おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
アイコン [アイコン参照]
暗証キー (英数字8文字以内)
画像認証 (右画像の数字入力) 画像認証
文字色
芳野藤丸50周年記念ライブレポ!

藤丸さんの50周年ライブに名古屋からはるばる行って参りました。
実は、会場は座席が一つおきだろうとか、もう少し感染対策がされているのかと思っておりましたが、あんましでしたね。^^;

つまり、会場はびっしり!!!
そして、女性も多い(半々くらい?)
AB'Sのセッションやライブが男性の方が多いので、なんだか新鮮。^^; (おいおい)


会場はオーケストラのクラシックコンサートでもいけるホールで、天井も高いし、上階もサイドまで座席があるし、木材がふんだんに使われていて、やっぱ、ライブハウスとは違いますねえ。
いちばん前の座席だったのでバランスが良くないのでは、と思ってましたが、全然そんなことありません!!! 
もう、全パートがしっかりクリアに聞こえて、このレベルの音のライブはそうそう楽しめないので、そういう点でも超満足!!!

リズムセクションのアクリル板が邪魔臭かったのは確かですが ^^; あれは、岡本さんがテレビでSHOGUNで叩いた時にも設置されてました。^^;
生音が客席に伝わらないような工夫の一つとして、まあ仕方がありません。

そういう意味では、生ならではのドラムのスコン!という音がいまひとつ楽しめませんでしたが、その代償余りある見事なミキシングバランス!
そのへんのライブハウスでは絶対に味わえない音で藤丸さんの音楽が楽しめて、大変嬉しゅうございます。^^

セットリストはそのうち出るのかな?

さすがに曲順とか全然覚えていませんが、悪い記憶を振り絞りつつ。

まず、夏の女で始まったんですよぉぉぉぉぉ!!! @@
ということで、びっくり致しました。
その次に、Silently She Saidが来たんじゃなかったかな?

あと、順不同で ^^;

新譜から:

Sailing in the Moon Light
バイオリンがいないので、ギターバージョン(っていうのかな? YouTubeに上がっている別バージョン。

杉山清貴:
KONA WEATHER (1987)というアルバムが、藤丸さんが3曲、誠さんが3曲、アレンジで入っていて、AB'Sファンには大変おいしいです。

現在Harrietは、増えすぎたCDを要領よく見つけられるようにすべく、AB'Sのメンバーのスタジオワークを聞くために購入したCDを不織布ケースに入れ替えている真っ最中で、今探してもすぐには見つからないけど、CDコーナーのどっかにあります。^^;
岡本さんも参加されてます(曲ごとクレジットはなかった)。

で、清貴さんが歌った曲の1曲は確かシャッフルでした。
今、YouTubeでシャッフルの曲をチェックして、「渚のすべて (MORNING MOON, RISING SUN)」って曲かなあ?と思ったのですが、全然違うかもなので、まあセットリスト待ち、ということで。^^;

1987年ごろというと、HarrietはSony Music TVでいろんな洋楽を仕込んで、洋楽を中心にあれやらこれやら聞いてた時期なので、この頃の邦楽は殆ど知らないのです。
友人が清貴さんファンで今でも東京までライブに行っていると言ってたので、いつか藤丸さんが清貴さんと名古屋でライブをされる機会があれば、是非誘って堪能したいと思います!

話が逸れましたが、もう一人のゲスト、大橋純子のシルエット・ロマンス。
今回、東京まで行くと決めた理由の一つが、大橋純子が生で聞ける!ってのもあったので、堪能させて頂きました。^^
一応ね、ベストアルバム(「ネオ・ヒストリー」)は持ってるんですよ。^^
小柄ですが、パワフルで、声がきれいで、歌もうまいんだから、聞いていて気持ちいい。(小さな『巨人』というキャッチコピーについては、アンチ・ジャイアンツ(ドラゴンズファン)のHarrietは、うううっ!?!?ってのはありましたが。^^; )

インストの「追憶の金門橋」 も絶品でしたね。
オリジナルを聞いた時から、ライブでは「泣き」の演奏が楽しめるだろうと大いに期待しておりましたが、思った通りの超ハイクオリティなソロ!

今回の記念アルバムは、新曲が全曲、素晴らしいのです。はい。^^;

それから、遠山さんがゲストで入って、Bed of Nails、
ギャランドゥも遠山さんが弾きまして(はりちゃんは、アルバムレビューを書くときにLife Workのギャランドゥを何度か聞き直した!)、この曲は他にボーカルを依頼せず、藤丸さんがギターで旋律を演奏されて、藤丸さんの秀樹さんへの追悼と感謝を大いに感じました。

んでもって、最後、一部最後はDestinationに行きました!!!
やはり、AB'Sファンとしては、サイドスネアの例のフィルが入らないのは物足りない!ですが、それも記念ライブだからこそ!
ホンモノはAB'Sのライブで愉しめばよいのです、はい。^^

Harriet 2022/08/21(Sun) 12:35 No.8435 [返信]
Re: 芳野藤丸50周年記念ライブレポ!
後半は:

Who Are You?(ほぼ原曲通り)
C'est Fini
(パーカッションとの掛け合いとかあるかと思いましたが、ドラムがメインで、その意味ではアルバムのまま)

Midnight Plus 1 (新譜のアレンジ)

あ、勿論、男たちのメロディ(リアレンジバージョン)もやりました。(前半だったかも。)

ゲストコーナーは、杉山清貴が Double Rainbow,
大橋純子とのデュエットで、夏女ソニアも。

ああ、思い出した。^^;
確か歌詞を阿久悠さんが書いてて、その次の曲がWho Are YOU?でしたね。^^;

お二人のデュエットも圧巻でした。^^

可哀想だったのが遠山さんで、第二部でも演奏したのに、紹介を忘れられてました。^^;
MCネタが年齢やキャリアの話になった関係で、岡澤さんの話になって、でもベーシストのところには岡澤さんはいないという・・・。^^;

なお、遠山さんのベース自体は良かったですよ!
早くAB'Sで聞きたいです。(ってか、AB'Sもホールでやって欲しいっ!!! ライブに、食事もドリンクも要らない!!! )

あと、One on One (You're the One) もやりましたね。
藤丸さんご自身も気に入られていると以前MCで仰っていたので、当然の選曲と言えるでしょう!
Shinさんがいたら喜んだだろうなあと思いながら聞きました。(いたかもですが。^^; )

50/50 が最後の曲。
曲に入ろうとしたので、ゲストは呼ばないのか、こちらがハラハラしてしまいましたが、無事、イントロ冒頭で止まって、ゲストを改めてお呼びしてからの演奏となりました。
こぶし・演歌調の歌詞(!?)と藤丸さんが仰ってましたが(笑)確かに藤丸さんが歌えばそうはなりません。

後半のコーラスの絡みが圧巻な曲で、ここでの濱田金吾さんが、これまらよかったです。^^

アンコールが:
SHOGUNの初期の楽曲の「風に抱かれて」(途中、ちょっと歌詞が怪しかった ^^; )、あとは、Lonely Man、アンコールのアンコールが
Bad Cityでした。

抜けがあるかもですが。曲順覚えてませんが。間違いもあるかもですが。^^;

ともあれ。^^;


まず、音もバランスがいいので、すべての楽器がしっかり聞こえる。
だから、藤丸さんのアレンジを隅々まで生で楽しめる。
CDもいいですが、コンサートというのは非日常世界で音楽に没頭できるという側面もあります(家で聞いてると宅配が来たりあれやらこれやらあるのだ)。

特にHarrietが今回堪能できたのは、ギターのカッティングとブルースハープとベースのコンビネーションです。

座席が最前列だったので、このすべてのパートをひとつの視野に収められないわけですよ。
だから、こっちみたりあっちみたりしてたんですが、よく考えたら見なけりゃいいわけで(笑)、目を閉じるとですね、藤丸さんのカッティングとベースの低音の動きと、旋律のハープが、三本の糸、いやいや、糸なんて細いもんじゃないですが、とにかく、絡み合う訳ですよ。^^;

藤丸さんも単音。ベースも単音。ハープも単音。
当然奏でられるメロディはすべて違う。
単なるストロークではなく、単音で、しかも、ベースとユニゾンでもない。
藤丸さんのこういうアレンジって本当に絶品と言うかHarriet的には大好物と言いますか。^^;

無論、例えば、オルガンの音との絡みや、コーラスとの絡みもいいんですが、とにかく八木のぶおのハープのフレーズが上手すぎるんですよ!
それに、岡澤章のベースがまとわりつくのです。

そして、そこに藤丸さんの単音カッティングと言うのか、Harrietはギター用語がわかんないのでわかりませんが ^^; ともあれ、ハープは音がハスキーだし、ベースは音の伝わり方がストレートではないので(ベースは聞くんじゃなく感じるものだ!とHarrietは思う!だから、音がいいベーシストじゃないとだめなのだ!!!)

そこに、藤丸さんが単音で、しかも弾きっぱなしじゃなくて適度にスペースを入れますよね?
んでもって、あくまで裏で弾いているので当然ミュートしてます。
つまり、響かない。

異種の3本の何かがまとわりついてるとして、藤丸さんのアレンジは、その中でもいちばん細いのに、ちらほらと小さな花が入っていて、密やかに彩を添えるところが凄い。

DNAの2本の螺旋を橋渡しする塩基帯が藤丸さん、みたいなイメージ。^^;

そして、ここが大事なところなのですが、八木のぶおのソロって、楽曲から絶対に浮かないのです! しっかり嵌っているのです!!

そして、ハープとギターソロのタイプが異なるので、ハープを聞いた後の藤丸さんのソロがねえ、またねえ、映えるんですよぉぉぉ!!!

世の中、どうしてこの曲にこのソロ?っていうのも時々あるんですよね。
Harrietがその辺りに目覚めたのは、TOTOのI won't hold you backのルカサーのソロがきっかけ。
その前は、弾き倒し系のソロに圧倒されるのが好きだったんですが、ルカサーのあのソロのバラードでのハマり具合と、敢えて速弾きせず酔わせることに徹底した辺り、TOTO IVのアプローチって、調和にあるんだなあ、とあのソロとJeffの演奏でしみじみ感じたもの。

そういう観点で見ると、AB'Sの二人のギタリストも、弾き倒しソロはあっても、フレーズが曲から浮くって絶対にないんですよね。あくまで曲の一部であって、ソロは主役の歌より目立ってはいけないのです。
そして、藤丸さんのギターには、作曲・編曲・プロデュースをするギタリストの矜持を感じます。^^

そして同時に、藤丸さんは(松下誠もだけど)罪深いなあと思うのです。
こういうアレンジをデフォルトで(つまり常時)聞いてると、どうしてもねえ、なかなか他の音楽に、ライブに、アルバムに、手が伸びない。


まあでも、もう、新しい音楽を開拓しなくてもいいか、とも思いつつあります。
名古屋でさほどライブがないのは残念ですが、やはりサポートミュージシャンのクオリティが下がるのはその意味では致命的。

だから、これ!というライブに絞って遠方まで行くのも、それはそれでありかな、と思いました。^^

夫婦で新幹線代4万ですよ、4万。4万。4万。
そう思っていなければやっていけませんが、今回の我が家のライブスポンサーのダンナ(生計は同じだけど、どっちのクレジットからお金が落ちるかではりちゃんの小遣いが変わるのだ!)も満足していたのでよかったです、はい。^^;

Harriet 2022/08/21(Sun) 13:00 No.8436
Re: 芳野藤丸50周年記念ライブレポ!
さて、今回、岡本さんがゲスト出演できなかったのが本当に残念でした。
知人から、まだ体調が?と聞かれましたが、既にライブにもスタジオワークにも復帰されております。^^

先日のZOOMトークの後で尋ねたら、うーん、仕事の都合でねえ・・・ということだったのでやむを得ないのですが、もし岡本さんがいらしていたら、岡本さんドラム、遠山さんベースのギャランドゥを聞けたかもしれない、と思うと、残念でたまりません。
(遠山陽介担当楽曲が4曲会ったことを考えると特に!)

とはいえ、藤丸さんはバンドについては、SHOGUNにしろAB'Sにしろ、The Triple Xにしろ、岡本さんと組んでいることが多いので(スタジオも)、バンドで聞けることを50周年ライブでそのままやるより、やはり「スペシャル感」も出したいでしょうし、ファン側にもそれもあると思います。

藤丸さんの場合、80年代のソロはAB'Sのメンバーがサポートしてるので(LA録音は別)、それを岡澤&宮崎まさひろというタイトでシャープなリズムで聞けたのは、やはり大変良かったと思います。^^

ナマ岡澤章が初体験だったHarrietは、上述の絡みをナマで聞けたのは実に貴重な体験でした。首都圏でしか味わえないでしょう(名古屋じゃホール自体があんまりないし。)(でも、長久手とか尾張旭とか、インターに近い郊外都市にもあるので、ぜひ検討をお願いしたい!)

宮崎まさひろは、フィルもアプローチもハイハットワークもノリも違いますが、記念ライブであり新しいアレンジの楽曲なのだと思いながら聞けば、何のことはない、ライブに行くこと自体が少ないHarrietにとって、濱田金吾でも小林エミでもナマで聞いてるお馴染みのドラマーさんでもあります。直樹さんのソロアルバムでも叩いてますし。^^

・・・ただ、もう少し太ってもいいんじゃないかと思いました。^^;

それから、ノブさんは、覗き込まないと見づらい位置だったのは残念ですが、シェイカーやトライアングルなど、やはり小物のパーカッションが入ることで、楽曲の色合いが随分変わるように思います。
安定かつ、やはり出過ぎず楽曲を生かす演奏でした。
ちなみに、ナマ斉藤ノブは、桑名正博の名古屋ライブ以来だった気も。
(タモリの音楽は世界だ!で「ノブさんズ」は好きだった。)


とはいえ、新しいアレンジ、新しいメンバーの演奏が素晴らしい一方で、オリジナルはオリジナル、長く聞いて来た楽曲たちはファンにとっては人生の一部。
アレンジごと、やはり永遠に不滅です。^^

でも、どっちも楽しめるというのは贅沢ですよね。
リメイクしたら今一つ、みたいなのがない。
だからこそ、藤丸さんの今後のご活躍を安心して待てる状況が嬉しい。

そのほかのところとしては、濱田金吾がコーラスだけでなくギターに入ったのも大きかったと思いました。
この方のライブも暫くお邪魔しておりませんが(名古屋は人が入らないから仕方がないけど悲しい・・・)、現在、再生回数4000万以上、今は世界の濱田金吾!と、藤丸さんからご紹介がありました。

まあ、当然だろうな、というのはありますよね。^^
でも、主役は食わない。
(主役として出るときは、ちゃんと主役になれるから、そんな必要はないのだ。)


会場にビデオカメラを設置していたので、DVDになるといいなあと思います。(せめてYouTubeで出して欲しい。
50/50が出たら、Mashi☆Toshiさんに、3連系ブログで取り上げてっておねだりしたいと思います。^^ )

なお、MCがいたのもよかったですね。^^;
藤丸さんが、シーンとするのが嫌って頻りに仰っていましたが、AB'Sのライブは直樹さんがMCで繋げていて、その両脇で二人のギタリストがチューニングをしたり運指確認をしたり、ある意味フリーダムでした。^^;

サザンのライブ等では、「暗転」という技があるし、バンドならMCを回すという手もあるわけですが、主催ライブというのはその点、とても難しいですよね。でも、チューニングもしたいし次の楽譜も準備したいし、広報もあるしご紹介もあるし手順も確認したいし、何より、次の楽曲モードに頭を切り替える必要もあります。

私としては、藤丸さんは気にせず、シーンとする客は藤丸さんに憧れ、その一挙一動に見惚れているのだと認識して(偶に、はらはらすることもあるけど ^^; )開き直って頂くのもいいのではないかと思います。

他にも、フロントマンの経験が豊富な濱田金吾さんに、いろんなミュージシャンに順々に一言お願い!と振っていただく手もありますが、多分今回はライブの完パケ時刻が決まっていて、それで曲をぐいぐいやった側面もあると思うのと、バックのプレイヤーさんにはプレイヤーさんの準備もあるので(特に安部潤さんは、ブレスコントローラーも使っていたし、楽譜だけでなく音色準備もあるので、MCどころじゃないと思う)、そうなるとそれも難しい。

そして客が分からすれば、拍手でつなぐ手もありますが、正直、ライブが終わることには掌は腫れておりました。これ以上無理。^^;

コロナ禍で「叫ぶ」「名呼びする」という定番が封印されましたが、それは必要ないかな、と思うこともあります。
まあ、サザンについても、サポートメンバーがMCを繋ぐ場合もあるので、ゲストが入る1曲前ではそのようにする、
MCを忘れそうなら、モニターに準備する(サザンは歌詞はすべてモニターに出している)、等で乗り切って頂けたらと思いました。^^;


ということで、脈絡なく書いて参りましたが!


一つ思うのは、学生時代に芳野藤丸という稀代のミュージシャンを聞いて、その後、私はスタジオワークに触れることなく、AB'Sとソロだけを聞いて来た訳ですが(インターネット時代になったから知ったことが本当に多い)、自分も相応の年齢になり、藤丸さんもそうなのに、藤丸さんの音楽性が、ずっと進化している気がして、自分はなんて素晴らしいミュージシャンに出会ったのだろうと、なんだかしみじみしてしまいます。^^

いちばん仲の良い友人にELPを教えてもらって、ピアノを辞めるのをやめて、
大学で、高校時代の同級生に誘われて軽音楽部に入って、
同じ学科の先輩がAB'Sのコピーバンドを始めて、
同じ学科だからアルバム録音してくださいっておねだりできて(あとですべて自分で買い直したので、ここは勘弁してほしい ^^; )
十数年を経てネットでAB'Sの復活を知り、
別系統の友人に誘われて入ったmixiにAB'Sのコミュがあり、
サイトを始めてAB'Sファンの仲間が出来て、いろんな情報が得られるようになり。

素敵なミュージシャンを好きになると、人生も素敵になるなあ、と、大変幸せな気持ちになるのでした。^^


---
なお、話題にあまり上りませんが、AB'Sも今年、デビュー40周年!!!
Girlの発売は、1982年12月です。(1983年はアルバム発売)。


ということで、はりちゃんは、早くサイトのHTMLを修正して、密かに当サイト内でお祝いしたいと思っております。^^;
AB'Sの皆さま、40周年記念のライブ情報、お待ちしております。
(来年、ファーストアルバム発売40周年でやってもいいと思う!)

Harriet 2022/08/21(Sun) 13:16 No.8437
サイト更新停滞のお詫び

BBS以外は全くいじっていない状態で、大変申し訳なく思っております。^^;

サイトについては、内容以前に、現在、プログラミングの更新が中途になっております。

サイトが更新できない理由は、全ページ、共通のCSS制御でデザインしてるので、そっちの文字コードを一旦変えると、全ページ文字化けしちゃうからです。^^;

(つまり、作成時にスタンダードだった文字コードが時代遅れになっちゃったのだ。)

なお、文字コードとHTMLが更新できれば、解説用のmp3音源(今聞けない状態)がまた聞けるようになります。(Flashで作ったのを撤去したけど、音源ファイル自体は残っている。)

てなわけで、時間が取れたら一気に変えます。それまでこのまんまですが、BBSとHMCのトップ(Linksとか)は既に更新されてます。

ひとまず、BBSのみでお楽しみくださいませ〜 m(_ _)m

Harriet 2022/08/14(Sun) 14:29 No.8434 [返信]
芳野藤丸 Fifty Fifty レビュー!

ということで、仕事が詰まっててあんまり聞けてないのですが、ひとまずざっとで!
( )内は、作曲・作詞・編曲順です。
※SHOGUN等、既にライブで発表されてる曲は、レビューをさぼります。^^;

---
Sailing in the Moon light
(芳野藤丸 / ken / 芳野藤丸)

なんと新譜は、バイオリンソロでスタート!
昨今は、サブスクリプションの影響もあって、イントロをなるべく短くする傾向がある中、重鎮中西俊博をフィーチャーしたまさにアンチテーゼのスタートと言えるでしょう!
バイオリンソロが終わると同時に、淡々系ミディアム8ビートの8小節のイントロが入って、ボーカルが始まります。Aメロの2回目以降から、随所でこのバイオリンが絡んできます。

一方で、藤丸さんの低音シャイなボーカルが淡々と続くんですよ。
サビはコーラスが加わりますが、あくまで藤丸さんのボーカルを生かしたミキシングになってまして、その抑え具合が絶妙です。そして、コーラスも随所でオブリが入って、その高音バイオリンとの対比がまた素晴らしい。

勿論、これだけのアレンジを許す楽曲自体も、さすがでございます!!! ^^
イントロのキーボードの裏、Aメロのボーカルの裏で入るギターのさりげない単音カッティングが、藤丸さんのメロディアスなボーカルを質素にしかし確実に支えます。
サビもいいですよぉ〜。無論、主旋律もですが、コーラスが醸し出すコード進行がたまりませんわ。^^;

藤丸さん、リードギターも素晴らしいですが、こういう裏で奏でるギターやそれを上手く使ったアレンジは、ワールドワイドで見てもベストではないかと思うのですよ。^^

随所にアンサンブルの素晴らしさと調和と、でもそれを巧みに崩すスリリングな味付け。調和をストリングスの掠れ感が崩しているところがこれまた凄い。生バイオリンの掠れた音が胸を抉ります。体幹に響きます。
これも、リズムが淡々8ビートだからこそ!ですよね! うーん、アレンジの妙をじっくり味わいつつ、ボーカルも楽曲自体も良くって、記念アルバム冒頭楽曲に相応しいと思います!!!

(。。。それにしても、はりちゃん、語彙力なさすぎ。^^; )

Harriet 2022/08/14(Sun) 13:16 No.8430 [返信]
Re: 芳野藤丸 Fifty Fifty レビュー!
2. Silently She Said (芳野藤丸・Casey Rankin / 芳野藤丸)

以前、SHOGUN STYLEで登場した、落ち着いた穏やかなバージョン。

https://www.youtube.com/watch?v=900pg_0mqr4

https://www.youtube.com/watch?v=hLNPXpky0mU


ただし、演奏メンバー等は異なります。
ドラムはおかもっち!ですが、ベースは重鎮・岡澤章が担当。Kbも安部潤です。


3. Bed of Nails (芳野藤丸 / ken / 芳野藤丸)

これは、Dead or Aliveのリメイクです。
ただし、テンポが上がってます。歌詞が英語になって、Turquoise Blueを彷彿とさせます。

Dead or Aliveと違うのは、AメロのバッキングにPfがフィーチャーされていないこと。
その代わりにフィーチャーされているのがギターの単音カッティング!!!
ベースラインも微妙に変わっています。

そして、ドラムは相変わらず! 
テンポが上がっているにも拘らず、2番サビからギターソロの間のところで、32分ハイハットがしっかり入っているではないですか! 

このハイハットの音のニュアンスを是非皆様には堪能し、痺れていただきたい!!! もちろんギターソロ前のフィルはシンバルの味付けのチェックもお忘れなく!と言いたい!

あと、サビは、ハイハットオープンが裏で入ってます。(Dead or Aliveはライドだった。)

こういうちょっとした違いが、楽曲全体の印象を変えるんですよね。^^

てなわけで、AB'Sファンなら比較しながら聞くべし!

Harriet 2022/08/14(Sun) 13:34 No.8431
Re: 芳野藤丸 Fifty Fifty レビュー!
4. C'est Fini
(芳野藤丸 / Jeff Keeling / 芳野藤丸)

2枚目ソロのリメイクですが、ドラムが宮崎まさひろなので、フュージョンっぽくなってます。フィルが全く違います。

オリジナル:AB'Sのリズムセクション vs. 今回:高中正義リズムセクションと考えていいでしょう!

オリジナルは、夏の恋にまつわる幻想やうねりを感じさせるグルーヴ重視なリズムになっていましたが(あのトランス感がたまりません!)^^
今回は切れ味がポイントかな? ベース、ドラムともフュージョンっぽいアプローチで小気味よいです。^^

んでもって、このフュージョンっぽさというのがちゃんと伏線になっていまして、藤丸ファンとして嬉しい聞き所であるエンディングのツインギターソロが、さくさく進むリズムの中で映えまくるのでございますよ!!!

オリジナルに入ってたラテンパーカッションを入れていないのもそのためでしょう。
原曲を知っているから楽しめる! 知らなくても楽しめる! おいしいアルバムです。^^


5. By the End of (the) Century
(芳野藤丸 / 安藤芳彦 / 芳野藤丸)

このタイトルは、3枚目のアルバムはtheがなくて、確かベストアルバムには theが入ったような記憶があるのですが、今回、またなしになりました。^^; (だからHarrietは上では( )表記。^^;)

今回、Harrietはこの曲をAB'SのTribute Sessionで出したんですが、まさかご本家が(厳密にはAB'Sではないけど)このタイミングで出してくるとは思っておりませんでしたの。^^;

まあ、どうしましょう、って感じなのですが、それは置いておいて。

まず、ギターの1拍分だけ16分カッティング、みたいな入れ方が、なんてカッコいいんだろう、と80年代から思っていました。

それが今回、左右に振ってあっておっかけっこになってるので、まずはヘッドフォンで聞くのがお勧め。
しかも、その空白部分に入って来る単音カッティングがカッコいいのです!!

いちばんの違いは、ギターソロやギターのオブリがあちこちに入っている点。

あと、サビのメロディも少し変えてありますが、このメロディも良いです。
Kbのフィーチャーの仕方もかなり違います。
こういう効果音的なシンセ使いは、オリジナルにはなかったですよね。

AB'S-3では、当時の時代の音、っていうのもあって、シンセベースは打ち込みが使用されていましたが、今回もプログラミングとあります。
HHではなくマラカスっぽい音がそれなのかな? (シンセの一部もそうかも)

ただ、シンセソロの前とエンディング直前のサビは、ライドシンバルに変わるんですよね。演出が細かいです。^^;

ギターのエンディングソロも良いですよ。^^ 

Harriet 2022/08/14(Sun) 13:40 No.8432
Re: 芳野藤丸 Fifty Fifty レビュー!
6. Midnight Plus 1
(芳野藤丸 / 安藤芳彦 / 芳野藤丸・安部潤)

これはねえ、初めて聞いた藤丸ソロ楽曲、しかも最初に聞いたのがAB'Sコピバン ver.で、ベースのイメージがすっごく強いんですよ。
ほぼ暗記しちゃってます(ベース、そもそも弾けないけど)。^^;

イントロの渋くて低いところのみを移行するベースが、道路から伝わる振動のようで、真夜中の高速をぶっ飛ばすぞ!的な勢いのあるオリジナルとはアプローチが変わってる感じですね。

あと、藤丸楽曲としては比較的テンションコードが少ない印象があったオリジナルに比べて、嫌らしい和音の組み合わせを使ってまして、それがトランス効果を生み出す感じです。

ギターは歪んだロックギター。
ギターが一本の分、シンセを効果音的に使って、味付けてしてあります。

コーラスは、藤丸さんボーカルの後ろに入っていたボーカルがスペースに変わって、オリジナルとコードが異なるシンセが代わりに入ることで、この新しいコード進行が強調されてます。^^


7. 追憶の金門橋 Reminiscence of Golden Gate Bridge
(芳野藤丸 /-- / 芳野藤丸)

インストです。ギターが泣きです。TT メロディが素晴らしい!
んでもって、八木のぶおのハープが絶品!!!
その裏のコーラスもいいです。

リズムセクションもいいです!

これは、ライブでやると、シーンと皆、聞き惚れるんだろうなあ、と思います。^^


8. 男達のメロディー(Casey Rankin / 喜多條忠 / 芳野藤丸)

藤丸さんのソロライブでよく聞くver.です。
とはいえ、YouTube上にはないみたいですね。^^

藤丸さんのキャリアの中では絶対に外せないSHOGUN楽曲でもありますね。

でも、このバージョンって、何気に原曲よりコード進行・・・というか、和音の組み合わせというか、が、嫌らしいです。^^; (そういうの、はりちゃん、好きなの。^^; )


9. Starting All Over Again
(Casey Rankin / 芳野藤丸 芳野藤丸)

SHOGUNのNEW ALBUM収録楽曲。
これは、ミッチーさんとおかもっち、SHOGUNの楽曲なので、リズムも現SHOGUNのリズムセクションでございます。^^ Kbは安倍潤。


10. 50/50 Fifty-Fifty
(芳野藤丸 / 安藤芳彦 / 芳野藤丸)

うわーい。3連系だ!! もしPVが出たら、Mashi☆Toshiさんのブログに取り上げていただきたいと思いますっ!!!

で、スタートはゆったり、あっさりしているのですが(しっかり藤丸さんのボーカルとメロディとアレンジを楽しみましょうモード)、

途中から、順番に大御所たちがボーカルに絡んでいきます。
芳野藤丸+We Are The Worldみたいな感じ。^^;
そして、たまに取って代わられます。^^;
つのだひろが出て来た時はびっくりしましたあ!!!
その後、大橋純子、杉山清貴。

松下誠が一人で絡まなかったのが残念です。^^ (でも絡むと曲が暗くなったかもしれない。コーラスはまこっちゃんが入ってるので微妙に暗く仕上がっております。(爆笑してしまった!))

エンディングのギターソロも、渋くていいですよぉぉぉぉ〜!

50周年ということですが、まだまだいけますね、藤丸さん。

11. Bonus Truck: The Muse Fujimaru's CV
(編曲:安倍潤)

リズムセクションはクレジットがないので打ち込みかな?
でもこれ、セッションプレイヤーファンには嬉しい企画です。^^
藤丸さんのスタジオワークの極々極々超一部の再現ですが、これはこれですごい!

一部、オリジナルホンモノのボーカルがフィーチャーされてます。

メリー・ジェーンや、ひとり咲きも入ってます。
(ひとり咲き、はりちゃん、高校時代、ピアノでこのソロも弾いてましたわよ!)

天城越えはオリジナルから取ってるのかな?

ラストのギャランドゥはLife Workのアレンジ。
Life Workのギャランドゥは、Harrietは、ドラムがおかもっちではないかと勝手に思ってまして(全然違うかもしれませんが!)
Life Work Ver. では、イントロ・間奏の締めにフラムが入るんですよ。
でも、このバージョンにはフラムがない。

それで、少々聞き比べてみたところ、Life Workでは、最後の最後に入るフレーズ中、締めじゃなくて数小節目の数拍目に一発だけタムに飛ぶところがあるんですよ。

今回のver.では、このフィル(っていっていいんだろうか)が繰り返して出て来るので、アルバムで使われた最後のフレーズのドラムを切り取ってリピートさせてるのかな?なんて考えつつ、聞いております。
その箇所は本当に最後の最後なので、そこだけ、締めのフラムが入らないのです。

・・・てな感じで、また、ベースも比較しつつ、お時間がある時に分析したいと思います、はい。^^;


---

てなわけで、レビューというよりあくまで第一印象みたいな感じではありますが、活動中のAB'Sの楽曲からはBy the End ...という、ライブではやらない曲からピックアップ。
Dead or Aliveは歌詞を変えてあって、Turquoise Blueの英詩 verの方が、という希望に応えた感じかな?
でも、焼き直しではなく、アンサンブルもしっかりいじってあって、十二分に楽しめます。

SHOGUNについては、大谷さんやCaseyさんへの敬意を込めたチョイス。
加えて、「アレンジャー芳野藤丸」を堪能して、聞き比べてね!っていうメッセージも感じます。

そして、それでも、やっぱ、新曲もいいなあ、と思ってしまう辺り、50周年ですら単なる通過点であり、過去楽曲は過去楽曲で素晴らしいのですが、今後も藤丸さんの新しい曲が楽しみだと思えることが、やはりとっても嬉しく、幸せなことだと思います。^^

てなわけで、仕事のきりが付いたらしっかり聞き込もうと思います。^^; (逃避してましたが仕事に戻ります。しくしく TT )

Harriet 2022/08/14(Sun) 14:15 No.8433
Jeffの命日

毎日が本当に暑いですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか? ^^;

名古屋は湿度も温度も高いので、Harrietは毎日、蒸し饅頭のようになっております。^^;

そんなはりちゃんの気分転換は、通勤時に車で聞く音楽でございます。^^

大学時代はカセット、その後はCDウオークマンを車にセット、次はカーステレオにCDプレイヤーがついた車を買って、たまにウォークマンでBluetoothで音源飛ばして、メインは未だにCD、またはSDカードに入れたmp3(だからちょっと音が軟弱)で。

音楽好きで良かったなあとつくづく思います。1枚のCDを一体何回聞いているんだろうと思うと、はりちゃんってなんてエコノミ〜♪ って思う時もしばしばです。^^

。。。ライブに行けばお金は吹っ飛びますが。TT

さて、HarrietのCDラックは、まず、ELPコーナーはがあります。
オリジナル音源は限られてますが、オフィシャルブートレッグとかあるので油断できません。^^;

それから、AB'Sコーナー。こちらも、岡本さんのスタジオワークも入っているので、オリジナルアルバムが少ない割に、なかなかの数となっております。
岡本さんのスタジオワークは数があり過ぎるので、基本、ベースが直樹さんの音源をメインに、藤丸さん、誠さんが入っているものを買っております。

そして、Jeffにもお世話になっております。
車を運転しつつ、心軽やかに楽しく往復できるのは、Jeffのお陰でもあります。
このところは、Home of the Brave(ライブ)をよく聞いております。リピートモードで。^^;

これ:https://www.youtube.com/watch?v=TExrLj9ICWs

あと、Georgy PorgyのParisライブバージョン。
https://youtu.be/p2rQbeXGuKM?t=205

ここのバスドラ連打のさりげない爆弾が大好きです。^^

あと、We're All Aloneもよく聞きます。
Jeffが満足したアルバムに挙げていたSilk Degreesは、研究し尽くしたいところです。^^

そんなこんなで、お世話になっているJeffに感謝しつつ、また聞き続けるであろうJeffに今後もよろしくとお願いしつつ。

Harriet 2022/08/06(Sat) 00:00 No.8428 [返信]
Re: Jeffの命日
ドラマガインタビュー!(沼澤尚):https://www.youtube.com/watch?v=BGk47oV0GGQ
Harriet 2022/08/06(Sat) 09:10 No.8429
暑い暑い暑い!!!

昨日車でTOTOのライブ音源を聞いていて、Georgy Porgyって真夏に聞いてもちょっと涼しくなるような硬さがあるなあと思いました。

うだるような暑さの中で聞くならどの曲でしょう? ^^;

Harriet 2022/07/01(Fri) 00:31 No.8418 [返信]
Re: 暑い暑い暑い!!!
そりゃあ、エリノアじゃろう!(笑)
よっさんよっ 2022/07/01(Fri) 15:35 No.8419
Re: 暑い暑い暑い!!!
・・・あれはむしろ、寒い時に見る方がいいとか、そういうことは・・・? ^^;


ところで、こんなのを見つけましたよ。^^
https://www.youtube.com/watch?v=HmZCOpNC2HY

どうでしょ? 納得の20曲でしょか?^^

Harriet 2022/07/05(Tue) 10:34 No.8420
Re: 暑い暑い暑い!!!
20曲中、10曲ぐらいしか知りません。
この人、基本的にリズムパターンと楽器の絡みが好きなんじゃねぇかなぁ?

よっさん 2022/07/12(Tue) 15:11 No.8421
Re: 暑い暑い暑い!!!
名古屋の熱さと湿気で、シウマイになりそうなはりちゃんです。^^;

割とオーソドックスな選曲にも思えたんですが、メローな楽曲が少なめなので、Rosannaは入ってないのかと最初ドキドキしちゃいました。^^;

U2が2曲入ってるし、ビートルズとかRushとか、結構インターナショナルなロック好きの人かなあと。(U2はアイリッシュだけど。^^; )

他の動画を見たら、プロデューサーでコンポーザーでオーディオエンジニアで音楽理論をやってる人もようです。

フォロワー数が多いのでググってみたら、こんなの出て来ました。^^;

https://rickbeato.com

この、Ear Training Programってのは、ちょっと興味ありますね。^^ :https://beatoeartraining.com/#features

で、Wikipediaにも載ってました〜。^^; 
https://en.wikipedia.org/wiki/Rick_Beato

んでもって、GibsonでSignature Model云々ってあるので調べたら、こんなページもありました。

https://guitar.com/news/gear-news/rick-beato-first-look-signature-gibson-les-paul-special-model/

ドラマーではなくギタリストの選曲となれば、こんな感じになるのかもしれません。


ということで、ドラムイントロ楽曲シリーズ、他にはどんなのがありますでしょかね?

AB'Sなら、Destinationのライブバージョン、End of May, The Planet in our Hands, Dream on Dreamer, Into the Lightのライブバージョン、辺りでしょうかね? (Bass&DrumsならNight Viewとかも入る。)

さて、Jeffモノではいかがでしょ? ^^

Harriet 2022/07/12(Tue) 21:33 No.8422
Re: 暑い暑い暑い!!!
そりゃあ、今度こそ!?エリノアじゃろう!(笑)
ティル・ジ・エンドやホールド・ザ・ラインのスネア一発もシビレます。
オール・アス・ボーイズのドドタンとか。
ウェイティング・フォー・ユア・ラヴもエエし!
ジプシー・トレインとハウ・メニー・タイムズとジェイク・トゥ・ザ・ボーンは、私には涙ものです。

よっさん 2022/07/12(Tue) 22:41 No.8423
Re: 暑い暑い暑い!!!
あー。フィルインを入れたら際限なくなっちゃいませんかねえ?? ^^;

ドラムイントロは、フィルインより長くて、2小節から4小節くらいドラムで考えてみたいなあと。^^

だから、よっさんが出してくださったこの2曲は入りますよね。^^
Goodbye Elenore: https://www.youtube.com/watch?v=J6-2jpl0qZs

Gypsy Train: https://www.youtube.com/watch?v=_K60zePn-Us

他では、percussionがメインになる感じも否めませんが、Africaもかな?
https://www.youtube.com/watch?v=fw4ZunPirsY

それから:
Straight for the Heart: https://www.youtube.com/watch?v=CwvhSnkPqK8

河内さんの『君の胸に〜抱かれたい〜〜〜』はフィルインかドラムイントロか微妙な気がしますが、結構長いのでドラムイントロにエントリーさせたいと思います。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=-aS71SIuByU

ってことで、2小節以上!という枠だと、スタジオワークも入れればいっぱいありそうですよねえ。^^

Harriet 2022/07/19(Tue) 00:17 No.8424
Re: 暑い暑い暑い!!!
あ〜〜〜っ、もう、ジェフネタふるのはやめてくれぇ!!!
病気が出てしまう。(爆笑)
それでなくても、没後30年の今年。

よっさん 2022/07/19(Tue) 15:16 No.8425
Re: 暑い暑い暑い!!!
命日まで、あと半月ですしねー。^^;

ってか、Jeff曲じゃなくてもいいですよ。
ドラムで始まる楽曲、よっさんならいろいろ知っていそうです。^^

ところで、ドラムイントロ動画を出してる方が、フィルも出してるんですが:

https://www.youtube.com/watch?v=WPRsLsPzudo

さーて、どうでしょう? ^^

ちなみに、昨日もZOOMイベントをやりましたが、ジェフ曲は出ませんでした。
Harrietの仕事が落ち着いたら(今修羅場〜 ^^; )改めてご紹介したいと思います。^^

余談ですが、InsideMusiCast、先日、Jim Keltnerでした。
Harriet自身がまだ聞いておりません。時間が出来たら聞きたいと思います。^^; (<こればっか)
https://www.insidemusicast.com/musicasts/2022/04/07-jim-keltner

Harriet 2022/07/19(Tue) 20:13 No.8426
Re: 暑い暑い暑い!!!
Groove編もあったけど、なんだこのトップ3はそのまんまではないか!ってな感じです。^^;

https://www.youtube.com/watch?v=7Dn6UWho3eo

いつかコメント欄で、AB'Sを紹介したいと思います。^^;

Harriet 2022/07/19(Tue) 20:21 No.8427
新たなイベント 密かに開始中 ^^;

基本、第3月曜日の夜、岡本さんとZOOMで、「ドラマーなら声を聞け!」をテーマに(?)、お話や情報交換を続けることになりました。

試しにやった昨日は、岡本さんから4枚のアルバムからの演奏ピックアップ、デーブアカオさんから2曲、Harrietは音楽をあんまり知らないので ^^; 地味なやつを2曲ほど。

ドラマーさんの参加がないので(小林さんが仕事の都合で来られない)、少々勿体ないですが、いずれサイトに反映させたいと思っております。^^

Harriet 2022/06/21(Tue) 09:01 No.8417 [返信]
おかもっちのボーヤさんs

東京自由学院の映像で、岡本さんのボーヤさんの加藤くんとコージくんのドラムメンテ解説がUPされております。^^

https://www.youtube.com/watch?v=WznhFB_xgck

・・・早く機材情報も整えたい。

・・・いや、その前に、睡眠時間を確保したい。^^;

Harriet 2022/06/17(Fri) 20:26 No.8416 [返信]
1982年のTOTOインタビュー

チェック漏れかチェック忘れかチェックしたけど記憶から消えていたか。^^;

https://www.youtube.com/watch?v=X5xrGXk2TwM

いろいろ滞っておりますが ^^; 8月になれば何とか(いつの話だ)。^^;

Harriet 2022/06/17(Fri) 20:19 No.8415 [返信]
松下誠の First Light タブ譜!

これほど海外で人気があると、まこっちゃんは知っているのだろーか? ^^;

ということで、松下誠 First Light タブ譜が出ておりました。^^

https://www.youtube.com/watch?v=qxkdCSusUPY

実はHarrietは、3月末に、JW管理人さんとへむへむさんがやってるセッションにお邪魔して来たのですが・・・

この二人、何やってるのかと思ったら、TOTOの音源をAI解析できるソフトを使ってパートごとに分けて、足りないパートはご本家の音源を流してセッションする、という、ものすごくマニアックなことをしていたのですが。。。 ^^;

どうも、そういうソフトを用いて、自分の弾きたいパートのみミュートして、こういった映像を作ってUPしているのではないか、ということで、なるほどぉぉぉ〜と納得しました。^^;

で、最初は、打ち込みに合わせて演奏するみたいな感じだからやりづらいのでは、と思ったのですが、なんせ、Steve Porcaroのシンセやボビキンのボーカルと一緒に演奏しているような気分になれて、なかなか気持ち良かったです。^^ゞ
だから、こんな感じで演奏してUPするアマチュア(もしくはセミプロ)ミュージシャンが多いのも頷けます。^^

この際、AB'Sも譜面が出て欲しいなあと思う次第でございます。(特に山田秀俊パート!!!)

Harriet 2022/05/09(Mon) 23:37 No.8414 [返信]
芳野藤丸50周年記念クラウドファウンディング

https://www.youtube.com/watch?v=jfRXu80m3ak

うーん、どうなのでしょう?
クラウドファウンディングを募らなくても、引き出しが沢山あるように思うんですよね。

個人的には限定グッズより、AB'Sのバンドスコアや、藤丸さん・誠さん特有タブ譜を販売すれば、相応にニーズがあるのではないかと思います。

少なくともHarrietは買います。はい。^^;

あと、藤丸さんレベルであれば、教則DVDがあってもよいかと思います。
青山純さんの教則DVDみたいなのを、バンドで作って、
それぞれの解説に添える演奏映像をAB'Sで互いに演奏し合えば
(AB'Sの楽曲を例にすればいいので)
楽器を演奏しない人も買う可能性が高いと思います。

特に藤丸さんと誠さんは、アレンジ手法についてもいけそうな気がします。
誠さんも以前ギターマガジンで連載していた内容を
今は動画で解説できる時代になったわけですし
藤丸さんも、ご自身が手掛けられたアレンジについて、
こういうメロディだから、こういうテンポにした、こういうリズムにした、
こういうカウンターメロディを入れるとこういうところが映える、等、
セオリー解説されれば、MTRを手掛けるアマチュアアレンジャーにも参考になると思います。

てなわけで、ファンがグッズとしてどんなものが欲しいか、
グッズじゃなく、正規販売でいいからどんなものが欲しいか、
どんどん伝えていくのもよいのではないかなあと思います。^^

Harriet 2022/05/09(Mon) 10:43 No.8412 [返信]
Re: 芳野藤丸50周年記念クラウドファウンディング
もうひとつ。

限定グッズに映像というのが入ってますが、
Harrietは、藤丸さんの演奏映像があるのであれば、むしろ世界配信されるべきだと思うし、その方がうんと嬉しいです。

以前、某地元のライブハウスのクラウドファウンディングに協力したことがありますが、
正直言うと、そのお礼のシールとか、お店に名前を載せますとか、全然要らないんですよね。
(だいたい、シールなんぞ、貼るところがない上、郵送費も無駄です。^^; )
だったら、コードを送って、ライブに行った際にコードを提示すればドリンク代が無料、とかのほうが良いです。^^;

人によるかもしれませんが、少なくともHarrietは、ミュージシャンやライブハウスが困っている=音楽ファンにとって危機的状況、と捉えていて、あくまで自分のためにお手伝いしている、という気持が強いです。

サイトにライブレポを書いてる手前、ミュージシャンの音楽に関わる情報は喉から手が出るほど欲しいですが、^^;
一方で、仲良くなって気を遣ってレポ書いてます、媚び媚びしてます、みたいに見られるのは極めて不本意なので、ある程度距離を置きたい。

むしろ、AB'Sの音楽を世界中の人にもっともっと聞いて欲しい。次世代の人に繋げていきたい。
そのための協力をしたい。

ただ、そういった戦略については、ファンの方が詳しいかもしれません。
営業や広告業、海外との関わりを持つファン等、ファンは自分の仕事に関しては相応に専門性を持っているので、
こういったプロジェクトの発足が、ミュージシャンとファンとの新たな関係を模索するきっかけになればいいなあと、と思います。^^

Harriet 2022/05/09(Mon) 11:05 No.8413

処理 記事No 暗証キー

- YY-BOARD -