Bands (1) 愛奴 (Aido)

Last Updated: May 29, 2013; Open: Mar.17,06
おかもっち所属のバンド(1) おかもっちがプロ・デビューしたバンド 「愛奴」のDiscographyのご紹介

Band Profile

愛奴とは?
元々,吉田拓郎のバックバンド。元々は浜田省吾がドラマーでした。おかもっちは,1975年7月に行われた日比谷y野外音楽堂でのコンサートでドラマーとして愛奴に参加,その後正式メンバーとして加入します。浜田省吾は後に愛奴を脱退しますが,自身のファースト・ソロ・アルバムでもおかもっちをドラマーに起用。そう,おかもっちをプロの世界に引き込んだのは,あのハマショーなのです。^^

ジャンルとしてはニュー・ミュージックになりますが,おかもっちが参加した2枚目のアルバム『Love in City』は,ビートルズを髣髴とさせるような多層なコーラス,多彩なリズム形態の曲が収録され,「新しいサウンド作り」への気概が感じられる実験的な一枚になっています。おかもっちの特色であるスペースを利用したフィルや丁寧なハイハット捌き等も,既にこのアルバムで垣間見ることが出来ます。^^

Band Members Instruments
愛奴(Aido) 青山 徹 Guitars, Lead Vocal
町支 寛二 Guitars, Lead Vocal
山崎 貴生 Keyboards, Lead Vocal
高橋 信彦 Bass
岡本 あつお Drums, Percussions, Vocal
  • 1975.8: 岡本あつお加入(まだ平仮名表記)
  • 1975.9: 浜田省吾脱退

Original Albums

Love in City (1976)

Sony CD: 1992 (SRCL-2462)

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  • Executive Producer: Hisashi Chosokabe
  • Director: Keigo Kageyama
  • Balance Engineer: Masaki Nomura
  • Art Direction: Taul Sato
  • Illustration: Koiciro Fujimori
  • Basic Tracks recorded at Mouri No.1 Onkio Hous No.1 & 2 Studio
  • Overdubbing at Onkio Haus No.1,2 & Hit Studio
  • Mixed at Dubtan Studio
  • Date: April 28 to August 11, 1976
Song Titles Songwriters Rhythms
午前10時のSAMBA 作詞・作曲: 山崎貴生
編曲:青山徹
bossa nova (conga)
朝からごきげん 作詞・作曲: 浜田省吾
編曲:青山徹
8: med. (Chorus, Clapping)
夏の二人 作詞・作曲・編曲:青山徹 16: ballad/med. (Cowbell)
OLLE 作詞・作曲: 山崎貴生
編曲:青山徹
16: med. (solo)
明日 作詞・作曲: 山崎貴生
編曲:青山徹
16: med.slow ballad?
川ぞいの道に 作詞・作曲: 町支寛二
編曲:青山徹
16: med.
LOVE TIME 作詞・作曲: 山崎貴生
編曲:青山徹
1/2 shuffle? (Ending Piano)
約束 作詞: 中野督夫
作曲・編曲:青山徹
16: med.slow
コバルト蜃気楼 作詞: 青山徹
作曲: 町支寛二・山崎貴生
編曲:青山徹
8: med.
一人都会で 作詞・作曲・編曲: 町支寛二 8: med.up. (Chorus)
人想い 作詞・作曲・編曲: 町支寛二 16: ballad

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