© 2008 Shoko (Captured by Harriet)
開催要旨
- 日時:2008年12月14日(日) 12:00-18:00 (含セッティングと撤収)
- 会場:西荻窪駅前スタジオ「UEN」(ユー・イー・エヌ)Lスタジオ
進行順及び分担 (はりちゃんの演奏レポ付)
Shinさん,セイジさん,どぅんがさんが4時までしか参加できないこと,まこっちゃん,a2aさんがサウスポーなので,ドラムのセッティング・チェンジが必要なことを考慮してびぃさんが演奏順に決めました。^^
- 1.Deja Vu
- セイジ(Vo),きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), ムラ(B), びぃすけ(Ds), Harriet(Kbs)
1曲目なので最初の方はバランス・チェックも兼ねました。Harrietがこっそりボリュームを下げたのがしっかりバレて調整されちゃいました。^^;;; 前半ややテンポが遅かったですが,テンポが上がり音のバランスが整うにつれ,やっぱ,Deja Vuって一種のトランス感を生み出す物凄い曲だなあと改めて感じました。ギターさんが忙しい分キーボードはそうでもなくて,同じコードの繰り返しだったりするのですが,そのコードがとってもいやらしいんですよね〜。^^; - 2.Fill the Sail
- セイジ(Vo),きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), ムラ(B), びぃすけ(Ds), Harriet(Kbs)
曲が始まる前にギター二人がこの期に及んで分担決め。^^; ツイン・ギター部はキーボードでバッキングのフォローをと思っていたら,いきなりリードの下を弾けとnakamura氏に指示され,慌ててスコアを見ながら弾きました。スコア持ってってよかった・・・。TT でも,おかげで,メインのリードだけでなくカッチョいいバッキングもギターという贅沢なサウンドに。1曲目ではまだボリューム調整で余裕がなかった私,この曲で実に贅沢なボーカル陣に弾いてて嬉しさがじわじわ〜。^^ エンディングのギター・ソロの掛け合いがすっごくファンキーで面白かったです。ちなみにテンポ決めはドラマーではなくnakamuraさん。あと,びぃさん・ムラさんのコンビネーションもなかなか良いです。直樹さんが乗り移った(?)ムラさんとおかもっちのノリが染み込んだびぃさんなら当然??? - 3.Destination
- セイジ(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), ムラ(B), びぃすけ(Ds), Harriet(Kbs)
ようやくミキシングが落ち着いて,オーディエンス側も椅子に収まり,身体を揺らしながら聞き入るようになりました。(参加したくてうずうず組もいたに違いない。)この曲でもなおっちさんのボーカルが映えます。Guysはなおっちさんがいるということもきっとすっごく強みになっているんでしょうね。最後はギタリストの競演です。Shinさんとnakamuraさんはギターの音作りが違っていて,Shinさんは軽快な感じ,nakamuraさんは歪み系が前面に出ているサウンド作りに思えます。藤丸さんとまこっちゃんみたいでカッコいい・・・。TT - 4.Just a Rainy Blues
- セイジ(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), まこっちゃん(Per), Harriet(Kbs)
セイジさんのボーカル,シブい・・・。TT (カッコいい・・・)リズムセクションがGuysのお二人にチェンジしました。Harrietは1番ではシンセが1オクターブ低いです。ミスってます。音色もちょっとねえ。すみませんね・・・。TT まこっちゃんが曲の雰囲気を変えることなくコンガでサウンドの中音域あたりに厚みを加えて,これまたいい感じ。^^ センスを感じます。 - 5.Do You Remember Me?
- セイジ(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), TAKE(Handclapper), Harriet(Kbs)
TAKEさんに,この曲を聞かせるのをコロっと忘れていたHarriet...(<打ち上げで初めて気がついた)。Handclapperを頼んでおきながらなんてことでしょう。^^; 皆さん,ごめんなさい。m(__)m
で,イントロのギターからして「きゃああああっ」なこの曲,冒頭のバスドラでテンポを決めたのでイントロからもうノリノリ。それにしても,ロクさん,音,でかい・・・。^^; 「おかもっちフリーク」の面目躍如といったところでしょか。^^ (Harrietは実はロクさんこそがおかもっちフリーク度はトップだと思っております。いわば,兄弟子???(<いつ弟子になったんだっ!))ちなみにこの曲のサビのシンセ,「シーレソラ「レ」ソシ」と「シーレソラ「ミ」ソシ」の2種類あって2番は「ミ」であとは「レ」なんですが,弾いてるうちにごちゃごちゃになりました。^^; あと,エンディングのギターの競演中,何を弾けばいいのかわかんなくって,ずーっとこのシンセのフレーズを弾いてたんですけど,実際のところどうするのがいいのかしら? それにしてもShinさんの弾くフレーズって何故こう曲にはまってるんでしょう? nakamuraさんのギターはアームをぎゅんぎゅん使ってやっぱしちょっとまこっちゃん(本家の方)っぽいですね。^^ - 6.Girl
- きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKE(B), まこっちゃん(Ds), びぃすけ(Conga),Harriet(Kbs)
ドラムのセッティングについては下に解説を入れますのでそちらをご参照いただくとして・・・。この曲は前回全くやっていないいわば新曲。冒頭のリズムが取りにくいんですが,これ,パートによって,人によって,取りやすさが違うみたいですね。私は ||ラソソ♯|ラ・・・|| という弱起に捉えてしまうんですが,これ,皆さんにどう捉えてるか聞いてみたいです。^^; この曲,当初参加予定がなかったnakamuraさん,ボーカルで参加し,結局ギターも少し弾いてたような・・・。今回私が最もコードのコピーに戸惑ったのがこの曲です。キーボードとギターと弾いてるコードが違うんですよね。TT あと,"I want that girl"のところが,サビとエンディングとでコード進行が違っていて,歌詞はサビなのにコード進行はイントロに戻る・・・というひねった構成なので,コーラスのコード自体も変わります。構成とコード進行がしっかりアタマに入ってないとかなり厳しいです。 - 7.Borderline
- きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), びぃすけ(Conga),Harriet(Kbs)
リズムセクションがGuysのメンバーに交替。この曲,人気ありますよね。本家(AB'S)がライブでやっていないからでしょうか。私はお手手を精一杯広げても19cmしかないので(<言い訳),オクターブ連続ワザをやると隣の音に触っちゃって音が濁るんですよね。あと,今回はペダルの使い方を反省。使い過ぎと踏み替えのタイミングが悪くて,随所で音が濁ってました。
私は,たたでさえたったかたったか走るんですが(ジェフじゃないけど,My time sucks!なのです)びぃすけ(呼び捨て)のコンガのせいでドラムが聞こえなくて,心の中で「びぃすけやめろ〜うるさいよぉ〜ドラムが聞こえないよぉ〜」と叫びながら(雑念)弾いてたんですが,DVDを見たらバランス的に全然おかしくないですね。やっぱりキーボードの場所のせいもあったのでしょう。
この曲,コンガやShinさんのカッティングの妙で,私がオリジナルに対して持ってた「寒くて乾いた雰囲気」から,一気に「スペインあたりの情熱的な雰囲気」に変わってて(笑),これはこれで面白いじゃん!とDVDを感慨深く見ました。こういうコピーモノのセッションでオリジナリティが入れられるなんて,結構凄いですよね。^^;
ブレイク後のHarrietの不協和音連続ワザ,オクターブ連続ワザあたりのコケたところで,ロクさんとムラさんが身体を折って笑い(ひどいっ!!! TT ),オクターブ連続のところではきよ44さんがなんか煽ってましたが,弾いてる私はそんなことなどつゆ知らず。DVDで見て初めて知りました。ふん。ライブでこの曲をやってるGuysの面々と違って,私,バンドでBorderlineを弾くのは去年のセッション以来で今回が一生の中で3回目。少しは大目に見ていただきたいものです。TT なお,この曲も,ピアノソロ後は16小節ごとにギター・ギター・ピアノでソロを回しました。このときのnakamuraさんといいShinさんといい,音もフレーズもこれまたいい感じ。^^ 特にShinさんはフレーズの引き出しが多くって,その場しのぎのフレーズがないですよね。ベースも非常に心地よかったです。TAKAさんのベースって派手じゃないけど物凄く安定感があっていいですよね。まこっちゃんのドラムのフィルもカッチョいい! こんなメンバーと一緒に出来て幸せだなー。あとはピアノのウデだけね。^^; - 8.Correspond-
ence - きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), a2a(Ds), Harriet(Kbs)
この曲のベースがムラさん限定。前回もでした。^^; a2aさんはオークレーのサングラスを着用しておかもっちします。これ,COJ '05で練習してきたa2aさんと,オリジナルで練習してきた他のメンバーとでイントロとエンディングが「あれ?」状態でしたが,これはa2aさんが最初からCOJバージョンと指定してましたのでちゃんと聞いてこなくてはいけません。ちなみに,びぃさんが叩くとライブバージョンになるとか,いろいろなバリエーションがあってややこしいんです。^^; ともあれこの曲は弾いてて気持ちがいいです。結構コードはいやらしいですんですけどね。さすが松下誠です。^^; テンポが大事な曲なのですが,案の定nakamuraさんからテンポ指示が飛びました。nakamuraさん,コワイです。^^; - 9.Dead or Alive
- きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), ムラ(B), a2a(Ds), まこっちゃん(Per),Harriet(Kbs)
エントリーのときから,この曲をコンガで絡みたいと参戦表明をしていたまこっちゃんの本領発揮。^^ イントロでシンバル連打でサポートしたり,Aメロでカウベルを入れた・・・。 ベースはどぅんがさん。シブいです。カッコいいです。TT どぅんがさん,セイジさん,Shinさんで組んでるバンドってどんなんなんでしょね? さぞかしカッチョいいんでしょうね。^^ a2aさんは楽譜を見るためここではオークレーをはずしました。(爆)でも,スネアのタメ具合というか,レイドバック感がちょっとジェフっぽいです。^^ で,これもCOJバージョンのはずが,なんかぐちゃぐちゃになったっぽいですが(笑)ギターとキーボードの役割分担をきちんとしないとダメ・・・ということが露呈した曲でもありました。そもそも始める前にnakamuraさんとコード確認をすべきでしたね。^^; でも,まあ,こういうアバウトなところもセッションならでは・・・でいいかもですよね。^^ - 9.Blues Session
- nakamura(G)?, Shin(G)?, TAKE(B), びぃすけ(Ds), Harriet(Kbs)
ここ,DVDカメラが横っちょ向いてるんでリズムセクションの二人しかDVDに映ってないんですが,これが終わった後,「今日ここまででこれがいちばん良かった」という声が上がりました。(爆)ギターさん二人が交替で弾きまくりです。遊びまくりです。休憩中なのにどういうことでしょう。びぃさん,ブルースもしっかりキマってます。スネアのフラムでフレーズを締めるところとか,チャイナを入れるタイミングとかダイナミクスの利かせ方がかなりおかもっちぃ・・・。TT あと,ライドを打つポジションも興味深いです。キーボードのソロはショボかったですね。^^;;; セッションに参加するならブルースのフレーズのひとつやふたつは持ってないとダメですね。^^; ともあれ,多分聞いてる側だったら気持ちよかったでしょうね。^^ - 10.Deja Vu
- セイジ(Vo), きよ44(Vo),なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), びぃすけ(Ds), まこっちゃん(Per),Harriet(Kbs)
この日2回目のDeja Vuです。ライブバージョンでは結構速い・・・なんてびぃさんの発言があり,ちょっと速めにテンポ設定。まあさっきはサウンドチェックだったので。(笑)で,今回は最初からかなり全員本気モード。ただ,ノリノリ過ぎてボリュームでか過ぎ!(爆)次回はDee-Dee-Phoneに繋げたいですね。^^ やっぱ,AB'Sはコーラスだな・・・とこの曲を聴くたびに思います。 - 11.Destination
- セイジ(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), Harriet(Kbs)
2回目。この曲って,本当にカッコいいですよね。TT
まあギターさん二人が嬉しそうなこと。あと,サビ部のセイジ・nakamura・なおっちのコーラスもキマってます。前奏ならぬ後奏では,チャイナを多めに打っておかもっちぃしろと煽るまこっちゃんとテレながら(?)それに応えるロクさん。ギターの競演。ニコニコと安定したリズムでベースを刻むTAKAさん,そして,その間,何を弾いたらいいのかよーわからんはりちゃん・・・という構成。^^;;; AB'Sのコピバンって多分殆ど皆この曲はやったことがあるんでしょうね。私は大学時代,先輩のバンドがコピーしてたのがきっかけでAB'Sを知ったんですが,元々そのコピバンは合宿用に結成された即席バンドで,合宿最終日の発表でこのイントロのベースを聞いたときはぶっ飛びましたっけ。8ビートで意外ととっつきやすいのと,ノリがいいので初めて聞いても曲に入っていける,というような側面もありますよね。関係ないですが,少しでもハウリングやノイズが入ると,誰彼となく席を立って音調整するオーディエンスも素晴らしかったです。 - 12.Just A Rainy Blues
- セイジ(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), まこっちゃん(Per),Harriet(Kbs)
これはですね,シンセの音が圧倒的にダメです。私,音が作れなくてプリセット頼みなので・・・。TT で,これもセイジさんがボーカル。やっぱり,きよ44さんとは歌い方が全然違いますよね。この曲では特にちょっとぶっきらぼうな感じにしていて,まさに甘渋ワイルドの3系ともを持ち合わせたボーカルさんです。^^ この曲はやっぱ,Guysのリズムセクション3名のコンビネーションの良さを非常に感じます。こういうミディアム・テンポの曲って,うまく仕上がるとすっごく気持ちいいですよね。^^ - 13.Do You Remember Me?
- セイジ(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), Shin(G), TAKA(B), ロク(Ds), TAKE(Handclapper), Harriet(Kbs)
イントロのギターだけでシビれるこの曲もこの日2回目。この曲は,シンセを弾いてても楽しいです・・というのは,コードが比較的シンプルなので,どきどきしなくていいのです。^^v DVDを見ると,リズムの取り方も面白いですね。この曲もすっごくノリがよい8ビートで,ここでもギターが弾きまくり競演してますが,サウンドのバランスを見るとやっぱりシンセをエレピにしちゃった分だけ高音が足りないですが,まあ楽しかったから気にしないことにしましょう。^^; - 14.Let It Be
- びぃ(Pf/Vo), nakamura(G), TAKE(B), ロク(Ds), Harriet(マイク持ち)^^;休憩中に何故かはりちゃんの巣・・・じゃなかった,キーボード・コーナーに移って一人でLet It Beを弾き語り始めるびぃさん。普通弾く事はあっても歌まで入れない気がするのですが(笑),徐々に楽器が加わっていくところが凄い。てなわけで,間奏の頃には既に全楽器入ってました。そういえばこの前の年も,休憩中のカッティングからいきなりOne on Oneが始まったんでしたっけ。^^ なお,この時点でセイジ・Shin・どぅんがさんが抜けます。お疲れ様でしたー。^^
- 15.Correspond
-ence - きよ44(Vo), なおっち(Vo), びぃすけ(Cho), nakamura(G/Vo), ムラ(B), a2a(Ds), Harriet(Kbs)
またしても自信がないキーボードの誰かさんが音量を絞ってnakamura氏にチェックを入れられます。そう,Shinさん帰られたこの時からギターは1本。試練の道をゆくことに。ギターの試練はAB'Sのコピーではキーボードの試練と直結します。TT。といっても,AB'Sのコピバンで,ギターを2本ちゃんと揃えられてるバンドは多分あんまりなくて,キーボードで補ったりいろいろ工夫されてるというのが本当のところではないかと思います。つまり,バンドでやってない曲をやるというのは物凄く無謀ということです。^^; でも,そのあたりの緊張感があるのはnakamuraさんとHarrietのみ。あとの皆様,お写真撮ったり,びぃさんなんて曲中原曲でエコー(?)が入ったところでそのマネをしてウケてたり,DVDで見たら,ボーカル3人,踊ってるしぃ。。。なーんともリラックスムードです。ふん。この曲はベースがムラさん限定(というか,ムラさんってばAB'Sのレパートリー,相当広いです)。まあでも,これをギター1本というのはやっぱり無理がありますね。COJでは安藤さんと山田さん,二人ともエレピでオカズ入れてましたが,私はどちらのオカズも殆どサボりました。^^;;; - 16.Dead or Alive
- きよ44(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), TAKE(B), a2a(Ds), まこっちゃん(Per), Harriet(Kbs)
この日2回目。Aメロでカウベル,Bメロでコンガを叩くまこっちゃん,楽器の持ち替えが速い! パーカッションってそういう意味で,楽器の種類が多い割に殆ど全部手で演奏するものなので(ドラムならキックとかあるけど),楽器をいかに揃えて持ち替えやすくしておくか,なんてところが,シンセをどの音使おうかしら,というキーボードと通じるところがないでもない・・・なんてことない? ^^; ギター1本だと苦しい曲ですが,実はキーボードは意外と楽しいです。山田さんがやってた曲ですので,エレピによるバッキングがはっきりしてて,弾きがいがあって気持ちがいいものです。80年代のAB'Sはキーボードが効果音的な使い方になっていて,弾いてるフレーズ自体は難しくないんですが,音が前面に出て来ずにふわっと全体を包み込んだり,ウラで高音ですーっと入ってる,という感じで,コードもいやらしいので私には結構取り難いんです。しかも,タイミング勝負みたいな入れ方になってるので,リズム感が良くないとダメなんですよね。山田エレピは弾く音が多い分だけ,私のようなどっちかというとシンセではなくピアノ出身の人間にはラクなのです・・・といってもこの曲は,の話です。これが山田楽曲になると,コードに関して鬼門になるのです。TT 曲終了後,いい曲だねー,カッコいいねー,と声が飛び交ってました。 - 17.Rosanna
- きよ44(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), TAKE(B), a2a(Ds), まこっちゃん(Per), Harriet(Kbs)
Rosannaを叩けとかいう指令がまこっちゃんに飛んだので,ふざけてエレピで弾いたら,そのまま続いちゃったという曲。なんで全員弾けるんだ・・・てなことで聞いたら,Guysで以前やったことがあるのだそうで,ちゃんときよ44さんの歌詞カードファイルにも入ってました。a2aさんもちゃんと叩けるし, TAKEさんまで・・・。TT 曲中のnakaumraさんのボーカルがカッチョよかったです。この人歌は巧いわギターはうまいわプロデュース的なセンスはあるわ,凄い人ですねえ。それにしても,誰かが爆笑してやめるかと思ったのに,やめないんだもん・・・。TT セッションって,音楽を広く聞いてないとこういうとき困っちゃいますね。^^; - 18.Asian Moon
- きよ44(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), TAKE(B), びぃすけ(Ds), まこっちゃん(Per), Harriet(Kbs)
ドラムを右利き仕様に変更中,イントロの練習に余念のないnakamuraさんと私・・・そう,これをやることなるなんて・・・しかもギター1本で・・・。TT 言い訳すると,びぃさんがハットを大きくしたので始まるのかと思ったら違ったとか,いろいろ合いませんでしたが,音がよく聞こえないんですよ。あ,言い訳しすぎ? この曲,私,nakamuraさんがカッティングの方を選ばれると思ってたんですよね。そしたら,ユニゾンのほうを選ばれたので(この曲,このユニゾンも大事なんですよね),どうしましょ?と,とりあえず16のウラでバッキングを入れたんですが,どうしたらダサくならずにできるだろうというところで困っちゃいました。ただ,まこっちゃんのシェイカーがやっぱりハマってくれて,フォローしてもらう形になりました。頼んでおいてよかった・・・。TT 最後のベースとドラムのウラ連続のあと,ボーカルだけが残るところってエレピってどういうタイミングで入るんだっけ???って感じになりましたけど・・・すんません〜。m(__)m でもこれも,ギターがもう1本入ればそこそこのところまでいくんじゃないでしょか? ^^ なかなか楽しかったです。^^ - 19.Dee-Dee-Phone
- きよ44(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), TAKE(B), びぃすけ(Ds), まこっちゃん(Per), Harriet(Kbs)
Girlとこの曲が私にとって最もコピーが難しい曲。間奏とエンディングのコード進行が,私の辞書にないんです。てなわけで言及を避けたいけど,現実に向き合って(つまりちゃんとDVDを見て)。。。やっぱ,見ていられないーーーっ!!! 一旦コードが取れたところも,曲が展開していくうちに忘れちゃう・・・あ,楽譜書いていけ,とか,スコア見ろよ,とか,結局努力不足だとか,ツッコまないようにしましょう。^^; なんとかDeja Vuと繋げられないか,というところも課題ですよね。でも,いずれにせよ,この曲はやっぱり16を刻むカッティング・ギターが必要です。AB'Sも,アレンジ上でギターがいないとどうしようもない曲と,ギターが1本でもフォローの可能な曲とありますよね。これよりゃAsian Moonの方がなんとかなるかなー。結局,エレピがロングトーン(というのかよくわかりませんけど)で入ってるので潰しが利かないんですよね。この曲,意外とキーボードが決め手の曲なんだな・・・と改めて思いました。でも,このコードは全部,何が何でも自分で取ります。はい。 - 20.Japanese Punkish Girl
- きよ44(Vo), なおっち(Vo), nakamura(G/Vo), ムラ(B), ロク(Ds), Harriet(Kbs)
nakamuraさんとHarrietのパート分担から開始。^^; チェンバロっぽい音であのレゲエっぽいバッキングを入れたらそれなりにサマになるのでは?と試したところ,nakamura氏から「採用」通知(?)。ちょっと(かなり?)無理があったけど,まあいいことにしましょう。^^; だってギターが1本じゃ仕方ないですよね。あとひとつの方はどうしてもギターで入れないとできません。もうこのあたりになってくると,相当まったりな感じになりました。練習しながらやってる感じで,なんだか本当のバンドの練習みたいでしたね。^^ 割合事前に(ギター1本という想定で)思い描いていた通りのサウンドになったかな,という感じでした。これ,ギロとか入れたら面白そう・・・ダメ? ^^; - 21.Morning Dew
- なおっち(Vo), きよ44(Vo), nakamura(G/Vo), ムラ(B), びぃすけ(Ds), まこっちゃん(Per), TAKE(Per), TAKA(Per), Harriet(Kbs)
これ,この曲の番になったとき,ふと弾いてみたらフレーズを忘れてました。イントロだけ一回通して弾いて思いだしましたけど・・・焦っちゃいました。トシかしら・・・(ぎゃあああっ!!!)。左右でユニゾンでイントロを入れたのですが,へたっぴでしたね。^^; 本当ならこういう場合,MIDIで繋げるか,ピンピン音とストリングス音を重ねたモードでやるとよいのです。はい。保存用のカートリッジなんて持ってません。なんせ,DX7 II, 20年前の楽器ですから。^^; この曲はメイン・ボーカルがなおっちさんでした。エンディングのサンバみたいになったところでは,オーディエンスのリズムセクション3名がパーカッションを楽しそうに入れてました。私もそっちに混ざりたい・・・。TT - 22.One Night in Moscow
- なおっち(Vo), きよ44(Vo), nakamura(G/Vo), ムラ(B), びぃすけ(Ds), まこっちゃん(Per), TAKA(Per), Harriet(Kbs)
あのね,エレピもレンタルなので,私としては音探しをしたいわけですよ。だからね,まだ始めてるわけじゃないのですよ。ってか,これをギター1本かー・・・というところもあるわけですよね。オリジナルでは,ギター,重ねて録ってありますよね。だから,本当は,ギターが3人いてもいいんですよね。で,ギターさんと私,お互い,自分のパートの練習や音探しばっかしやってたので,分担確認が弾きながらという状態でした。Aメロなんて,どのバッキングを入れるのがいいのか,よくわかんないまま過ぎちゃいました。^^; で,びぃすけ&ムラコンビは,セッションでの顔合わせにしてはいいコンビだとここでも思いました。で,これね,前回のセッションでもそうでしたが,最後にイントロのエレピに戻るんですが,それをコロっと忘れるんですよね。で,慌ててやったら間違えましたね。確か前回も間違えました。成長ナシです。TT - 23.俺たちは天使じゃない
- なおっち(Vo), きよ44(Vo), nakamura(G/Vo), TAKA(B), ロク(Ds), まこっちゃん(Per),TAKE(Per)
ラスト・・・見てください,ついに演奏リストからHarrietの名前が抜けました・・・けど!なおっちさんとnakamuraさんは抜けていません。そう,実は全曲参加したのは誰でもない,なおっちさんとnakamuraさんだったのでした。誰にもアピールしないで,えらいなあ。。。TT てなわけで,最後の締めには,Romantic Guysがライブでもやっていた(らしい)SHOGUNの曲。ようやくオーディエンスに戻った私は,最初のうちこそ聞いてましたけど,途中からびぃさんとゴミの片づけを始めたのであんまし見てなかったんですが(というか,ゴミがとんでもないことになっていた・・・)。そうか,DVDを見て知りました,カウベルやってたのはTAKEさんだったのね。^^; でも,やっぱ,バンドはいいですね。一体感があるし,何よりも事前に合同練習してあるし。^^;;; てなわけで,休憩,撤収等も含めて6時間,弾きまくって音を聞きまくって楽しく過ごしたのでした。皆様,お疲れ様でした〜。^^
インタビューしてみました!
※(1)(2)については,昨年掲載した内容と変わりないようでしたら,そのようにお返事頂ければよいです。^^
- (1) (ボーカルさん以外)当日の機材を教えてください。(ドラマーさんはスティック等)
- (2) (ボーカルさん以外)普段の機材を教えてください。
打ち込み等をされる方は,そのあたりもお願いします。 - (3) 普段の音楽活動を教えてください。
- (4) 今回参加されて,楽しかった曲,面白かった曲を教えてください。(演奏した曲,オーディエンス側,どちらからの観点でもOKです)
- (5) イベント全体の感想や,次回やってみたい曲等を教えてください。
赤字はHarrietによるコメントです。^^
- きよ44(Vo)
- Romantic Guysのボーカリスト。優しそうな笑顔とダンディな佇まいも魅力。今年も歌唱力が冴え渡りました。^^© 2008 TAKE(3) 昨年どおりです。Guysだけです。世界平和のためにも、1回/年のライブで精一杯です。後は、家でちょこちょことギターを弾くくらい。カラオケにもほとんど行きません。車の中で口ずさむ程度です。はい・・・
(4) うーん。難しい・・・全部。楽しかったし、面白かった。
(5) しんすけさんのおかげです。ギターがもう少しいるとよかったかな? あれ?キーボードもだ。。あっボーカルも。
・・・ギターとキーボードは深刻です。TT - セイジ(Vo)
- Shinさんのバンドのボーカルで今回初お目見え。ちょっとワイルドな感じでカッチョいいですねえ。^^ 歌の方ももちろんばっちしでございます。^^© 2008 TAKE(3) 現在は、Hearty Partyというバンドで、ギターとコーラスをやってます。Shinがバンマスの女性ボーカルのバンドです。
(4) ボーダーラインが懐かしかったですね。
(5) 和やかな感じのセッションだったので、緊張することもなく楽しめました!
次回参加できたらMusic Crusadeあたりにトライしたいですね。
お!再結成後の曲が出ました! 楽しみです!^^ - なおっち(Vo)
-
Shot by a2a (2008)Romantic Guysのコーラス ^^ 存在感のあるとってもいい声で羨ましい〜。^^
(Captured by Harriet)
(3) Romantic Guys
(4)(5) とにかく、楽しかったぁ!!そして、皆様、お疲れ様でした。
特に、ご尽力頂いた、「びぃさん」「はりさん」には、いつもながら、感謝申し上げます!
また、是非やりましょう!
こちらこそ,「全曲参加」,お疲れ様でした・・・。TT - nakamura(G, Cho)
- Romantic Guysの凄腕ギタープレイヤー。コーラスもイケてます ^^ 常にバランスを意識してサウンドの仕切りもします。^^ コピーに自信がないからとそっとボリュームを下げてもすぐにチェックが入ります。TT
Shot by a2a (2008)(1)(2)去年と同じ
(Captured by Harriet)
(3)- ・年に1回、恒例!?の「Romantic Guys」のライブ!
- ・高田馬場「四谷天窓」での、年に3回くらい? アコースティック・ギター・ユニット「Ourphe」のライブ!(私だけ)
- ・その他、ぼちぼち・・・(^_^;
次回も是非やりましょう!!ヽ(^◇^*)/
(5) ・今回も、企画、段取り・・・に、ご尽力頂きました、びぃ様、はり様に、改めましてお礼申し上げます。
また、お集まり頂いた皆様、お疲れ様でした。次回またお会いできる事を楽しみにしております。(^v^)
結局Girlも参加しましたので,nakamuraさんも全曲参加でした。^^ お疲れ様でした。^^ - Shin(G)
- アマチュア音楽界で名の知れた百戦錬磨の凄腕ギタリスト。ソロではまあ弾くわ弾くわ弾くわ弾くわ。(爆)
(1) → Shinさんの当日の機材については下で別コーナーを設けましたのでご覧ください。^^
(2)- Fender 1963 Stratocaster S.B.
- Fender '60 Stratocaster Relic SSH S-1(Jason Smith)
- James Tyler Custom Classic
- Baker Super B-B
© 2008 TAKE(3)- Medicine Jar
旧知の仲間と2006年に再結成。昨年3回のライブを行うも、今年は休止中。基本はロックだが、ブルース、ファンク、フュージョンと守備範囲は広い。 - The GraviTone
Mixiを通じて知り合った仲間と、2007年結成。Gino Vannelli等のハイテクAOR系のバンド。08年度は7月、9月にライブを行った。 - Hearty Party
今年の夏、僕のfavoriteなボーカル、アラレと5年振りに再会。しばらく活動休止していたアラレを再生するためにバンドを結成。2008年11月23日に1st Liveを行った。次回ライブは2009年5月9日、三軒茶屋Grapefruit Moonにて。 - Jam Bay
全く新しいメンバーと始めたバンド。4月19日、六本木 Club Edgeで1st Live決定。このバンド、かなり良いです。是非見に来てください!
(4)やっぱり中村君とのギターバトル?(笑)Destination、ついつい熱くなっちゃいます。
(5)やっぱり少なくとももう一人ギター弾きが欲しい。オーディエンスしたいです!
・・・私もオーディエンスしたいです。。。TT
でも,こんなメンバーで出来るなら,合宿みたいにみっちりやりたい気も・・・。^^;;;<こらこら - ムラ(B)
- スペクトラムのコピバン ReSpectのベーシスト。普段ReSpectで弾いてるせいか,ボリューム設定が他のベーシストよりもでかい!!!
© 2008 TAKE(1)(2) はい、昨年と一緒です。
(3) スペクトラムのコピーバンド、ReSPECTでベースをやってます。
今年は仙台で定禅寺ジャズフェスティバルに参加して楽しんで参りました。来年も出れたらなあと思ってます。
9月にはライブイベント、トマトパラダイスがあり、ガイズさんにも参加してもらいました。
(4) やった曲ではFill the Sailで、オーディエンスではASIAN MOONです。
(5) 全体の感想は、みんながバランスよく演奏されてよかったんではないでしょうか。
自分としてはまだまだやり足らなくもっと時間があればなあと感じました。楽しい時間は経つのが早いですね。
飲食できるところも今回はよかったです。
次回はDee-Dee-Phone、ASIAN MOON、Borderline、Far East Expressあたりをやりたいです。
Dee-Dee-PhoneとAsian Moonは,ギターが2名揃えば次回はいけそうですよね。^^ - TAKA(B)
- 御馴染み Romantic Guysのベーシスト。低音をがっちり支えるシブ系プレイはGuysのサウンドの陰の要。小林(ロク)さんとのコンビネーションは鉄壁。© 2008 TAKE(1) ATELIER Z JINO4 (BLACK)
(2) 上記に同じです。 ATELIER Z JINO4(BLACK)
(3) 年一回のLIVE + セッション参加 年3〜4回かな
(4)
BORDERLINE − はりさんのピアノがかっこよかったのがとても印象に残ってます。
グ・・・グサッ! Borderlineのエンディング・ソロでHarrietが腕がもつれて振り振りしてたのを, あとで「見てたよ ^^ 」って言ってたくせに・・・。TT
GIRL − 改めてリズム談義が出来るかっこいい曲だな〜と思いました。
DEAD OR ALIVE − 5弦以上必要な曲なので外野から(他人事のように)演奏聞いてのですが俺も次回は演ってみたいなあって思いました。なぜだかは自問してもこたえが出ないのですが....
(5) びいさん+Harrietさんの準備仕切りが大変よく楽しすぎて 6時間+打ち上げがあっという間でした。
また是非参加したいとさらに思いました。どうもありがとうございました。
そうそう,びぃさんの当日の進行表とドラムのセッティングを考えた進行順が功を奏しましたよね。^^ Dead or Aliveも是非是非。^^ - TAKE(B)
- ムラさんがスカウトしてきたスペファンベーシストで今回初登場。ハンドクラッパーでも活躍しました。 ^^
© 2008 Shoko(1)- ・6弦ベース TUNE TB-06
- ・マルチエフェクター BOSS SE-70
- ・MIDI FOOT CONTROLLER BOSS FC-50 (チェンジペダルのことです)
- ・ハンドクラッパー(?) YAMAHA QY-10 シーケンサーの音源を利用
(2) 6弦ベースのみで他はありません。
(3) 現在なし。今年、練習を再開したばかりなので、今後考えます。
(4) Dead or Alive:
低音域での流れるようなフレーズ、そしてグループ感。素敵です。
楽譜を見ながらでは、上手くできそうにありませんので、次回はDr. Key. Gt. Vo. つまりは全員を見ながら弾けるようにしたいと思います。
(5)- ・今回弾いた曲のレベルを上げたいですね。
- ・Djangoを聞きたいですね。自分がやりたいと言うよりは、ギターのフレーズを生で聞きたいという理由です。
- ・Dee-Dee-Phoneのハンドクラップを今回やり損ねました。
それと、Dee-Deeはムラさんの立候補曲だったのに、取ってしまい心残りです。
来年は、自分でもやりたいですが、ムラさんBASSで、ハンドクラップで参加してみたいです。
ハンドクラップは、皆でアナログクラップが良いかも (^^)
なお,TAKEさんの機材につきましては,TAKEの家の「Bassの部屋」で詳しくご覧いただけます。^^ - どぅんが(B)
- セッション1週間前に急遽エントリー。今回初お目見えです。^^ 安定感抜群。^^ 唯一エントリーのDead or Aliveでは,イントロからキーボードがアレで失礼しました。。。TT
Shot by a2a (2008)(1) Atelier Z M265 Custom
(Captured by Harriet)
(2) 曲とかバンドによって使い分けしてますが
- Atelier Z M265 Custom
- Atelier Z M265 77 Custom
(3) The GraviToneというバンドでベース弾いてます。
ジノ・バネリとかのコピーやってます。
(4) Deja vuですかね。(聴く方です)
(5) 楽しかった。とても楽しかった。打ち上げも参加したかった。
また、遊んでください。
打ち上げ,楽しかったですよ。^^ 是非また遊びましょう。^^ - びぃ(Ds, Cho)
- 当セッションの首謀者・・・じゃなかった,主催者。^^; とにかくブレがありません。歌も巧いです。^^
Photo by a2a (2008)(1) はい、私のスティックは、VicFirthの「スティーブ・ガッドモデル」です。
ナイロンチップと普通のウッドチップとあって、両方使っています。
(2) はい、昨年とあまりかわりませんね。。^^
(3) このあたりも昨年と変わりないです。
(4) 今回「Asian Moon」「DeeDee-Phone」にトライしましたが、やはり難しいですね。
次回もトライしてみたいです。
(5) 次回は新しいアルバムからも挑戦してみたいです。
あと,びぃさんは来年は課題曲全曲歌詞カードを持ってこなくちゃですよね。^^ ドラムとコーラスでフル出演・・・。^^ - ロク(Ds)
- 当サイトではすっかりお馴染み。ご存知 Romantic Guysのドラマー。去年はびぃさんに出番を譲ってましたが(オトナだなあ),今年はおかもっちぃなパワフルなドラムでしっかりアピール。
© 2008 TAKE(1)Pearl 106H 村上 "ポンタ" 秀一 モデル(材はヒッコリー)
(2)YAMAHAスネア SD-955M(スティール) /TAMAスネア AW456(バーチ 14×6.5; YAMAHA切削リム装着)/ YAMAHAフットペダル FP-710/ スティックはおおむね上記; 材はヒッコリーとメイプルを少々。思うところあり、スティックは小さいサイズのものに変更する計画アリ。
(3)ここ数年は9月のライブ以外、これといった活動はナシ。
(4)長らく楽器に触っていなかったので、DestinationとDo You Remember Me ?の定番2曲をやれただけで満足です。
(5)AB'S-3、各自ソロ系も取り入れてみたいですな。セッションワークスまで手を広げると収拾つかなくなりそうなので、それは次々回以降という感じで。
"Romantic Guys"(本家の方)のBacardiとかいかがでしょか? ^^ - まこっちゃん(Ds, Per)
- Romantic Guysのパーカッションにしてロジャースマニア。今回初登場ながら,ドラムにパーカッションに大活躍。^^
© 2008 a2a(1) スティックはPearlのSAKURAZAWAモデル、キックペダルはビーター角度が変えられるように改造済みのP-780というPearlの古いエントリーモデル。
コンガはスタジオの借り物でしたが、MINELのタイオーク材のものでした ^^
タンバリン、シェイカー、カウベルは自前のもので、タンバリンは定番のRhytmtechの三日月型タンバリン、カウベルはPEARLの安物、シェイカーはこだわりの(笑)、海苔缶に水槽用の小石を入れた自作品です ^^♪
な・・・なぬ??? 海苔缶でシェーカー??? ちょっとこれ,下記で取り上げます。^^;
(2) スネアはボロで入手したTAMAの限定品、AW356(バーチ/13×6.5)に小改造を施したものと、LUDWIGのLC472(メイプル/14×6.5)がメイン。
ペダルは当日使用した物と、YAMAHAの古い定番モデルFP702を交互に使用。
H-HスタンドはROGERSのSWIV-O-MATICのワンピースフットボードタイプ。
(3) Romantic Guysのパーカッションがメインで、他にはセッションでぼちぼち。
(4) 前々からドラムスとして演りたかった“Borderline”が感慨深かった〜T▽T♪
(ず・・ずしずしずし・・・。TT )
(5) とても楽しめました^^♪ もうちょっと長くてもダイジョブかも^^♪
ハッキリ言って、オレは自分達のライヴよりセッション大会の方が好きなので、このような企画は最高の場だと思っておりますデス^^
★次回やってみたい曲等: これだけ腕利きのメンツが集まるなら、視野を広げて(?)80年代のJ-POPが演りたいですね、ユーミン、エポ、杏里、角松、etc・・・
歌い手より(失礼)あの頃のゴージャスなバックの音色が大好きです ^^
ユーミン,EPO,杏里は私も1曲ずつやったことがありますよん。^^ - a2a(Ds)
- どっかのサイトでドラムの同定をさせられているロジャースマニアなドラマー ^^; 同じく初登場。
© 2008 Shoko(1) スティックはPearl HAND MADE 110Mです。
(2) Pearl HAND MADE 110Mと110Hを気分で使い分けてます。
(3) 現在特になし
(4) Do You Remember Me?, Borderline, Correspondence, Dead or Alive, Asian Moonなど
(5) 今回初参加させて頂きましたが、お陰様で非常に楽しかったです!
次回も是非参加させてただければ幸甚です。
今回はドラムだけでなく,映像撮影,写真撮影,DVD編集までお疲れ様でした。TT このレポがあるのもa2aさんのお陰です。。。 - Harriet(Key)
- このサイトの管理人。^^;
(1) YAMAHA P-80(デジタルピアノ), YAMAHA DX7 II D. KORG 01/W Proもちょびっと弾きました。
(2) 去年と同じです。機材変えたいけどお金がありません。^^; 打ち込みソフトも変えたいけど技能がありません。TT
(3) 相変わらずサザンのコピバンで原坊してます。^^ 2008年には5年ぶりにライブをやりました。あと,このサイト製作も私にとっては音楽活動の一環です。^^
(4) Do You Remember Me?とか参加者が多い曲がやっぱり楽しいです。^^ あと,ギターさん2名のソロの掛け合いの時にどうバッキングを入れたりどう絡んだりするといいのか音を探りながら弾くのもスリリングで面白かったです。
Photo by a2a (2008)(5) とにかく楽しかったです。^^
ギターが1本の曲をどう形にするかはアタマの中でシミュレーションしていったんですが,ギターが2本揃ってる曲はすっかり油断してコピーもいい加減でした。TT 考えてみれば,ギターが2本揃ってる曲こそきちんと形になるわけだから,そっちをもっとやるべきでした。マヌケでした。TT
あとは機材をスリム化して,音源モジュールを持って行ってMIDIで繋ぐ,という昨今のアマチュア・キーボーディストみたいになりたいもんだと思いました。TT
次回はギタリストが2名揃う曲からある程度のレベルに仕上げられそうな曲を3曲ほど,その次の強化曲候補選曲用に5〜6曲,という感じでどうでしょう? あとはギタリストとキーボーディストが増えて,オーディエンス側でハンドクラップしたり,コーラスに参加したりできるようになるといいなー。^^
あ,そうだ。Dead or Aliveになおっちさんをフィーチャーして,AB'SのアレンジをベースにしつつTurquoise Blueっぽく仕上げてみたいです。
オーディエンスにもインタビューしちゃいました。^^
- Shoko
- 今回のセッションについては大変楽しませて頂きました。
特に今回はパーカッションがいろいろ入って良かったですね。
“のり”の缶もハンドクラップも、大正解でした。
曲はどれも大満足でしたが、ギターのプレイヤーが少なくて、AB'Sならではのツインギターが楽しめなかったのが唯一残念。
次回は、『DEJA VU〜DEE-DEE-PHONE』のメドレーを是非!
『NEW』や『BLUE』からも、遠慮せずピックアップしてくださ〜い。
Session Report by Harriet
Audience
普段ならありえない組み合わせのメンバーたち。
手前の食料も凄いですねえ。^^;
昨年に引き続き2回目となったこのセッション。片面が鏡張りの長細いスタジオで,人数的には今回くらいがちょうどいいかな?という感じでしょか。「飲食スペースを作ってオーディエンスも楽しめるように」との配慮で,びぃさんがソファとテーブルのあるスタジオをレンタル。
もっとも,Harrietは演奏中はオーディエンススペースに殆どいませんでしたので,DVDを見るまではその様子は知りませんでした。なんかやたら皆楽しそうで,カウベルやシェイカー等で参加したり,飲み食いしたり飲み食いしたり飲み食いしたり・・・。TT
(Captured by Harriet)
リラックスしまくりのオーディエンス風景
TAKAさんがカウベルを叩く棒でシンバル叩いてます
セッションの醍醐味は,やっぱり普段やったことのない曲をやったことのないメンバーでやれるということ。多分セッションでないと見られない光景もいっぱい。
(Captured by Harriet)
・・・いいな,楽しそうで・・・。TT
TAKAさん,出来上がってるし・・・。^^;
いちばん驚いたのは,DVDを見るまで知らなかったDead or Aliveの一シーン。
Dead or Aliveのイントロ。
Crossover Japan '05のDVDをご覧になってる方はご存知かと思いますが, この曲,直樹さんが大きく手を上げてハンドクラップしてね!と映像でアピールしています。ええ,ええ,Harrietの脳裏にもあの直樹さんの姿はしっかり焼きついております。
しかし,Harrietが「この曲はイントロのエレピがキモ!」とすっごく緊張して集中して弾いてるすぐ傍らで,まさかこんな光景が繰り広げられていたとは思ってもいませんでした。(<ホント,全然知らなかった。)
・・・しかもウケまくってるし。ふん。(いいな,皆楽しそうで・・・。ううっ。)
Guitars
手前がnakamura氏,奥がShinさん
お二人とも上が黒,下がブルージーンズと
何故かペアルック???
しかし,なんといっても珠玉はツイン・ギターでしょう! これ程のウデのギタリストをアマチュア・バンドで2名揃えるのは至難。セッションだからこそ実現できる楽器構成です。
Shinさんが,どうしてAB'Sのセッションでギタリストの参加が少ないの?とおっしゃってましたが,それだけAB'Sはコピーも弾くのも難しいということではないかと思います。AB'Sのコピバンって,ギター1本であとキーボードなどでフォローするパターンが多いんじゃないでしょかね? 私の大学時代の先輩がやってたバンドもそうでした。しかもその1名のギターさん,すっごく上手だったんですが,それでもライブの間,何度も首をかしげながら弾いてた姿を思い出します。
このShinさんと中村さんというコンビが素晴らしいんですよね。今回の配置では,キーボードのポジションからだとギターさんの様子以外はあんまりわからなかったんですが,逆にギターさんとはしょっちゅうアイコンタクトを取って演奏してましたので,この2名がソロの掛け合いでお互いのソロに首を振って(すごいなー。やるなー。)と目と表情で称えあっている姿をしっかり見ました。微笑ましかったです。^^
(Captured by Harriet)
ボーカルが変わってもギターはこの二人・・・。^^;
加えて,そのフレーズ自体がなんといっても素晴らしい。すっごく巧いし速弾きもするんですが,とにかく曲にあったアドリブ・ソロを弾こうとフレーズを取ったりカッティングを絡めていくので,テクひけらかしにならないんですよね。DVDでチェックして改めて思ったんですが,特にShinさんのソロのフレーズはホントにアドリブなのかしら?というくらい完成度が高いです。息もぴったりで,今回,この二人ともができる曲に絞ってやってもよかったんじゃないかなって思いました。
なお,Shinさん,ポジションが奥だったので,お写真がねえ・・・。^^; 次回はたまにはカメラ目線で弾いてください。^^
Chorus
あと,もうひとつのAB'Sの特徴はコーラス。今回ボーカルさんは3名参加だったんですが,ギターの中村さんがこれまためちゃくちゃいい声してるんですよ。TT
何故かボーカル陣は3名とも上がチェックの服!
Tシャツは乱入したドラマーのびぃさん
てなわけで,実質4名ボーカルが揃ってる・・・って,これまた凄いお話です。今回初参加の甘さとワイルドさを併せ持つセイジさんは,とっても安定感のあるAORなきよ44さんとは一味も二味も違った魅力があって良かったですよね。^^ 個人的には,Fill the Sailのなおっちコーラスが印象に残っています。^^
今年も飛び入りでコーラス参加したびぃさんも歌が上手。これでもしびぃさんがコーラスで参加したら,Moon Riverもできちゃいますよね。^^ あ,音源がないから分担不能か。^^;
Drums
ほら,左端のセイジさん(Vo)も上の服がチェックでしょ?^^
奥はムラさん(B)です。
さて,今回はなんとドラマーが4名参加という,さすがびぃさん企画Harriet宣伝のセッション,という感じでしたが,うちサウスポーが2名という,これまた珍しいことになりました。しかもこの二人,セッティングが違うんですね。
まずは基本形から。左はびぃさんのセッティング。ハイハットは左,バスドラは右で打ちます。チャイナは右に設置。ちなみに,海外では右利きでも割合バラエティに富んでますが,日本でもたまにこれとは違うセッティングのドラマーさんもいらっしゃいます。
で,a2aさんは左利き仕様のオーソドックスな構成。つまり,右利きとすべてが逆になります。
したがって,右利き仕様からのセッティング替えは全替え。バスドラを左に置き,フロアタムも左に置き,ハイハットを右に置き,タムの配置も逆にします。ちなみに楽譜も右に置きます。
(Captured by Harriet)
a2aさんの左にあるのがフロアタムです。
反対側から見たら,オーディエンスがずらっ!
(Captured by Harriet)
スネアが左でハットが右です。
サングラスはおかもっちぃなオークレー!
なお,ちょいと脱線しますが,このときのa2aさんのスティックに注目! そう,上下逆に持ってます! おかもっちぃな音を出すためでしょうか?
で,話を戻して。まこっちゃんのセッティングに注目しましょう。
「上半身は左で下半身は右」というこのセッティング,タムの配置はa2aさんと一緒で左利き仕様ですが,バスドラとハットの位置は確かに右利きのドラムの組み方と同じです。
つまり,えっと,スネアは右で叩き,バスドラも右で打つ,ということですよね。^^;
しかもまこっちゃん,裸足で叩きます!!! これにはびっくり。^^; フットペダルの踏むところって,つるんつるんじゃないですよねー? 足の皮,剥けちゃわないのでしょか?(ぎゃあっ!)
Percussions
この日のセッションはそもそもリズム・セクション・メンバー・オンパレード。当然,オーディエンスとして余る(失礼)のもリズムの皆様。キーボードとギターは出ずっぱりです(<くどい)。
リズム・セクションだけあって,リズム楽器は皆様お得意。したがって,本家AB'Sよりもやたらパーカッションが多いセッションになってます。^^
YAMAHA シーケンサー
シーケンサー操作中のTAKEさん
・・・うしろの二人はなんなんでしょ? ^^;
その中でも今回ちょっと特殊だった楽器その1がコレ。
ええっと,ハンドクラッパーというのは,元々は手拍子のわけですが,これの電子版が存在しました。私が知ってるのは青のパッドがなんとも懐かしいBOSSのHC-2。他のバンドのドラマーが持っていたのですが,ELPのJeremy BenderやTouch and Goをやるときに借りて,友にパシャパシャ鳴らしてもらいました。^^;
ちなみに,HarrietはRolandのHuman Rhythm Composer R-5というのを持ってまして,Beat It!のリズム・セクション(ベースも入れられる)をこれで作ったのですが,「ドンパン・ドパド|・ドパドドドパン!」の最後のパン!にハンドクラップ音を入れました。今回これを持っていって,オーディエンスの方にパシャパシャしていただこうかと思ったのですが,コレ持って電車を乗り継いで持って行くのもちょっとねえ・・・。^^;
・・・てなわけで,ハンドクラップハンドクラップと繰り返しHarrietにBBSで呟かれ,それでは,とTAKEさんが今回ご用意くださったのが,YAMAHA QY10。YAMAHAは,80年代中頃,QXシリーズ(シーケンサー),RXシリーズ(リズムマシン)とKX(鍵盤),音源モジュール,パソコンという組み合わせでキーボード売り場の目立つところに置いてましたが,お金のないはりちゃんは指くわえて眺めているだけでした。^^; それが,その後いろんな開発を経て,音源内蔵モノでしかも手のひらに載るサイズ,という触れ込みで発売されたのがコレです。
てなわけで,Do You Remember Me?に今回無事,手拍子音が入ったのでした。^^ めでたしめでたし。
まこっちゃんオリジナルシェイカー
シェイカー演奏中のまこっちゃん
シェイカーの柄に注目!
私は最後を除いてずっとスタジオ一番奥突き当たりの巣・・・じゃなかった,キーボードコーナーにいてオーディエンス参加してませんので(<くど過ぎ)全然知らなくて,Shokoさんのコメントにある「海苔缶」が何のことだかさっぱりわかっていませんでした。
それが,まこっちゃんからインタビューのお返事を頂いて読んだのがこの情報(上述しましたがくり返します):「シェイカーはこだわりの(笑)、海苔缶に水槽用の小石を入れた自作品です」・・・は??? 自作? しかも海苔缶に小石??? (<目が点状態)
確かにお写真,よーく見ると,海苔缶ですよね。^^;;;
でもこれ,すっごくいい音だったんですよ。だから余計にびっくりしました。^^; いやあ,パーカッションも奥が深いですねえ。
はりちゃんスペシャル:Shin's Gear --Shinさんの機材解説コーナー
セッションの際,Shinさんの機材を撮る!と言ったら,「出た!機材マニア!」と言われました(誰だ言ったのは・・・。ぶつぶつ)。でも,音楽やってたら音を追求したい,そのためには機材を追求したい,というのが人情ってなモンです。ふん。
てなわけで,前回に引き続き今回も,Shinさんに機材の解説をお願いしちゃいました。^^ ギターについてはHarrietによるぷちインタビュー付です。^^
ギター
機種名:JOE-X Blue
--ギターを買うときの選択基準やチェックポイントは?
Shin: 先ずはネックでしょうか?硬いメープルの柾目の物を好みます。指板は目が詰まって色がダークなローズ(理想的にはブラジリアンローズウッド:別名ハカランダ)。
ピックアップレイアウトは基本的にS-S-Hが好みです。どんなセッションにも一本で対応できるので・・・
見た目はフルサイズのストラトタイプで、塗装はつぶしが好きです。あんまり木目バリバリなゴージャス系は好みません。
勿論出音は大事です。プラグインしない状態で弾いてみると大体わかります。良いギターは、コードを一発弾いただけで、ネックに弦振動がビリビリ伝わりますので。そしてアンプ(この際あまり高級なアンプじゃない方がベター)につないで弾いてみます。クリーンなセッティングにして、フロントピックアップでコードを色々弾いてみて、特にテンションコードの音の濁り等をチェックします。続いて歪ませたセッティングにして、リアピックアップでソロ系のフレーズでチェックします。重要なのは、試奏は10分以内で終わらせると言うことです。それ以上弾いていると、ダメなギターでも弾き方で何となくいい音に変わってきてしまうからです。でも良いギターは、弾いたとたんにわかりますけど。
--今回このギターを選択された理由は?
Shin: 自分の手持ちのギターの中ではハイファイ系なので、AB'S演るには合っているかなと・・・アンサンブルの中でも埋もれず、抜けのいい音が出せるギターです。中村君のギターとの音色の違いも面白いかなと。
はりちゃんの(はりちゃん同様)ギターを知らない人のための用語解説
な・・・なるほど。試奏10分以内・・・というのはなんかリアリティありますね。
エフェクト類
- (1)DAMAGE CONTROLのGLASS NEXUS:
これでリバーブ、ディレイ、モジュレーション系等の全ての空間系をコントロールします。 - (2)KorgDT-7:いわゆるチューナー
- (3)Durham Electronics Sex Drive:クリーンブースト
- (4)OkkoのCOCA COMP:コンプレッサー
- (5)ILITCH Twin Drive:オーバードライブ
- (6)Musicom LABのEFX MK-II:スイッチャー
エフェクターは全てこれに接続され、プログラム可能となっています。またGLASS NEXUSのMIDI制御もこれで行っています。(Shin)
だ・・・誰か,通訳・・・!!! ^^;;;
てなわけで,Shinさん,ありがとうございました。^^
ちなみに,セッションの際,冒頭の青くてでかいのをShinさんは「体脂肪測定器」と呼んで皆を大爆笑させていました。^^; テーブルにあったシュークリームに伸びかけていたHarrietの手が止まったのは言うまでもありません。^^;