Okamocchi Workshop
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おかもっちのすぐ後ろに設置したビデオカメラでの映像のスクリーンショットしかありませんが・・・。^^; この日はおかもっちはこの絵には全く入っていないパーカッションコーナーでもかなり叩いてまして，そっちにカメラを向けに演奏中に走ればよかったのですが, いくらなんでもそれもねえ。^^;

最初はFeel Like Makin' Loveから。このクリニックでは定番の「16ビートと1/2シャッフルを交互にやる，フィルで切り替え」というのをやりました。

初めての試みの 6/8リズムで今回取り上げたのがなんと！ Second Navigation...！　叩くおかもっちがなんとなく嬉しそう。^^ ただ，スペファンのみちのぶさんがお仕事が入って不参加になってしまったため，一通り岡本さんが叩かれたあと，ブルースセッションに変容しました ^^; アドリブ系の楽曲はおかもっちが本当にいろんなパターンのフィルやリズムを繰り出すので，参加者はいつものことながら，この瞬間をこの少人数で独占できる至福のひとときを過ごせます。いやあ，ほんと，AB'Sのセッションメンバーの皆様方にも，こういうおかもっちをもっとがんがん見せたいです。^^

角松敏生は，くりちゃんのバンドでやっているんだそうですが，イントロの入りが難しい。くりちゃんにスコアを見せてもらってHarrietがドラム譜を作成，ライブ明けのおかもっちはこのクリニックで初めて叩くわけですが，当然ながら初見でカンペキなリズムと切れのあるフィル！！！　うらっ酒さんは師匠の演奏を見入ります。^^

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mamiさんはもともとこの曲が大好きだとかで，冒頭から勢いのあるドラミングを披露。6連の最後をバスドラに持って行ってフラムで締めるというのをおかもっちに習ってます。おかもっちは口ドラムでも解説。その口ドラムがカッコいいと皆が口々に言い合ってますが，もちろんその姿は映ってません。^^ ちなみに，これまでいろんな方へのレッスンを見学してますが，普段は優しくちゃん付け等で皆様のお名前を呼ぶ岡本さんですが，うらっ酒さんには，名字呼び捨てか「お前」で呼んでレッスンも少々厳しめ。（笑）師弟関係の歴史を感じさせる一場面でございました。^^; 叩いている間も譜面を見ながらしっかりプレイを確認，最初は表情が真面目ぇでしたが ^^; 曲が進むにつれうらっ酒さんのプレイにうなずきつつ徐々に顔が穏やかに。^^

その後 mamiさんがドラム，うさっ酒さんがパーカッションに。同じく6連フィルを習って（でもおかもっちが前から教えたので映像におかもっちが入ってなかった　^^; ），演奏中は，mami:Ds, うらっ酒: ボンゴ, おかもっち：スネア（ティンパレス代わり），での交互の掛け合いも楽しみました。^^　

一方Harrietは，この前の週末から風邪でダウンしていてどの曲も1回も弾いていかなかったので，特にコードもスコアを書き写しただけで臨んだこの曲は最初何弾いてるのかようわからん状態。TT （＜他の曲は少なくとも自分でコードを取った・・・かなり簡略化したけど ^^; ）主催者なのに本当に困ったものです（すみませんでした）。TT　まあでもこれはクリニックなので都合の悪いことは忘れたいと思います。^^;

松岡直也はピアノがサンバなのではりちゃんは大忙し。^^; この曲もソロ掛け合いが入っていたのに加えて，おかもっちが自由にいっぱい叩いて見本を見せます。他の人のソロのときは左はスネア，右はタムのリムを叩いてラテンなリズムを刻みます。

mamiさんはここではフロアを使ってます。^^ うらっ酒さんは叩きすぎずスネアの打つタイミングで味付け。別のシーンではタム連打など，やっぱし音のシャープさが岡本さんと似てます。

最後の完全なジャムセッションのときは自由奔放にグルーヴを出してとっても楽しそうでした（笑）。もちろん最後はおかもっちで締めます。^^

あまりにもドラムソロのおかもっちがカッコいいのでYouTubeに映像を挙げたいんですが，アングルの都合上見苦しい演奏と風体をしたキーボーディストが一緒に映ってしまっていてがっくり　orz ... 　ま，主催者権限で一人で十二分に楽しみたいと思います。^^ 下はアドリブを指示するおかもっちです。^^

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