のツアーレポ(名古屋公演)については、いずれどこかに掲載したいと思っております。 ^^; あ、あと、山田さんの12月のライブとか、いろいろ・・・。はい。^^;
Shokoさん情報で知りました。^^
松下誠のソロアルバム3枚が特別限定販売で再発されました。紙ジャケ、松下誠によるアルバム解説入り(1ページずつですが ^^; )。1枚目はオリジナルのジャケ写なので、オリジナルからのファンの方はさぞかし嬉しいのではないかと思います。^^
気になる(?)ボーナストラックは、珠玉はやはり、2,3枚目に分割収録された未発表アルバム "Visions" からの環境音楽。どちらにも、Visionsの解説(内容は同じ)が掲載されています。アルバムタイトルも決まり("Music for Meditation")、ジャケも出来ていたのに、今までと違い過ぎる、と 発売中止になったのだそうです。だったら帯にそう書いて売らせてくれればいいのにねえ。^^;
オール即興演奏ですが,ヨガ瞑想用に作られただけあって、宇宙的な感じです。 Visionsの松下誠制作ジャケも載っています。アルバムの長さの都合で分けて収録されていますが、これらが合わさって1枚のアルバム。PCに取り込んで、ひとつにまとめて、このジャケをスキャンしてCDケースに装着するのが正しい気がします(別々だと、トータルの世界観がわかりづらい。一気に聞いたほうが絶対わかりやすい)。が、著作権違反になるので、個人的な利用に留めましょう。^^;
Facebookをやっていないので、BAJのサイトの星印が集客状況の目安になっています。二つ星のまま変わらなかったので、スタートダッシュの割に広がらなかったか?と心配しましたが、なんのことはない、行ったら熱気ムンムン、満員じゃないですか! ^^;
新しいAB'Sでも、やはり藤丸さんが「ついに登場!」と煽りまくってたのがまこっちゃんです。正直、帰って来たAB'S, というよりは、帰って来たまこっちゃん!というムードがありましたよね。^^ 松下誠は昨年は休養イヤーだったので、まさに満を持しての登場となりましたが、見た目がほんの少し(ほんの? ^^; )スリムになり、あとはあのシャツをもう少しおしゃれなシャツに変えないものか、そちらの方が気になって参りました。^^;
そして、おかもっち。気づかれましたでしょうか。おかもっちはいろんなTシャツを持ってますが、この日の着用は、COJと同じなんです。おかもっちの縁起Tシャツと踏んでいるのですが、果たして実際のところはどうなのでしょう?(ドラマーは体力勝負なので、そういうところ、野球選手と似ている気がしないでもない ^^; )。それにしてもなんでこう体型が変わらないんでしょうね。それか似たデザインのTシャツか? ともあれ、久々にあのデザインを見ました。ああ、おかもっち、本当に嬉しいんだなあと。^^ まあね、前回から約12年、大好きなAB'Sに、ファン(アマチュア!)ではなく、ホンモノ同士での演奏ですからね、さぞかしAB'S Tribute Sessionとの演奏の格の違いを噛み締めていたことでしょう。^^;
新メンバーについては、まず目黒郁也は岡本さんとのライブは既に数回経験してますが、ステージ上ではいろいろいじられておりました。^^; が、多分今後、MC担当になるのではないかと思われます。位置的にふちっこですが、大丈夫、カシオペアの向谷実もふちっこでした。はい。^^ 直樹さんとはタイプが異なりますが、新生だからいいでしょう。真似しないほうが、昔からのファンには受け入れられやすいのではないかと思いますしね。^^(やはり渡辺直樹は永遠だと思うっ!)ライブ後のCDコーナーの並び方を見ても、演奏技術にこだわるタイプが多そうなAB'Sファンにも、温かく迎えられたのではないかと思います。(だってアマチュアミュージシャンの比率が異様に高いんだもん、AB'Sファンって ^^; ま、抵抗があるファンはライブに行かないと思うので、会場が満員だったこと自体が、とっても凄いことなのです。^^ )
竹越かずゆきについては、これまでのAB'SのKbとはこれまた全く異なるタイプなので、新鮮度がいちばんあったように思います。それに何より、歌が上手いのは、コーラスバンドでもあるAB'Sにとっては非常〜に強力ですよね。AB'Sについては、キーボードをキーボードとして、というより、特にギターとの絡みでアンサンブルの一部として最初っから聞くファンも多いので、ギターとキーボードとのアレンジ上の役割分担がファンにとって最も興味深いところのひとつと思われるわけですが、藤丸さんがさっさとこの方とユニット組んで活動しちゃってるので(笑)、AB'Sの中で藤丸さんがこのキーボーディストをどういう曲でどう料理させるのか、そして実際に竹越さんがどう料理しちゃうのか(もちろん竹越さん作曲楽曲はこの逆になる)、タケフジでも探れるのではないかと思います。^^ (それにしても、このネーミングはどうなんでしょう。^^; 未だ抵抗があるHarrietでございます。^^; )
さて、AB'Sは特にバンマスやリーダーがいるわけではない、ということになっていますが、元々が藤丸さんのソロサポートメンバーであり、藤丸さんの声がけがきっかけになっている以上、やはり中心は藤丸さんと言っていいと思います。SHOGUNと違って、ツインギターであるこのバンドは、藤丸さんのカッティングもソロも十二分に楽しめます。なんせ、ソロ中はまこっちゃんがバッキングをしてくれるし、カッティング中はまこっちゃんがソロを弾いてるから、藤丸ファンは安心してカッティングのみ楽しむ、という、実に邪道な楽しみ方すらできるわけです。^^ (だってその価値あるカッティングなんだもん!)^^
それにしても、AB'Sのオリジナルメンバー3名は、一体どこまで進化するのでしょう。^^; 今回のアレンジの妙、職人的なのにまさに芸術でもある(アーティストなんてカタカナ語は似合わない!)な演奏、その恩恵を受けるのに十分なクオリティ(かついやらしいコード進行 ^^; )の楽曲たち。^^ やはり、このメンバーによるオリジナルCDが待たれますよね。
ひっくり返すと、今回の演奏楽曲は、もう二度とライブで聞けない可能性もあるわけで、^^; 能天気にきゃーきゃー喜んでた場合じゃないのかもしれません。^^; が!もしホールでライブ、ということになれば、曲数が増えると思うので、演奏される可能性は十分ありますよね。^^
願わくば、Harrietが仕事の都合にちょうどうまく合う日程でライブが開催されて欲しいと思います。
最後に、目黒さんちのブログにあった(でもスペリングミスがあったので修正した ^^; )当日のセットリストを載せておきます。(何やったかは覚えてますが、さすがに順番まではメモしないとわかんないし、メモに気を取られるのも勿体ないしぃ〜。^^; 悩ましいですねえ。^^;)
1st stage:
(1) Deja Vu〜 (2) Asian Moon
(3) Dead or Alive
(4) Summer Wave
(5) Fill the Sail
2nd stage:
(1) Music Crusade
(2) Just A Rainy Blues
(3) Correspondence
(4) 9th Notes (from "What's Up!") ※原曲は宮崎まさひろ・岡沢章・ミッキー吉野です ^^;
(5) Always
(6) Destinatoin
Encore
(1) Do You Remember Me?
(2) Can You Keep It Up!?
※新生AB'Sに関するHarrietの個人的な気持ちはこちらのページに移動しました。
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