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Last Updated: Feb.9,2013; Open: Mar.17,06
音楽を聴いていると,おや?あれ?はて?と思うことがいっぱいあります。それで,思い切ってインタビューしちゃいました。^^;

Interviewees --インタビューした方々--

Background --インタビューの背景--

岡本さん

このサイトは元々,AB'SのBBS経由で岡本さんにメールできることを目ざとく気づいたHarrietが岡本さんにファン・メールを出し,運良くお返事いただいたため図に乗って作成したものです。
当初はNEWの解説のみ(Performancesに掲載)だったのですが,ドラムの経験がないため,間違いだらけでご迷惑をおかけしたらどうしよう〜???と大変心配だったため,岡本さんに,「こんなの作ったんですけど公開してもよいでしょか?」と問い合わせたところ,「是非、公開してくらはいね〜〜〜」と,とっても軽快(!)なお返事をいただいたので,公開に踏み切りました。

そんな中で,「ライブに来れたら声をかけてくださいね」,というメッセージも頂いたため,どうせ社交辞令なんだろうな,声をかけても「もう疲れているので…」なんて断られるんだろうな…と思いつつ,旅の恥はかき捨てというし(爆)、本当にこんなサイト開いてもよかったのかを確認したかったというので,ご挨拶がてら…と,2006年5月のAB'Sのライブの際,スタッフの方にお願いしてみたところ,「どうも〜〜!!!」とお出ましくださり,なんという気さくな方だろうと唖然としてしまったのでした。

その際,サイト上にいっぱい「わかんない〜」と書いてあったせいか,「どんどん質問していいよ」とおっしゃってくださったため,「それじゃあ早速…」と図々しく切り出して実現したのがこのインタビュー(というか,質問集)です。

UP

田辺モットさん

モットさんのライブは,2006年6月に京都のRAGでのセッションで初めて拝見しました(もちろんドラムは岡本さん♪)。奏でるベースのラインのシブさと,岡本さんのドラムとの相性の良さ(音質もフレーズの取り方もカッチョよいのですよ!)に圧倒されました。この京都のRAGでのライブは非常に面白くて,3時間があまりにあっという間に過ぎて,9時半かと思ったらもう10時半じゃん!と完全に勘違いするほど短く感じられました(単にトロいという説も…)。

で,2007年8月5日に京都で行われた「Tribute to Jeff Porcaro」というイベントのことをよっさんから伺い,モットさんも出られるんですか!とトリプルXやRAGでのライブのお話をしたところ,よっさんがイベントのとりまとめのstonecoldさんにお話を通してくださり,stonecoldさんに会場でご紹介いただきました。

それで,「ドラムの音が日本一でかいのは,つのだひろさんとおかもっちだよ! ベーシストの俺が言うんだから間違いない!」というモットさんのお言葉に,ちゃっかりと「すみません,そのあたりのこと,いろいろ伺いたいのですが,インタビューさせていただいてもよろしいですか?」とお願いしたところ,大変気さくにご了承くださったのが,このメールでのインタビューです。

Harrietはベーシストでもドラマーでもないので,皆さまにとって興味深いお話をどこまで引き出せているのかわかりませんが,お楽しみいただけたらとっても嬉しいです。^^

UP

塚山エリコさん (おかもっちデビュー35周年記念特別企画)

塚山エリコさんとは,HarrietがエリコさんのサイトのPhoto Galleryにあるスタジオワークの模様のお写真が大好きで,リンクさせてくださいメールをしたのが最初です。まだサイトを設立して間もない頃のことで,こちらからリンクのお願いをした折,「是非私のサイトの方からも」とお申し出くださり,プロのサイトからなんてとんでもない!とご遠慮したのですが,是非是非とおっしゃっていただき,なんという気さくな方だろうとびっくりしてしまいました。リンクフリーにしている手前,固辞するのもちょっと・・・と結局甘えさせて頂きましたが,気さくな岡本さんの周りには,やはり気さくな方が集うのでしょうか。^^

その後,岡本さんに機材のお写真を撮らせて欲しいとお願いした際,塚山さんのレコーディングの時はどうだろう?と岡本さんからご提案いただいたため相談したところ,ご快諾いただき,2006年8月にレコーディングスタジオにお邪魔しました。その折に聞いたデモの,いかにも子供が喜びそうな工夫が随所に盛り込まれたアレンジとそのままCDに出来ちゃいそうなクオリティにまたまたびっくりしてしまいました。^^; 『カリブの夢』(野田ユカ;塚山エリコプロデュース)は既にお気に入りのCDとなってましたが,このレコーディングで聴き手(もしくはクライアント)の欲しいものを確実に体現するプロのアレンジャーの力をまざまざと見せつけられたといったところでしょうか。^^

その後も,サイト関連のこと,音楽関連のこと等でいろいろ教えていただいたり,トラブったときに励ましてくださったり ^^; いろいろお世話になる中で,今回インタビューのお申し込みをさせていただいたところ,ご快諾を頂きました。

今回,スタジオワークに関するぷちレクチャー(?)と共に,岡本さんとの出会いと岡本ドラムについてお話を伺いました。レコーディングの舞台裏の様子と共に,岡本さんに関するエリコさんの熱い語りをお楽しみいただけたら幸いです。^^

うらっ酒♪さん(おかもっちのAB'S創世記のボーヤさん)

Harrietがはじめてお会いしたのは名古屋の勝也BANDのライブの後。岡本さんにご紹介を頂き,以前に2回お名前を聞いたことがあったボーヤさんだったので,まさか岐阜在住とは思わず驚きました。しかもうらっ酒さんは,岡本さんの「俺のファンサイトをやってくれてる」という紹介に「Okamocchi Workshopですね」とサイト名まで。自慢じゃないですが,うちのおかもっちコンテンツの正式名をちゃんとおっしゃった方はこのお方が初めてです(ってどういうこっちゃ ^^; )。常連の方でしたら,その後何度かBBSにおいでいただいてますので,ご存知かと思います。今回はその折りのハンドルネームのままこちらにおいでいただきましたが,実は本名(名字だけですが)もうちのサイトのどっかに載ってますの。^^;

今回,AB'Sの結成30周年・・から1年遅れましたが,AB'Sファーストアルバム発売30周年記念ということにして ^^; 2回に分けて行ったインタビューの内容をご紹介します。今回は初めて,デニーズにパソコンを持ち込んで,リアルタイムで打ちながらやりましたので,文章にそのあたりの臨場感(?)も出ているといいなあと思います。なお,打ち間違えとかもありますが,それはいずれ直すと言うことで・・・。^^;

個人的には何よりも, In the City NightのBメロ箇所に関するあたり,Harrietがこの曲のこの箇所にはまり,そしてその後Jeffに惹かれたのは完全に必然だったんだと,なんだか感動してしまいました。^^

なお,岡本さんにもご確認いただき,公開了承を得ましたので,その旨書き添えさせていただきます。^^ お楽しみいただけたら幸いです。^^

UP