Bluff
Bluff; Blues Alley Japan, May 1,08
Reported by リエママさん
やっぱりガマンできずにいってまいりました〜〜♪♪
いやぁ〜相変わらずのド迫力のライブ、全身に響き渡りました〜〜〜♪♪♪
こちら にも既に発表されておりますが、バンド名"BLUFF"に決定したそうです。
前回ライブでの募集にたくさんの応募はあったらしいのですが、どうも発表できないような○ネタのものが多くて全てボツとなりメンバーの皆さんで命名したそうです。
意味は英和辞書で調べてもらった通りの「人を(はったりで)だます」だそうです。
もう「はったり」でも何でもいいからドンドン演っていただきたいで〜す。
今回の座席は音に関しては前回よりも中央寄りで良かったと思うのですが、いろいろ障害物があってバンド全員の方を見ることは出来ず、おかもっちさんも頭しか見えませんでした・・ので、叩いているお姿はモニターで見ておりました・・・(残念)。
で、ひろみさんのHP、ACT-SHOWにセットリストも出ておりますが、"オリジナル" 初っ端から披露してくれました!!
MCで、「F1のテーマに使われたら・・」と言われたとおりホーンバリバリのカッコいい曲でしたよ〜〜♪
次のライブは秋頃だそうでその時にはCDも並んでいるのでは・・期待しましょう!!
今回演奏された曲は「ギター&ホーン」メインが多くて、ソロはギターだけなのかなぁ・・と思っていたらアンコールで遂に来ました〜〜ドラム&ベース、ドラム&パーカスの長〜い掛け合い♪♪
身体の芯まで響いて気持ちいい〜、カッコイイ〜・・もう大満足です!!
ハリさん、やっぱり観に行かないと!!!
Harrietから一言
TT
リズム・セクションの掛け合いというのは,こういう編成のバンドのライブの醍醐味のひとつですよね。^^
ほんと,首都圏の方は幸せです・・・。といいつつ,特に平日だと行けない方もかなり多いのではないでしょか。そんな方々が私のように,皆さんのライブレポートでホットなライブの感触のお零れをお楽しみいただいていたら嬉しいです。^^
ところで,折角見に行ってモニターでってのは,ドーム級のところならともかく,ライブハウスだと不思議と猛烈に悔しいですよね。TT たまに,ライブを見に行ったのか前の人のアタマを見に行ったのかわかんないようなときってありますよね。私はチビなので特にそういうことが多いです。TT でも,そんな時はやはりモニターやスクリーンを見ながら(ひどい時はそれらも見えませんが),音の海に身を任せるというか,溺れちゃうというか,そういう感覚も悪くないかな・・・とも一瞬思いましたが,やっぱ,絶対見たいですよね。^^
Bluff; Blues Alley Japan, Oct.26,08
Reported by ムラさん
行ってきました、BULFFライブ。
今回も70年代のブラスロックにオリジナルを交えての曲の数々、堪能してまいりました。
今野多久郎さん不在でパーカスなしでどうなるのかなと思ってましたが、ぜんぜん気にならなかったです。
オープニングはオリジナルのロックな曲で客のノリをつかみソロ回しの曲やバラードな曲などいろいろありで良かったですよ。 ホーンセクのお三方は言うまでもなく爆音炸裂でそれに負けないぐらい岡本さんも音でかかったです。
その中でもドゥービーブラザーズのロングトレインランニンはサウンドインSでスペクトラムがやったのをパクったとまっきいさんはいってましたが、特に好きな曲だったので聴けてよかったです。
あとはソロ回しがふんだんにあったのはライブの醍醐味ですよね。勿論、岡本さんのドラムソロもありましたよ。
あと、ボーカルのTOMMYさんがベースを持ち、ベースのTAKUさんとのベースソロバトルなどなどあり、楽しめました。
ブラスロックなバンドですが、機会があれば是非。
Harrietから一言
リエママさん渡米のため,ライターさんがムラさんにバトンタッチいたしました。あ,でも,ダブルレポも大歓迎ですので,帰国後もよろしくお願いしますね,ムラさん,リエママさん♪
さて,岡本さんが,中川さんとのGentle Cats Sessionの際,パーカッションがいるとやっぱしラクっておっしゃっていて,リズムセクションファンのHarrietとしては,ソロの掛け合いだけでなく,フツーの演奏場面での絡みやコンビネーションを是非ナマでチェックしてみたいと思っていたので,今野さんが抜けちゃってもうそれが聞けないと判った時は本当にがっかりしてしまいました。TT やっぱ,世の中何があるかわからないから,ライブも行けるうちに行っておかないとだめですね。SHOGUNとか,SHOGUNとか,SHOGUNとか。(号泣)
で,爆音とやたら言われているBLUFFですが(笑),実際のところ,どのくらい爆音なのでしょう? ちょっと脱線しますが,以前カナダ人とエアロスミスのライブに行ったとき,彼らは耳栓を用意してました。^^; なんでも,本国ではロックのライブは物凄くオトがでかくて,耳栓なしでは聞けないのだとか。^^; まあ,日本ではそれほどの音量にはしないので,結局彼らはそれは使わずに済んだのですが,それにしても,耳栓していくライブって一体・・・。^^; 恐るべし,「カナダでのエアロスミスのライブ」でございます。^^; で,Harrietが2009年8月に1曲だけ(しくしく)聴いたときは,膝の上に抱えた荷物がびりびりしてて,音って本当に振動なんだなあと改めて思っちゃいました〜。^^;
ご案内
Bluffのライブについては,Bluffの公式サイトに映像やセットリストががUPされてますので,是非覗いてきましょう。^^
アツオ・オカモト・セッション(仮)
アツオ・オカモト・セッション(仮); Miles Cafe, Jul.29,08
Harrietによるぷちぷちぷちぷちレポ
胃の調子が悪くて午後1時半まで倒れてましたが、根性(+お薬 ^^;)で2時頃持ち直したので、それから1時間で宿、チケット、新幹線の手配をして行ってきました。(でもまた迷子になって1曲目を逃した…)
で、ライブですが、目茶苦茶面白かったです! メモはしてない、曲は一曲しか知らない、と、相変わらず無知振りをさらけ出しておりますが、ライブレポ、まともなのが書けるかどうかわかりませんが、帰ったら頑張ってご報告したいと思います!
やっぱ、おかもっちのフュージョンはカッコいいです!
リエママさんのレポ♪
「アツオ・オカモト・セッション」カッコ良かったですね!!
私もはっきりと分かる曲は2曲だけでしたが(汗)どれもこれもストライクゾーンど真ん中で大満足でございました〜〜〜♪♪♪ ライブ中もその後もほんとに楽しくて、ず〜〜っと余韻に浸っていたかった。。。
HarrietによるYouTube映像レポ
Miles' Cafeから出ました!!!!!!!! YouTube映像ですっ!
ツインギターのそれぞれの個性がすごく良く出てて,面白いですよね。レゲエテイストなアレンジも味があって非常に良いです。^^
おかもっちが曲中で入れるオカズもいいですよね。^^ ソロもいいけど,他のパートのソロのウラで叩いてるおかもっちのフレーズは,細部に渡って実にいいですよね。^^ なんか,しあわせ〜な気分になって,ほっぺがついつい緩んでしまいます。^^
早くオリジナルを聞きたいですよね。坪井さん,中川さんの個性をそれぞれのオリジナルで是非出して欲しいと思います。できれば来年,ミニアルバムくらい出して欲しいな♪
Harrietから一言付け加え♪
レポ・・・というより感想・・・というにもショボいですね。^^;
えっとですね,このライブにつきましては,Harrietによるレポをおかもっちのサイトの方のライブレポのコーナーに掲載してますので,是非そちらでご覧ください。^^;
桑名正博
2008 Masahiro Kuwana "55th Birthday Party Live Renature"
Reported by Harriet
名古屋におかもっち! これは行かないわけにはいきません! てなわけで,行ってまいりました。^^
詳細はまた後日ライブレポでということで(ネタバレになってはいけないので)ちょびっとだけ。
私は桑名正博のバースデーライブって初めてで,どんな感じなのかわかんなかったんですが,ヒット曲を歌い倒す,というよりは,ゲストが出て一緒に歌う等,どちらかというと和気藹々な音楽パーティー,みたいな雰囲気。<だから「バースデイ・パーティ・ライブ」なのね・・・。^^;
叩き倒し系もいいけど,やっぱりスペースをうまく使ったフィルやソロがおかもっちの持ち味だと私は勝手に思ってまして,それが十分堪能できるライブです。
もし桑名正博という名前から,バリバリロックを思い描いているようでしたら,それは忘れましょう。^^ 基本的にはアコ系です。小島さんもアコピのみの使用でした。AORとは言えないかもしれませんが,いいバラードがあり,心地よいテンポの曲があり,で,ハードロックなテイストはありません。なかなか味わい深かったです。
あと,やっぱり,桑名正博は歌がうまいですねえ。歌モノライブはいくら演奏が巧くても歌で決まりますので,これはポイント高いですよね。^^
7日に大阪,9日に東京,10日に軽井沢,と続きます。ご都合がつく方は是非どうぞ♪
Harrietから一言付け加え・・・ ^^;
文中にある「後日」に書いた「ライブレポ」は,おかもっちのサイトの方のライブレポのコーナーに掲載してますので,そちらをご覧ください。^^;
うお金バンド
うお金; Blues Alley Japan, Nov.11,08
Reported by Harriet
突然ですが,行ってまいりました,うお金バンドライブ!!!
レポはまた改めて書きますが,ざっと印象だけ。
まず,さすが長。。。じゃなかった,「某超大物アーティスト」(爆)のバックバンド,という完成度の高いライブでした。
インスト3曲,あとは歌モノ,オリジナルは3曲でしたっけ。Chinese Pepper, Fuzzy Dog, あとなんだっけ? ^^;
曲中リズムが変わる凝った構成の割りに,それぞれの楽器のフレーズをきっちり聞かせるオトナのアレンジになっていて,ハコの音のよさもあって非常に聞きやすかったです。
このバンド,ギターとサックスがいるんですが,この2つの楽器の組み合わせがとってもよかったですね。
ソロはそれぞれそれなりの長さでやるわけですが(リズムセクションのソロは殆どなかった・・・ベースはちょろっとありましたが),サビ部でのギターとサックスのユニゾンやツイン・リードが非常にカッチョよくて,しかもフレーズの切れ目のしっぽにギターがちょろっと入れるオカズがとっても気が効いていてなんともいいんですよ〜。^^
面白かったのはおかもっちの盛り上げ方ですね。
出だしはなんとなくこのギターとサックスが堅かったんですが,おかもっちがシンバルやタムで煽る煽る煽る煽る!!! ギター,サックス,キーボードソロのフレーズに神経を研ぎ澄ませて,ここぞというところでそのリズムに合わせて積極的に絡んでいくんですよね。
それで,どんどんノッてきて,特にギターの坪井さんは後半相当ノリまくって弾いてました。サックスの昼田さんもカッチョいいのなんのって。^^;
で,そんなふうに煽っておいて,ソロを取るメンバーががんがん弾くようになってきたら,こんどはひたすらタイムキープ,グルーヴ重視で,シンバルはシャンシャン入れていっても基本的には他の楽器を生かす演奏に徹している印象でした。^^
今回ドラムソロはなかったんですけど,私としては他との絡みがコレだけ見られればもう大満足。女性陣の歌のウラでドタドタ系の絡みも入れましたけど,ボーカル音域が高いので,低音タムをうまく利用したフィルがジャマにならずにいいアクセントになってる感じなんですよね。
今回の私のテーマは,おかもっちのライドのオト。
打つ角度や箇所で音が変わるのがシンバルの特徴ですが,おかもっちのライドって,なんか,ハイハットみたいなオトがするときがあるんですよね。もちろんライドを叩いてる時,左足でペダルでハットを入れてるんですが,それとは別に,「おかもっちのハイハット」と似た音色が,確かにライドから聴こえるんです。
私がドラマガの編集員だったら,全部映像に撮って分析するのにぃぃぃぃ〜。TT
このライブの特徴は,インスト・セッションというどちらかというとスタジオ・プレイヤーによるコアな演奏を前座(?)にしているくせに,女性陣ボーカル参加後一気に「ショータイム」になること。一人ひとりももちろん巧いんですけど,3人揃って歌うときがやっぱり珠玉,このバンドでいちばん華のある瞬間で,そのときにちゃんと振り付けとかあって,きっちり「魅せる」ライブをしてるんですよね。
余談としては,おかもっちが川島英五に似てるという話が出て,国吉さんにのせられて(というか,ちゃんと拍手されたら出て行くところがおかもっちってプロだなあ・・)低音で「酒と泪と男と女」を一節歌いましたよ。^^
そして,最後に,選曲・・・。
聞いてください,よっさん!
おかもっちがGeorgy Porgyをやりましたよーーーーーっ!!!
私の腰痛を治してくれるのではないかと思われるほどずしずしと響くおかもっちのバスドラと,16分のあのハイハット,あの「間」・・・・。でも,そのドラムは確実にジェフではなくおかもっちで,TOTO版よりもかなりロックに仕上げてありました。
あと,StingのNothing Like the Sunから2曲ってのは誰の選曲なのかわかりませんが,私には嬉しかったです。
予想通り,バラエティに富んだ選曲と抜群のコンビネーション,初ライブとは思えないほど非常にレベルが高くて,がっちりと完成されたサウンドになってましたね。
てなわけで,近いうちにちゃんとしたレポを書いてサイトの方にUPしますね。^^
Harrietから一言
・・・てなわけで,「ちゃんとした」かどうかはわかりませんが,もうちょっと詳細なレポを,おかもっちコンテンツのほうのライブレポのコーナーに掲載しています。お暇な方は是非ご訪問くださいませ。^^;
松吉セッション
松吉セッション; mono, Dec.26,08
Reported by ムラさん
松吉セッション行って来ました。
今回サックスで参加の包国さんは以前のホーンスペクトラムのメンバーでそんなこんなで吉田さんと再会した折、今度何かまたやりたいねということからこのセッションが決まったようです。
曲は普段やらないインストの曲で、クルセーダーズの曲やまっきいさんのオリジナルなど中心でしたがライブというよりは公開セッション的な感じでゆるーい感たっぷりでしたが楽しかったですね。 セッションならではのソロ回しの数々も多々あり見ごたえありましたよ。
で、開場も、ドラムセットも、小さくてもやっぱり岡本さんの音でかかったです。 バンドを引っ張ってるなあと感じますね。
2曲目には今のローディさんにドラムを叩かせ袖で見ているという画期的なこともやっちゃってました。 さすがに師匠に習っているので叩き方など岡本さんにそっくりで将来楽しみなドラマーでしたね。
休憩を挟んでの後半にはゲストのギタリスト西さん登場で盛り上がりました。
西さん、ギターはストラト音はギブソン? 相変わらずのかっこいいギター弾いてくれました。最近はけっこう活動されてるので西さんライブにも行ってみたいですね。
あと、今回の目玉の曲、スぺクトラムのアルバムに入ってて、吉田さん作曲の、エレガントレディはフルバージョンでやられたのでこれには感無量でした。
これを機会にこういったセッション的なライブまたやって みたいといってましたから次も期待しましょう。
終了後岡本さんとお話しできて、この間のAB'Sセッションのことなど話した中で、AB'Sの曲をセッションでやってもらえてうれしい頑張ってくださいと激励のお言葉頂戴しました。
来年には是非来てほしいですね。(お願い)
Harrietのチャチャ!とムラさんのお返事
- --なるほど。ホーンの音とかどうでした? でか過ぎて耳がうわんうわん・・・ってことはなかったですか? ^^
ムラ:そうですね、ホーンの音はいつもの爆音ではなく遊び心満載でソロの部分では、でかい音出したり抑えるところは抑えたりされてましたね。 - --ゆる系の方が案外プロの醍醐味みたいなのを堪能できたりしますよね。^^
ムラ:ゆるいといえばMCなどもいきあたりばったりでそれはそれでいろんな話しが出てよかったです。 どんぺいさんが田舎に引き込んでなかなかこっちに出てこないだとか、いろいろと。 - --ひょっとして,ドラムセット,ヒップギグでした???
ムラ:この写真と同じようなので多分ヒップギグだと思います。 - --岡本さんのローディさん(山崎さん)には,機材の撮影に伺ったときにお世話になりました。JeffやVinnieも大好きらしいですよ。^^ 私もどんなドラムを叩かれるのか聞いてみたいです。
ムラ:そうです、山崎さんっていってました。岡本さんにそっくりでパワードラム叩いてました。 - --西さんのギター,スペのツアー・パンフによると,当時の使用機材にGibson (ES-)335(59年もの),Fender Stratocaster(60年もの)が入ってました。こういうヴィンテージものは手放さないでしょうから,今でも使用されてるかもしれません・・・けど,どうなんでしょ???
ムラ:今使用のギターとかはわかりませんがどんな機材でも自分の音にしてしまうんでしょうかね、さすがです。
Harrietから一言
ムラさん,お返事ありがとうございました。^^
実はHarrietは,このセッション,バッキングがキーボードだけ(ギターなし)ということで,どういうアレンジが施されるのかかなり興味がありました。ホーンの音が聞きやすかった,というところで,アレンジ自体が割合シンプル(音が透いた状態)になってた感じなのかな?なんてふと思いました。^^
MCがゆるいってのは,これ,実は意外と首都圏ライブの特権だったりするような気がします。AB'Sも,地方より東京のライブのほうがMCがゆるいような・・・。(笑)
てなわけで,レポありがとうございました。^^ また今後もいいライブがありましたら是非レポしてくださいね。^^ とってもお待ちしております。^^