Yamada & Makoto 2007

このコーナーでは,松下誠と山田秀俊の二人が2007年に出演したライブのレポートを掲載しています。

Last Update: Sep.27,09

濱田 金吾

濱田金吾; Back in Town, Jun.16,07

Reported by Shokoさん

さぁ、私のライブ月間もいよいよ始まりましたよ。
今日の金吾さんのライブでも、山田さんがしっかり告知しました。
そうそう、入口にAB'SのCDとともにフライヤーも置いてあって、3枚ももらってきちゃいました。
1枚は保存用、もう1枚も保存用、あと1枚も保存用・・・(~_~;)

で、心配なのが、誠さんと山田さんの風邪です。鈴木トオルさんの風邪を誠さんがもらって、それが山田さんと金吾さんにうつって・・・。
確かにノドの調子が悪そうでした・・・ということは、最近のリハで他のメンバーにうつっている可能性大・・・。
もう、あと数日だというのに。大丈夫なんでしょうか(ーー;)

あと、前回のライブでは山田さんの曲がメンバーから嫌われていたんだけど、今回は誠さんの曲が嫌われているとか。
それを受けてまた金吾さんが「こいつのやってるParadigm Shiftがまた難解で・・・僕は5分でギブアップ。AB'Sでもそんな風にやってるんだろう」。
メンバーに嫌われている曲って、きっと"Into The Light"でしょうけれど、それならそれで、また楽しみですね〜♪

もひとつオマケ。
金吾さんが握力を話題にして、「僕ら位の年になると、握力を5キロ増やすと死亡率が10%減るらしい」と言うと、誠さんが「僕は56キロあるよ」。
それを聞いた山田さんが「じゃあ、キーボード出来るじゃん!」(・・・って、握力とどんな関係があるのか私には分かりませ〜ん)
でもお笑いだったのは、誠さんが「死亡率」を「脂肪率」だと勘違いしていたこと。
休憩中、楽屋で「オカシイな〜」と盛んにおなか周りのお肉をつまんでいたそうです。

で、山田さんが「体型の話になると、この二人は僕をのけ者にして、お互いにののしり合ってる。僕の方がずっと太ってるのに・・・」。
すると金吾さんが、「いやいや、山田君の場合は高級な感じがするから。僕なんかただの白ブタだけど、山田君は鹿児島産黒豚って感じでしょ」。
だとしたら誠さんは〜? ・・・いえいえ、3人とも「太っている」んじゃなくて、「貫禄がある」ということで・・・。

今日のライブは3人でのシンプルな編成で、誠さんはアコギ1本で通しました。
黒のヘアバンド姿を、私は初めてナマで見ました。珍しくメガネはかけず、そのせいか譜面が見えないとボヤいてましたが、だったら素直にメガネかければいいのに・・・。
あ、ヒゲを育成中みたいなので、ライブではワイルドな誠さんが見られるでしょう。

・・・ライブのレポートというよりも、MCレポートですね(毎度のことですが・・・^_^;)
まあ、金吾さんのことは、皆さんあまりご存知ないでしょうから、これでお許し下さいね。
でも濱田金吾さん、とっても素敵なミュージシャンなので、いつか機会があったら聴いてみてくださいね!

Harrietから一言付け加え♪

ライブ案内を書き,金吾さんの公式サイトやライブハウスにリンクするたび,「あれ?またキャンセル待ち???」とその人気の高さに驚く濱田金吾。Shokoさんに勧められたので1枚CDを購入しましたが,なるほど,わかる気がいたします。^^
ところで,ライブの醍醐味は,ナマの音を楽しめるだけじゃなく,アーティストの「素」の姿を見られるということ。本当の声,本当の表情,本当の仕草,そして,本当の体格・・・^^; あと,ある程度の年齢になると,MCの中身も変わってきますよね。^^; まあでも,アーティストと一緒にファンも年齢を重ねつつ,円熟した音楽の楽しみ方ができるようにしていきたいものですね。^^

上に戻る


濱田金吾 with Band; Back in Town, Dec.21,07

Reported by Shokoさん

金吾さんの今年最後のライブは珍しく平日に、バンドライブなのにアコースティック風味で、そして山田さんの卒業ライブとなりました。平日になったのは誠さんのスケジュールのため(週末は徳永さんのツアー)、アコースティック風味なのも愛用のストラトが楽器車で移動中のため。そして金吾さんから「山田くんは今年でライブ活動を終わりにします」という、とーっても気になる驚きの言葉が出たりしました。

ストラトがないので、誠さんは全曲アコギで通しました。アコギだけど、ストラトに負けず劣らずの弾きっぷりです。金吾さんも「今年は誠のアコギにやられちゃいました。大好きなんだよね〜」と絶賛!
山田さんはエレピでのライブサポートを止めるようで、生ピアノとギターでのライブは"あり"だそうです。なんだか微妙。金吾さんにトオルさんに…サポートやり過ぎたのかな? AB'Sはどうなるのか不安です。

MCでは、誠さんはまた孫ネタでいじられてました。山田さんに「松下マゴト」と呼ばれたり、金吾さんに「何て呼ばせるの? ジージ? ジーちゃん?」とからかわれたり(~_~;)
誠さんは嬉しそうに「ウルサイな〜!」とかわしてました。

クリスマス・ライブということで、金吾さんからプレゼントもありました。2部の頭に1人アカペラ(多重録音)で“ホワイト・クリスマス”を歌ったんだけど、その特製CDを会場の5人にプレゼント! 5人の選出方法は、メンバーがそれぞれ出す質問に応えた人の中から。
それで私、なんとゲットしてしまいました〜!! 宝くじはおろか福引や抽選で当たった例がないのに、自分でビックリです。
でもね、私が手を挙げたのはSaxの竹上良成さんからの「今年のクリスマスにプレゼントをもらう予定がない人」という質問。うぅっ…寂しい。その寂しい人が4,5人いて、ジャンケンで勝ったのが私です。竹上さんから受け取る時に、金吾さんから「プレゼントもらえて良かったね」なんて励まされ(?)、嬉しいやら悲しいやら…。

この時、誠さんが出した質問は「今年孫が生まれた人」。1人も手が挙がらずにやりなおし(金吾さんと同世代のファンが多いので、これは私も意外でした)。次に出したのは「野郎には渡したくないから…、○○(=娘さんの名前)という名前か同じ字が入っている人」という質問。これにも挙手なしで、誠さんは困ってしまいました。あれだけ女性がいるのに不思議です。珍しい名前でも字でもないのに。それでヤケになったのか、とうとう「ボクと同じヘルニアの人!」…って、オイオイ…。でも、いたんですね〜、たった1人。やっとプレゼントが渡せました。お疲れ様〜(~_~;)

山田さんの質問は「今年何かをやめた人、今年で何かをやめると決めた人」。見事、「最近仕事を辞めました!」という人がいたけど、その質問、悲し過ぎます…(T_T)

山田さんの卒業ライブということで、2回目のアンコールは山田さんと金吾さんの2人だけで金吾さんの名曲を。しっとりとした雰囲気でライブは終わりました。 CDには、“ホワイト・クリスマス”と“サイレント・ナイト”が入っていました。嬉しい〜〜♪ 家宝にします♪

ちなみにライブでは、"サイレント・ナイト"は金吾さん、誠さん、山田さんのアカペラで歌ってくれました。

Harrietから一言付け加え♪

「いったい山田さんのAB'Sの活動は今後どうなるの?」とAB'Sのファンを震撼させたこのライブ,結局その後の追加情報は皆無で,AB'Sのサイトにも特に何もお知らせもなく,藤丸さんのMusic PartyでもAB'SのPVやライブ・ビデオ(きゃああああっ!)が流れて・・・と,その後平穏に過ぎております。単にシンセによるライブ・サポートは控えよう,でも,AB'Sは続けます,ということだと解釈しておこうと思っている今日この頃でございます。TT
なお,ヘルニアもちの私は,この会場に行ったら,ひょっとしたら,じゃんけんに買っていたら,CDをGETしていたのかもしれない・・・と思うと,ちょっぴり残念でした。^^; でも,まずはShokoさんのCDゲットをお祝いしつつ,ライブ・レポートに感謝したいと思います。^^ Shokoさん,ありがとう〜。^^

上に戻る


上に戻る