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松下誠ライブ情報

ずっと待ってたライブ情報がついに出ました!!!
2回連続、コロナ禍で延期になりましたが、今回こそ実現してほしいですっ!!!

全曲松下誠のアレンジ。超!素晴らしいボーカリスト。豪華演奏メンバー。巧みな選曲。お勧めライブなので、関西の方はぜひ。
はりちゃんも、この時期ならなんとか行けるかも!!!

小林エミ with 1955「小林エミ Birthday Live Emi Kobayashi with 1955」

2/10(金) 神戸:Chicken George
出演:小林エミ(Vo), 松下誠 (G/Vo), 藤岡敏則(Bass), 春名正治(Sax), 倉田信雄(Kb), 宮崎まさひろ(Ds)

詳細:
http://www.chicken-george.co.jp/schedule/2023/02/10/1930

しっかり感染対策をした上でお出かけくださいませ。^^

Harriet 2023/01/14(Sat) 09:18 No.8457 [返信]
おかもっちのライブ情報 2023!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。^^

ということで、おかもっちのライブ情報です。^^
すべてHYbridですが、メンバーが微妙に異なります。^^


(1) 1/6(金)川口;Shock On ※ツイキャスあり!
出演:米川英之(Gt/Vo), 森藤晶司(Kb), JIGEN(Bass), 岡本郭男(Ds)
詳細:https://www.shock-on.jp/schedules/2023/01/06/3258/
ツイキャス:
https://twitcasting.tv/c:shockon2009/shopcart/200183


(2) 1/27(金)柏:WUU
出演:米川英之(G/Vo), 新澤健一郎(Kb), 須藤満(Bass), 岡本郭男(Ds)
詳細:https://www.wuu.co.jp/schedule.html
ツイキャス:https://twitcasting.tv/studio_wuu/shopcart/208121
HYbrid

(3) 1/28(土)高田馬場 音楽室DX
出演:米川英之(Gt/Vo), 森藤晶司(Kb), 寺沢功一(Bass), 岡本郭男(Ds)
詳細(配信あり):http://www.ongakushitsu-dx.jp/liveschedule.html#230128

Harriet 2023/01/06(Fri) 16:44 No.8455 [返信]
40周年おめでとうございます!

1982年12月5日が、AB'SのGirl/Djangoのシングル発売日となります。
つまり、本日、AB'S レコードデビュー40周年となります!!!

40周年の今年、特にイベント、何もありませんでしたが、^^; 日ごろから聞いているので、特に今日何か特別なことをするってこともないですが、^^;
AB'S誕生を心行くまでお祝いしましょう!

Harriet 2022/12/05(Mon) 12:03 No.8453 [返信]
柴田容子ライブレポっ!

名古屋でなんとっ! 梶原順と芳野藤丸の初共演が実現!!!

ってな美味しいライブになりました。^^

梶原順は、上新功祐と小坂明子のサポートを直樹さんとされていた時に見て、ソロアルバムも持ってます。
愛知県出身ではないそうですが、一宮高校出身だそうで(この高校は尾張地区ではトップレベルなんですよぉ!)、小坂さんのライブの時だったか、確か、お父さんが見にいらしてました。はい。^^;

話は戻して、私は柴田容子さんは全然知らなかったんですが、第6回YAMAHAの世界歌謡祭に出られて歌唱賞も取ってます。(中島みゆきがグランプリを取った時!)

その際の曲はポップス系で、コッキーポップのテーマになったこともあるようですが、今はジャズ系の楽曲が多いよう。

声質は小林エミさん系と言ってもいいかしらん? ^^; 太いパワフルな声を持つ実力派。

メッセージ性の強い歌詞を持つ楽曲が多いせいか、しきりに歌う際の滑舌を気にされておりましたが、特に気にならないので気にされなくてもいいと思いました。^^

あと、サポートメンバー中、ドラマー以外は「川成順」というユニットで、今回サポートメンバーだけでの曲も1曲。
この際は、「濱田金吾ライブのParadigm Shiftみたい」って思いました。^^;

さて、藤丸さんはゲストなので、藤丸さんの曲は1〜2曲で、あと1曲サポート、くらいかと思っていたら!!!

男たちのメロディ(新しいアレンジの方)
Destination (What's Up? にも入ってますが、まじかよ!!!と思いましたよ、私は!!! (^^)/)
Bad City
50/50

の4曲が、なんと! 梶原順のギターサポートで演奏されたのですよぉ! S

考えてみると、AB'Sに慣れ過ぎててHarrietはどっか麻痺してますが、
バンドでツインギターってあんまりないし、ボーカルがギターも演奏、というBon Joviのようなパターンもさほど多い訳じゃないので
(こないだの桑田佳祐のライブは、ギターサポートが二人で桑田も時々ギター、という超ゴージャスなライブになってましたが!)、
演奏される方々も楽しまれたのでは、と勝手に思い込んで喜んでおります。^^

ギタリストのタイプが違うというのも大きなポイントですね。^^
順さんはギターの音がくっきりはっきり一定でむらがなく、まさに一級品。
そして、Harrietが持ってるソロアルバムはすべてアコ系&インスト系です。

一方、藤丸さんは、勿論インスト楽曲もいくつもありますが、メインはやはり歌モノ。
多彩な音色やフレーズのバリエーションから、曲にぴったりのフレーズを瞬時に醸し出すセンスはワールドワイドで見ても、他の追従を許さないと言っていいでしょう!
ギターソロも、音がなめらかに移行して、あくまで楽曲に溶け込むイメージです。^^


無論、共演が決まった段階で、アレンジ上できちんとギターの割り振りがされていたんだとは思いますが、
個性から来る音色等の違いや、ボーカルさんや他方のギタリストがソロを弾いてるときの裏でのアプローチ等、楽しみどころが随所にあって、
来た甲斐があった!と何度もしみじみ思いました。^^


アンコールで最後に演奏された柴田容子オリジナル楽曲"Calling"は、アレンジが藤丸さん。
ああ、だからゲスト出演なのか、と最後の最後で納得しました。

そして、そのアレンジが素晴らしかったんですよぉ!!!
買って帰ろうかと思ったら、販売されていたCDには未収録とのことで、とっても残念でした。TT

もしライブ映像が上がったり、ど音源が入手可能だったりした場合は、判明次第、ご案内したいと思います。^^

ともあれ、首都圏では恐らく見られぬであろうサポートメンバーでの藤丸さんはやはり新鮮でもあり、ファンとしてはとっても嬉しいライブとなりました。
今日はソロですが、原久美さん、柴田容子さんもゲスト参加されるようです。お時間がある方は是非。
開始時刻が早めなのでご注意くださいませ〜。^^


※ひとつだけ。
元々柴田さんのライブなのを、川成順に1曲、藤丸さんの楽曲に4曲も割いてしまって、
柴田さんのファンの方には大丈夫だったのだろうか、というのは少々気になりました。^^;

サポートメンバーの皆さま、柴田さんの曲をとっても楽しそうに演奏されてましたし、
藤丸ファンのHarrietも多くて3曲くらいだろう、と思ってチケット代出して足を運んでいます。

まあ、確かに、梶原順がバッキングで入るSHOGUN楽曲とか、ちょっといいな、とか、
首都圏では見られない!やったー!とか、思ってしまっているわけですがっ!!! ^^;

やはりサポートメンバーやゲストのファンより、メインアーティストのファンの方が優先されるべきだと思うので
(だからサポートやゲストの場合はチケットの販売状況を確認しながら、わりとぎりぎりに取るようにしています・どうしても!って時もありますが ^^; )
ともあれ、メインのファンの方にとっても、今回のライブが「楽しいライブ」であったらいいなあ、と思いました。^^

Harriet 2022/12/04(Sun) 10:19 No.8452 [返信]
メンバーのライブ情報

藤丸さんのデビュー50周年記念一連イベントの最後の最後に(いや、最後じゃないかもしれないけど)名古屋が入りました。わーい。(^^)/

(1) 芳野藤丸『一人SHOGUN LIVE』

12/4(日)名古屋・中村公園:Breath
http://www.breath.nagoya
出演:芳野藤丸
開始時刻が早いのでお早めに(詳細はサイトでご確認くださいませ!)


(2) こちらはゲスト出演です。^^
『柴田容子 BRAND NEW 2022』
12/3(土)名古屋・今池:BL cafe
出演:柴田容子(Vo),梶原順(Gt), 友成好宏(Kbs), 川内啓史(Bass), 田中栄二(Ds)
スペシャルゲスト: 芳野藤丸(Vo/Gt)

なお、ギターの梶原順は愛知県出身でございます。^^

※訂正:梶原順は、茨城出身でした。^^; (2022-12-04)

Harriet 2022/11/13(Sun) 21:39 No.8451 [返信]
藤丸さん w/ SHOGUN LIVE!

って、道が渋滞していて、間に合いませんでしたの。^^;

Harrietがようやくオンライン上に辿り着いた時は金吾さんのMC中でした。はい。^^;

その後:
She's a Woman.
All My Loving
とビートルズの曲が続きました。
アーカイブでは洋楽はないなので、この調子でビートルズ楽曲が続いたらどうしようかと思いましたわ。^^;

で、Lonely Manの新アレンジが凄い! めっちゃカッコいいです!
ベースとドラムがまた素晴らしくて、聞き惚れてしまいました。
さすがおかもっちですね。ハイハットがたまりませんわ。^^;
藤丸さんの低音で太めの声が、このハイハットとこれまた非常に良い感じにマッチするんですよね。^^

あと、原久美の「扉を開けて」が続きまして、ドラムのダイナミクスが楽曲をより盛り上げる感じで良かったですねえ。^^

原久美の最新アルバム収録楽曲で、藤丸さんも作曲や演奏に参加されております。

順番がぐちゃぐちゃになってきておりますが ^^; SHOGUNのStarting All Over Again (50/50に収録)、あと、久々にミッチーさんのボーカルで、「La La La…」。これが締めです。

この曲のベースを聞きながら、大谷さんがご存命だったらどれだけよかっただろう、と思いつつ、ミッチーさんのベースはまさに、SHOGUNサウンドそのものだよなあ、と思いました。
ドラムは、第一期は山木さんで、その後サポートの方だったりと変遷して今岡本さん、ということになりますが、ベースが変われば当然ノリも何もかも変わります。

SHOGUNの音であり、ノリの要に相応しい音をいくつになっても聞かせてくれるというのは、リアルタイムでずーっと聞いて来られたファンの方はさぞかし幸せだろうなあと思いました。
(Harrietは「俺たちは天使だ」も「探偵物語」も、再放送で見たのです。末っ子なので、家庭内チャンネル争いに負けたのだった。)

ちなみに、Harrietの初ビートルズは、小学校の頃、兄が学校の合唱でやるのにアレンジして歌うことになったという If I Fell.
うちの兄がアレンジして、五線譜を買ってきて、三部合唱にアレンジしておりました。
発ビートルズがこの曲って、結構珍しいパターンなのではないかと思います。^^;

次が、中学に入った時のお昼の放送のテーマ曲がYesterdayだったような気がします。


さて、また第2部が終わったら、続きを書きたいと思います。

Harriet 2022/10/28(Fri) 20:31 No.8448 [返信]
Re: 藤丸さん w/ SHOGUN LIVE!
第2部とアンコール(続けてやりました。^^ )

Somebody to Love(SHOGUN)でスタート。終わった途端、最後の曲、もう疲れたと藤丸さんは仰っていました。^^;
そういえばこないだのAB'Sのセッションの時にTOMさんが、やはりギターが重く感じられるので、軽いギターに変えて、ギターの弾き過ぎで指の形状が少し変わってしまっていて練習し過ぎると痛くなるので、ライブの1週間前までに仕込みは済ませて、その後は2〜3日空けて仕込んで、前日は弾かない、と言っておりました。^^;
Harrietも腱鞘炎持ちで(キーボードといっても、PCのキーボードのせいです orz )でも、動かさないと動かないし、で、なかなか難しいところです。^^;

藤丸さんは、ギターを弾くとき、膝を上手く使ってる気がするんですが、どうなのでしょか? ^^;

あと、50/50の最後にメドレーで藤丸さんのスタジオワークの極々一部が入っているのですが、そのうちの1曲が、The Doobie BrothersのJeff Baxterが弾いたフレーズを藤丸さんの演奏にすべて差し替えた楽曲が入ってます、という紹介がありました。^^

その紹介後に歌われたのが「涙をふいて」(三好鉄生)。某CMソングとして聞き覚えがある方も多いのではないかと思います、はい。^^;

次が、ビートルズの Here, There and Everywhereかな。
コーヒーのCMソングという話が出ましたが、それはDiana Rossの
"Do you know where you’re going to”がこの曲と似ていて、そっちがコーヒーのCMソングだったかと思います。(違うかも)

ぶっちゃけて言えば、Diana Rossの方はファッショナブル〜な楽曲に仕上がっておりますが、ビートルズはもっとサイケな感じがいたします。はい。^^

あと、ミッチーさんが、Mr. Moonlightを熱唱!
ビートルズが飛行機のタラップから降りて来る映像に重ねて流れた曲だそうで、カッコいい!と55年前(!)によく歌っていたのだそうです。^^
これはJohnがリードボーカルなので、ライブタイトルに合わないとかツッコミがありましたが、JohnはPaulに比べると声が甘さ控えめなので(笑)レディーキラー芳野藤丸(以前船津さんが言っていた)な藤丸さんや金吾さんと程よいコントラストがあって良かったのではないかと思います。^^

藤丸さんは、And I Love Herをピックアップ。
この曲はシンバルが入ってないそうで(今回初めて気が付いたと藤丸さんがおっしゃってました)、最後の最後で岡本さんが、右側のシンバルを素手で叩いてた気がするんですよ。ここ、機会があったら伺ってみたいと思います。

で、映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(原題:A Hard Day's Night)とHELP!の二本立てだったのかな?、これの話等が出まして、その映像が浮かんで、ドラムセットの前で梵語を叩いているんだよね、みたいな話になりまして。

話が逸れますが、先日、へむへむさんがライブで、LudwigのBlack Beautyを使ったとのことで、はりちゃんがカタログ持ってるって言ったら、普通持ってないって言われたんですが ^^; LudwigのBlack Beautyの売りが、Ringoなんですよね。
カタログには、RingoとLudwigについて6ページ割いて紹介してまして、Harriet的にもビートルズのドラムってかなり実験的で、それまでの単なるビートから、パーカッションやメロディ的な要素をドラムも入れ込むみたいな感じで、ドラム面から言っても音楽を変えたのは間違いないと思うんですよね。
アマチュアでは、ビートルズのカバーバンドっていっぱいありますが、やっぱ、ドラムがRingoっぽいかどうかで、ビートルズっぽいかどうかってのが決まる気がします。はい。

ということで、グレッチを使っていた時期もあったのかもしれませんが、その辺りはまたいつか。^^;

うちはダンナがビートルズファンで、WOWOWか何かで、ビートルズの映画も全部見ていると思います。

あと、スクリーンに向かって女の子たちがきゃあきゃあ言ってたっていうのを聞きましたが、Bon Joviの衛星中継ライブできゃあきゃあ言ってたはりちゃんは、当時云々という気はありません。はい。^^;

そういえば、Paulが来日した時、今は無き ^^ 名古屋厚生年金会館で、これまた中継ライブを見ました。やっぱ、手を叩いたりしちゃっていた気がいたします。(友もです。はい。)^^


それから、西城秀樹トリビュートということでっ!!!

はい!ついに、ついに見ました聞きました!岡本さんが叩くギャランドゥ!!!
やっぱ、このフラムが、このバスドラがね、ということで、Harrietとしては大変満足致しました。^^
ミッチーさんのベースと岡本さんのドラムは、やっぱ、合いますよね。
スタジオワークでも直樹さんの次に多いのではないかと思います。(岡澤茂さんも多いそうですが、Harrietが持ってるCDはミッチーさんとのコンビも結構多いです)。

この曲が敢えてインストなのは、藤丸さんが心の中で西城秀樹の歌声を聞きながら演奏しているような感じだからではないかと思います。
TT

次は、安藤さんが作詞で参加しているミッチーさんの楽曲「遠い明日」。
この曲も良い曲な上、ミッチーさんのボーカルがとってもいいですよね。歌は結構熱唱系に思えるのですが、これを謳いながら弾くベースが渋いので、ベーシストって首から上と手と、別の脳が支配しているのではないかと思えて参ります。^^; (渡辺直樹もそうだけど。)


あとは、アルバムから 50/50。

あれ、どこからがアンコールだっけ? ^^;

最後は、Whatcha Gonna Doと、Bad Cityをやりました。

そのほかでは、安部潤さんが、初レコーディングの時のドラムが岡本さんで、とっても優しくしてもらったと仰ってたのと、確かに今日初めて笑顔になったのを見ましたね。^^;

ビートルズ楽曲が多かったので、洋楽カットなアーカイブではちょっと残念かもですが、でも、SHOGUNだけでなく、新譜を岡本さんとミッチーさんのリズムセクションで楽しめるという点では、何度も見直す価値ありです。

あと、藤丸さんのギターソロがこれまたとってもよくってですね、今回、万能・濱田金吾 ^^; がギターで入っていたこともあって、ソロの楽しみ所が多かったように思います。

藤丸さんのギターはカッティングがこれまたいいのですが、ソロもいいんですよね。仕方がないので、ライブごとに異なる藤丸さんが見られるよう、今後もいろいろおねだりしていきましょう。^^


てなわけで、またこのメンバーでやりたいねってお話が出ておりましたが、その際は是非、Harrietが行ける日程の時にお願いしたいと思ったのでした。^^;

Harriet 2022/10/28(Fri) 22:56 No.8449
Re: 藤丸さん w/ SHOGUN LIVE!
ついでに、もう少しHarrietとビートルズに触れてみたいと思います。^^

Yesterdayの後、定番Let It Be等は当然聞きますよね。

その後、友が友にとってのビートルズベストをカセットに入れたのをもらって、あとは、当時所属していたバンドで、Lady Madonna, Get Back, Somethingをやりました。

ビートルズの影響を受けた先輩のバンドが、セッションの時によくMoneyとか弾いてたので、多少その影響も受けたかも。

はりちゃんは中学校で先生をしていた時があったのですが、英語の授業のときに、Love Me Doと、I Wanna Hold Your Handをやりました。
その影響で、生徒の数人がビートルズに嵌ってくれまして(親がビートルズ世代だった!) ^^; 卒業式の日に、そのうちの一人が、ビートルズのメンバーの似顔絵を描いたしおりをくれたのを覚えております。^^

加えて、ダンナがビートルズファンで、赤盤・青盤の後、The Beatles Box、映像はLDで買ったので、DVDで出た時は買う気が失せました。^^;
メディア、変わり過ぎです。
結婚披露宴の時、ダンナがIn My Life, HarrietはストーンズのHappyを選んで流しました。(ダンナはLennon好き)

その後、元職場の先生たち有志で合唱コンクールの余興として器楽演奏をするというのがあって、ビートルズメドレーにしました。

ノルウェイの森>Money(イントロだけ)>I Wanna Hold You Hand >A Hard Day's Night > Day Tripper> Come Together> Yesterday > Michelle > Twist & Shout(あーあーあーあーだけ ^^; )> Help! > Hey Jude > Let It Be(Ferry Aid ver.)

Help!からどうHey Judeに繋げたか、忘れちゃいましたねえ。
楽譜も音源も映像もなく、アレンジャー(Harriet)のために何か取っておいてくれたらいいのにぃ〜と思いました。^^;(そこは頼んでおかないHarrietが悪い。楽譜もコピーしてから渡せばよかった。TT )

ともあれ。

財津和夫とか、ビートルズの影響を受けているミュージシャンは多いですよね。
好きなミュージシャンなら、そのミュージシャンが好きなミュージシャンも聞くもんでしょ?みたいなことを、以前桑田佳祐がラジオ番組で言ってた気がするので、AB'Sのメンバーが影響を受けたミュージシャンまで、どんどん掘り下げて聞いて行きたいものだと思うのですが、どうも同じ曲ばかり聞く癖があって、なかなか広がらないというのがHarrietの音楽生活でございます。^^;

それにしても、濱田金吾が歌うPaul... Shokoさんは、PaulはPaulで聞いて、金吾さんには金吾さんの曲を!って言うのかな。
それとも、金吾さんのPaulもいいっ!って感じなのかな?

いろいろ皆様に伺ってみたい気がいたします。^^

Harriet 2022/10/28(Fri) 23:17 No.8450
ライブ情報

1. 芳野藤丸&岡本郭男
※配信あります! ただし、ストリーミングは洋楽カバー分はカットされるそうなので、リアルタイム(ライブ)で見ましょう!!!

『“僕たちはポールマッカットにーになりたかった!” 芳野藤丸×ミッチー長岡』 10/28(金)目黒:Blues Alley Japan
出演:芳野藤丸(Gt/Vo), ミッチー長岡(Bass), 岡本郭男(Ds)
安部潤(Kb), 竹上良成(Sax), 小林正弘(Tp), 原久美(Cho)、vahoE(Cho), 濱田金吾(Vo/Cho/Gt)
配信詳細:https://eplus.jp/sf/detail/3730790001-P0030001

2. おかもっち!
(1) HYbrid 一気に行きます!
11/3(木・祝) 高田馬場 音楽室DX(ツイキャス配信あり):
http://www.ongakushitsu-dx.jp/liveschedule2211.html#221103
出演:米川英之(Gt/Vo), 森藤晶司(Kb), 須藤 満(Bass), 岡本郭男(Ds)

11/16(水)川口 SHOCK ON(ツイキャスあり)
出演: 米川英之(Gt/Vo), 新澤健一郎(Kb), 石川俊介(Bass), 岡本郭男(Ds)
詳細:https://www.shock-on.jp/schedules/2022/11/16/3169/
関係ないですが、まこっちゃんの誕生日です。^^;


11/19(土) 高田馬場 音楽室DX(ツイキャス配信あり):
http://www.ongakushitsu-dx.jp/liveschedule2211.html#221119
出演:米川英之(Gt/Vo), 新澤健一郎(Kb), TAK斉藤(Bass), 岡本郭男(Ds)


(2) Bluff (配信あり)
11/12(土)目黒 BLUES ALLEY JAPAN
出演:松木隆裕(Tp/Vo), 川嵜淳一(Tp), 吉田俊之(Tb), 米川英之(Gt/Vo), 斉藤”TAK”貴之(Bass), 岡本郭男(Ds), 今野多久郎(Perc), 富永TOMMY弘明(Vo)
サポート:森藤晶司(Kb)
配信詳細:https://eplus.jp/sf/detail/3737900001-P0030001

(3) TOKYO★ROCK JAM
12/20(火) GINZA Lounge ZERO
出演: 伊丹谷良介(Vo), 清水一雄(Gt/Cho), 潮崎裕己(Pf/Cho), 山根幸洋(Bass), 岡本郭男(Ds);
川嵜淳一(Tp), 溝田喬士(Tp), 薗田佳W(Sax/Cho), 寺谷 光(Tb), 工藤恭彦(Perc)
詳細:http://ginza-zero.jp/schedule/2022-12/

Harriet 2022/10/22(Sat) 07:53 No.8444 [返信]
Re: ライブ情報
3. 芳野藤丸!!!
梶原順に加えて藤丸さんがゲストです。ギターファン必見。ただし名古屋。^^ゞ
なお、配信あり!です!!!

『柴田容子 BRAND NEW 2022』
12/3(土) 名古屋:BL cafe(ボトムライン1F)
柴田容子(vo) 梶原順(g) 友成好宏(key) 川内啓史(b) 田中栄二(ds)
スペシャルゲスト: 芳野藤丸(vo,g)
詳細:https://www.bottomline.co.jp/pickup/p2212/#221203c

あと、AB'S Tribute Sessionの際に伺った範囲では、中村公園:Breathでもライブがあるそうです。
ただ、まだ会場サイトに載ってなくて詳細がわからないので、わかったらお知らせいたします!!! ^^

久々の名古屋での藤丸さんです。^^

Harriet 2022/10/22(Sat) 07:58 No.8445
AB'S Tribute Session 2022

もう15回目なのですよ。マニアックに続いてます。^^

10/16(日)@川口:Shock On
11:00 セッティング開始
12:00 スタート

ただし、諸々状況配慮のため、16時終了となっております(いつもの6時間ってのが長過ぎるって話もありますが ^^; )。

日程もいつもとずれたこと、まだコロナ禍でお仕事柄、などなどあって、参加者の人数も控えめですが、何故か今年もベーシストがいちばん多い。^^;

Vo: きよっさん、なおっち、にゃほこ、有本さん
Gt (Gt/Vo 含む):nakamura, ヴァイ、モル、エムケイ(ひらたさんが諸事情で不参加になってしまいました TT )
Bass: デーブアカオ、TAKA、チョップ、ムラ、ふぁん、ざこばす(=みかばす)、関
Ds: あきちゃん、米田、しんすけ、大塚さん、洲之内(=まこちゃん)、岡本さんのボーヤさん (あれ?ロクさんがいない!)
Kb: 高橋、ミサ子、はりちゃん ^^ (今回、ひらりんが来られないのできつい TT )

スペシャルゲスト:
岡本さん(既にドラムに3曲割り振られている ^^; )
藤丸さん(コード取り間違えが、全部バレる TT )

Harrietは藤丸さんの新譜の最初の曲をやりたかったのですが、曲だしが2曲に限られていて、By the End of the Centuryは去年からの約束だったのと、みかばすさんが久々参加でLight the Nightに乗っかることになってたので、今回は断念。
ま、機会はこれからもあるから、今回はま、いっか、ということで。^^;

Harriet 2022/10/01(Sat) 08:21 No.8441 [返信]
ライブ情報

1. 藤丸さん&おかもっち ライブ情報!

(1) 芳野藤丸 x ミッチー長岡 live! "僕たちはポールマッカートニーになりたかった"
10.28 (金) 目黒 Blues Alley Japan
出演:芳野 藤丸 (G/Vo), ミッチー長岡(Bass/Vo), 岡本 郭男(Drums)
安部潤 (Kbs), 竹上良成 (Sax), 小林正弘(Tp), 原 久美 (Cho), vahoE (Cho)
詳細:https://www.yoshinofujimaru-project.com/fujimaru-yoshiko-live-schedule

https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=40201

Harriet 2022/09/19(Mon) 23:50 No.8438 [返信]
Re: ライブ情報
2. おかもっち!

(1) 須藤満 Silver Week Special 5days:4「ヨネスト」
9/22(木) 京都 Live Spot RAG
出演:米川英之(G/Vo), 森藤晶司(Key), 岡本郭男(Ds), 須藤満(B)
https://www.ragnet.co.jp/livespot/29660

(2) 須藤満 Silver Week Special 5days:5「ヨネストリオ」
9/23(金・祝) 京都 Live Spot RAG
出演: 米川英之(G,Vo) 岡本郭男(Ds) 須藤満(B)
https://www.ragnet.co.jp/livespot/29661


(3) HYbrid
11/3(木・祝) 高田馬場 音楽室DX
出演: 米川英之(Gt/Vo), 須藤 満(B) 森藤晶司(Key) 岡本郭男(Ds)
http://ongakushitsu-dx.jp/liveschedule2211.html#221103


(4) TOKYO★ROCK JAM
12/20(火) GINZA Lounge ZERO
出演: 伊丹谷良介(Vo) 清水一雄(G/Cho) 潮崎裕己(Piano/Cho) 山根幸洋(B)岡本郭男(Dr)
川嵜淳一(Tp)溝田喬士(Tp)薗田佳W(Sax/Cho)寺谷光(Tb)工藤 恭彦(per)
http://ginza-zero.jp/wp/wp-content/uploads/221220.pdf

Harriet 2022/09/19(Mon) 23:55 No.8439
Re: ライブ情報
藤丸さんのゲスト出演!

佐藤竹善「Live With The Cornerstones 22’ ~It’s My JAOR~」

10/9(日)LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂のことらしい ^^; )
https://linecubeshibuya.com/event/7605
出演:佐藤竹善(Vo)
鶴谷智生(Ds), 松原秀樹(Bass), 田中義人(Gt), 坂本昌之(Pf), 佐藤雄大(Syn), 中野勇介(Tp), 大郷良知(Sax), 今井マサキ(Cho)
ゲスト:芳野藤丸 (Gt/Vo)

詳細:https://singliketalking.jp/news/345527

Harriet 2022/09/20(Tue) 00:08 No.8440
芳野藤丸50周年記念ライブレポ!

藤丸さんの50周年ライブに名古屋からはるばる行って参りました。
実は、会場は座席が一つおきだろうとか、もう少し感染対策がされているのかと思っておりましたが、あんましでしたね。^^;

つまり、会場はびっしり!!!
そして、女性も多い(半々くらい?)
AB'Sのセッションやライブが男性の方が多いので、なんだか新鮮。^^; (おいおい)


会場はオーケストラのクラシックコンサートでもいけるホールで、天井も高いし、上階もサイドまで座席があるし、木材がふんだんに使われていて、やっぱ、ライブハウスとは違いますねえ。
いちばん前の座席だったのでバランスが良くないのでは、と思ってましたが、全然そんなことありません!!! 
もう、全パートがしっかりクリアに聞こえて、このレベルの音のライブはそうそう楽しめないので、そういう点でも超満足!!!

リズムセクションのアクリル板が邪魔臭かったのは確かですが ^^; あれは、岡本さんがテレビでSHOGUNで叩いた時にも設置されてました。^^;
生音が客席に伝わらないような工夫の一つとして、まあ仕方がありません。

そういう意味では、生ならではのドラムのスコン!という音がいまひとつ楽しめませんでしたが、その代償余りある見事なミキシングバランス!
そのへんのライブハウスでは絶対に味わえない音で藤丸さんの音楽が楽しめて、大変嬉しゅうございます。^^

セットリストはそのうち出るのかな?

さすがに曲順とか全然覚えていませんが、悪い記憶を振り絞りつつ。

まず、夏の女で始まったんですよぉぉぉぉぉ!!! @@
ということで、びっくり致しました。
その次に、Silently She Saidが来たんじゃなかったかな?

あと、順不同で ^^;

新譜から:

Sailing in the Moon Light
バイオリンがいないので、ギターバージョン(っていうのかな? YouTubeに上がっている別バージョン。

杉山清貴:
KONA WEATHER (1987)というアルバムが、藤丸さんが3曲、誠さんが3曲、アレンジで入っていて、AB'Sファンには大変おいしいです。

現在Harrietは、増えすぎたCDを要領よく見つけられるようにすべく、AB'Sのメンバーのスタジオワークを聞くために購入したCDを不織布ケースに入れ替えている真っ最中で、今探してもすぐには見つからないけど、CDコーナーのどっかにあります。^^;
岡本さんも参加されてます(曲ごとクレジットはなかった)。

で、清貴さんが歌った曲の1曲は確かシャッフルでした。
今、YouTubeでシャッフルの曲をチェックして、「渚のすべて (MORNING MOON, RISING SUN)」って曲かなあ?と思ったのですが、全然違うかもなので、まあセットリスト待ち、ということで。^^;

1987年ごろというと、HarrietはSony Music TVでいろんな洋楽を仕込んで、洋楽を中心にあれやらこれやら聞いてた時期なので、この頃の邦楽は殆ど知らないのです。
友人が清貴さんファンで今でも東京までライブに行っていると言ってたので、いつか藤丸さんが清貴さんと名古屋でライブをされる機会があれば、是非誘って堪能したいと思います!

話が逸れましたが、もう一人のゲスト、大橋純子のシルエット・ロマンス。
今回、東京まで行くと決めた理由の一つが、大橋純子が生で聞ける!ってのもあったので、堪能させて頂きました。^^
一応ね、ベストアルバム(「ネオ・ヒストリー」)は持ってるんですよ。^^
小柄ですが、パワフルで、声がきれいで、歌もうまいんだから、聞いていて気持ちいい。(小さな『巨人』というキャッチコピーについては、アンチ・ジャイアンツ(ドラゴンズファン)のHarrietは、うううっ!?!?ってのはありましたが。^^; )

インストの「追憶の金門橋」 も絶品でしたね。
オリジナルを聞いた時から、ライブでは「泣き」の演奏が楽しめるだろうと大いに期待しておりましたが、思った通りの超ハイクオリティなソロ!

今回の記念アルバムは、新曲が全曲、素晴らしいのです。はい。^^;

それから、遠山さんがゲストで入って、Bed of Nails、
ギャランドゥも遠山さんが弾きまして(はりちゃんは、アルバムレビューを書くときにLife Workのギャランドゥを何度か聞き直した!)、この曲は他にボーカルを依頼せず、藤丸さんがギターで旋律を演奏されて、藤丸さんの秀樹さんへの追悼と感謝を大いに感じました。

んでもって、最後、一部最後はDestinationに行きました!!!
やはり、AB'Sファンとしては、サイドスネアの例のフィルが入らないのは物足りない!ですが、それも記念ライブだからこそ!
ホンモノはAB'Sのライブで愉しめばよいのです、はい。^^

Harriet 2022/08/21(Sun) 12:35 No.8435 [返信]
Re: 芳野藤丸50周年記念ライブレポ!
後半は:

Who Are You?(ほぼ原曲通り)
C'est Fini
(パーカッションとの掛け合いとかあるかと思いましたが、ドラムがメインで、その意味ではアルバムのまま)

Midnight Plus 1 (新譜のアレンジ)

あ、勿論、男たちのメロディ(リアレンジバージョン)もやりました。(前半だったかも。)

ゲストコーナーは、杉山清貴が Double Rainbow,
大橋純子とのデュエットで、夏女ソニアも。

ああ、思い出した。^^;
確か歌詞を阿久悠さんが書いてて、その次の曲がWho Are YOU?でしたね。^^;

お二人のデュエットも圧巻でした。^^

可哀想だったのが遠山さんで、第二部でも演奏したのに、紹介を忘れられてました。^^;
MCネタが年齢やキャリアの話になった関係で、岡澤さんの話になって、でもベーシストのところには岡澤さんはいないという・・・。^^;

なお、遠山さんのベース自体は良かったですよ!
早くAB'Sで聞きたいです。(ってか、AB'Sもホールでやって欲しいっ!!! ライブに、食事もドリンクも要らない!!! )

あと、One on One (You're the One) もやりましたね。
藤丸さんご自身も気に入られていると以前MCで仰っていたので、当然の選曲と言えるでしょう!
Shinさんがいたら喜んだだろうなあと思いながら聞きました。(いたかもですが。^^; )

50/50 が最後の曲。
曲に入ろうとしたので、ゲストは呼ばないのか、こちらがハラハラしてしまいましたが、無事、イントロ冒頭で止まって、ゲストを改めてお呼びしてからの演奏となりました。
こぶし・演歌調の歌詞(!?)と藤丸さんが仰ってましたが(笑)確かに藤丸さんが歌えばそうはなりません。

後半のコーラスの絡みが圧巻な曲で、ここでの濱田金吾さんが、これまらよかったです。^^

アンコールが:
SHOGUNの初期の楽曲の「風に抱かれて」(途中、ちょっと歌詞が怪しかった ^^; )、あとは、Lonely Man、アンコールのアンコールが
Bad Cityでした。

抜けがあるかもですが。曲順覚えてませんが。間違いもあるかもですが。^^;

ともあれ。^^;


まず、音もバランスがいいので、すべての楽器がしっかり聞こえる。
だから、藤丸さんのアレンジを隅々まで生で楽しめる。
CDもいいですが、コンサートというのは非日常世界で音楽に没頭できるという側面もあります(家で聞いてると宅配が来たりあれやらこれやらあるのだ)。

特にHarrietが今回堪能できたのは、ギターのカッティングとブルースハープとベースのコンビネーションです。

座席が最前列だったので、このすべてのパートをひとつの視野に収められないわけですよ。
だから、こっちみたりあっちみたりしてたんですが、よく考えたら見なけりゃいいわけで(笑)、目を閉じるとですね、藤丸さんのカッティングとベースの低音の動きと、旋律のハープが、三本の糸、いやいや、糸なんて細いもんじゃないですが、とにかく、絡み合う訳ですよ。^^;

藤丸さんも単音。ベースも単音。ハープも単音。
当然奏でられるメロディはすべて違う。
単なるストロークではなく、単音で、しかも、ベースとユニゾンでもない。
藤丸さんのこういうアレンジって本当に絶品と言うかHarriet的には大好物と言いますか。^^;

無論、例えば、オルガンの音との絡みや、コーラスとの絡みもいいんですが、とにかく八木のぶおのハープのフレーズが上手すぎるんですよ!
それに、岡澤章のベースがまとわりつくのです。

そして、そこに藤丸さんの単音カッティングと言うのか、Harrietはギター用語がわかんないのでわかりませんが ^^; ともあれ、ハープは音がハスキーだし、ベースは音の伝わり方がストレートではないので(ベースは聞くんじゃなく感じるものだ!とHarrietは思う!だから、音がいいベーシストじゃないとだめなのだ!!!)

そこに、藤丸さんが単音で、しかも弾きっぱなしじゃなくて適度にスペースを入れますよね?
んでもって、あくまで裏で弾いているので当然ミュートしてます。
つまり、響かない。

異種の3本の何かがまとわりついてるとして、藤丸さんのアレンジは、その中でもいちばん細いのに、ちらほらと小さな花が入っていて、密やかに彩を添えるところが凄い。

DNAの2本の螺旋を橋渡しする塩基帯が藤丸さん、みたいなイメージ。^^;

そして、ここが大事なところなのですが、八木のぶおのソロって、楽曲から絶対に浮かないのです! しっかり嵌っているのです!!

そして、ハープとギターソロのタイプが異なるので、ハープを聞いた後の藤丸さんのソロがねえ、またねえ、映えるんですよぉぉぉ!!!

世の中、どうしてこの曲にこのソロ?っていうのも時々あるんですよね。
Harrietがその辺りに目覚めたのは、TOTOのI won't hold you backのルカサーのソロがきっかけ。
その前は、弾き倒し系のソロに圧倒されるのが好きだったんですが、ルカサーのあのソロのバラードでのハマり具合と、敢えて速弾きせず酔わせることに徹底した辺り、TOTO IVのアプローチって、調和にあるんだなあ、とあのソロとJeffの演奏でしみじみ感じたもの。

そういう観点で見ると、AB'Sの二人のギタリストも、弾き倒しソロはあっても、フレーズが曲から浮くって絶対にないんですよね。あくまで曲の一部であって、ソロは主役の歌より目立ってはいけないのです。
そして、藤丸さんのギターには、作曲・編曲・プロデュースをするギタリストの矜持を感じます。^^

そして同時に、藤丸さんは(松下誠もだけど)罪深いなあと思うのです。
こういうアレンジをデフォルトで(つまり常時)聞いてると、どうしてもねえ、なかなか他の音楽に、ライブに、アルバムに、手が伸びない。


まあでも、もう、新しい音楽を開拓しなくてもいいか、とも思いつつあります。
名古屋でさほどライブがないのは残念ですが、やはりサポートミュージシャンのクオリティが下がるのはその意味では致命的。

だから、これ!というライブに絞って遠方まで行くのも、それはそれでありかな、と思いました。^^

夫婦で新幹線代4万ですよ、4万。4万。4万。
そう思っていなければやっていけませんが、今回の我が家のライブスポンサーのダンナ(生計は同じだけど、どっちのクレジットからお金が落ちるかではりちゃんの小遣いが変わるのだ!)も満足していたのでよかったです、はい。^^;

Harriet 2022/08/21(Sun) 13:00 No.8436
Re: 芳野藤丸50周年記念ライブレポ!
さて、今回、岡本さんがゲスト出演できなかったのが本当に残念でした。
知人から、まだ体調が?と聞かれましたが、既にライブにもスタジオワークにも復帰されております。^^

先日のZOOMトークの後で尋ねたら、うーん、仕事の都合でねえ・・・ということだったのでやむを得ないのですが、もし岡本さんがいらしていたら、岡本さんドラム、遠山さんベースのギャランドゥを聞けたかもしれない、と思うと、残念でたまりません。
(遠山陽介担当楽曲が4曲会ったことを考えると特に!)

とはいえ、藤丸さんはバンドについては、SHOGUNにしろAB'Sにしろ、The Triple Xにしろ、岡本さんと組んでいることが多いので(スタジオも)、バンドで聞けることを50周年ライブでそのままやるより、やはり「スペシャル感」も出したいでしょうし、ファン側にもそれもあると思います。

藤丸さんの場合、80年代のソロはAB'Sのメンバーがサポートしてるので(LA録音は別)、それを岡澤&宮崎まさひろというタイトでシャープなリズムで聞けたのは、やはり大変良かったと思います。^^

ナマ岡澤章が初体験だったHarrietは、上述の絡みをナマで聞けたのは実に貴重な体験でした。首都圏でしか味わえないでしょう(名古屋じゃホール自体があんまりないし。)(でも、長久手とか尾張旭とか、インターに近い郊外都市にもあるので、ぜひ検討をお願いしたい!)

宮崎まさひろは、フィルもアプローチもハイハットワークもノリも違いますが、記念ライブであり新しいアレンジの楽曲なのだと思いながら聞けば、何のことはない、ライブに行くこと自体が少ないHarrietにとって、濱田金吾でも小林エミでもナマで聞いてるお馴染みのドラマーさんでもあります。直樹さんのソロアルバムでも叩いてますし。^^

・・・ただ、もう少し太ってもいいんじゃないかと思いました。^^;

それから、ノブさんは、覗き込まないと見づらい位置だったのは残念ですが、シェイカーやトライアングルなど、やはり小物のパーカッションが入ることで、楽曲の色合いが随分変わるように思います。
安定かつ、やはり出過ぎず楽曲を生かす演奏でした。
ちなみに、ナマ斉藤ノブは、桑名正博の名古屋ライブ以来だった気も。
(タモリの音楽は世界だ!で「ノブさんズ」は好きだった。)


とはいえ、新しいアレンジ、新しいメンバーの演奏が素晴らしい一方で、オリジナルはオリジナル、長く聞いて来た楽曲たちはファンにとっては人生の一部。
アレンジごと、やはり永遠に不滅です。^^

でも、どっちも楽しめるというのは贅沢ですよね。
リメイクしたら今一つ、みたいなのがない。
だからこそ、藤丸さんの今後のご活躍を安心して待てる状況が嬉しい。

そのほかのところとしては、濱田金吾がコーラスだけでなくギターに入ったのも大きかったと思いました。
この方のライブも暫くお邪魔しておりませんが(名古屋は人が入らないから仕方がないけど悲しい・・・)、現在、再生回数4000万以上、今は世界の濱田金吾!と、藤丸さんからご紹介がありました。

まあ、当然だろうな、というのはありますよね。^^
でも、主役は食わない。
(主役として出るときは、ちゃんと主役になれるから、そんな必要はないのだ。)


会場にビデオカメラを設置していたので、DVDになるといいなあと思います。(せめてYouTubeで出して欲しい。
50/50が出たら、Mashi☆Toshiさんに、3連系ブログで取り上げてっておねだりしたいと思います。^^ )

なお、MCがいたのもよかったですね。^^;
藤丸さんが、シーンとするのが嫌って頻りに仰っていましたが、AB'Sのライブは直樹さんがMCで繋げていて、その両脇で二人のギタリストがチューニングをしたり運指確認をしたり、ある意味フリーダムでした。^^;

サザンのライブ等では、「暗転」という技があるし、バンドならMCを回すという手もあるわけですが、主催ライブというのはその点、とても難しいですよね。でも、チューニングもしたいし次の楽譜も準備したいし、広報もあるしご紹介もあるし手順も確認したいし、何より、次の楽曲モードに頭を切り替える必要もあります。

私としては、藤丸さんは気にせず、シーンとする客は藤丸さんに憧れ、その一挙一動に見惚れているのだと認識して(偶に、はらはらすることもあるけど ^^; )開き直って頂くのもいいのではないかと思います。

他にも、フロントマンの経験が豊富な濱田金吾さんに、いろんなミュージシャンに順々に一言お願い!と振っていただく手もありますが、多分今回はライブの完パケ時刻が決まっていて、それで曲をぐいぐいやった側面もあると思うのと、バックのプレイヤーさんにはプレイヤーさんの準備もあるので(特に安部潤さんは、ブレスコントローラーも使っていたし、楽譜だけでなく音色準備もあるので、MCどころじゃないと思う)、そうなるとそれも難しい。

そして客が分からすれば、拍手でつなぐ手もありますが、正直、ライブが終わることには掌は腫れておりました。これ以上無理。^^;

コロナ禍で「叫ぶ」「名呼びする」という定番が封印されましたが、それは必要ないかな、と思うこともあります。
まあ、サザンについても、サポートメンバーがMCを繋ぐ場合もあるので、ゲストが入る1曲前ではそのようにする、
MCを忘れそうなら、モニターに準備する(サザンは歌詞はすべてモニターに出している)、等で乗り切って頂けたらと思いました。^^;


ということで、脈絡なく書いて参りましたが!


一つ思うのは、学生時代に芳野藤丸という稀代のミュージシャンを聞いて、その後、私はスタジオワークに触れることなく、AB'Sとソロだけを聞いて来た訳ですが(インターネット時代になったから知ったことが本当に多い)、自分も相応の年齢になり、藤丸さんもそうなのに、藤丸さんの音楽性が、ずっと進化している気がして、自分はなんて素晴らしいミュージシャンに出会ったのだろうと、なんだかしみじみしてしまいます。^^

いちばん仲の良い友人にELPを教えてもらって、ピアノを辞めるのをやめて、
大学で、高校時代の同級生に誘われて軽音楽部に入って、
同じ学科の先輩がAB'Sのコピーバンドを始めて、
同じ学科だからアルバム録音してくださいっておねだりできて(あとですべて自分で買い直したので、ここは勘弁してほしい ^^; )
十数年を経てネットでAB'Sの復活を知り、
別系統の友人に誘われて入ったmixiにAB'Sのコミュがあり、
サイトを始めてAB'Sファンの仲間が出来て、いろんな情報が得られるようになり。

素敵なミュージシャンを好きになると、人生も素敵になるなあ、と、大変幸せな気持ちになるのでした。^^


---
なお、話題にあまり上りませんが、AB'Sも今年、デビュー40周年!!!
Girlの発売は、1982年12月です。(1983年はアルバム発売)。


ということで、はりちゃんは、早くサイトのHTMLを修正して、密かに当サイト内でお祝いしたいと思っております。^^;
AB'Sの皆さま、40周年記念のライブ情報、お待ちしております。
(来年、ファーストアルバム発売40周年でやってもいいと思う!)

Harriet 2022/08/21(Sun) 13:16 No.8437

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