大変面白かったのですが、ドラマーショットの映像を何度もにまにま眺めていたら夜になってしまいました。^^;;;
まず、岡本さんには、今回4曲叩いていただきました。腰痛の影響はまーーーーーったくなしっ!!!
今後、ライブの曲数を難なくこなせるだろう、という目途が立てば、復帰されると思われます。^^
んでもって、余程無理されなければ、復帰は遠くないでしょう! ^^
In the City NightのBメロドラムは凄すぎる!という話を大塚さんやあきちゃんとしておりましたので、タイミングを上手く図りつつもグルーヴを崩さないコツなど、今後いろいろ取材したいと思います。はい。^^
ZOOMります。^^
あと、サプライズゲストで、遠山陽介さんが遊びにいらしてくださいました。^^
弱冠27歳!!!と盛り上がっておりましたが、いえいえ、渡辺直樹が80年代AB'Sで弾いてたのもその位の年齢の時でございますよ!
だから、「君」で呼ばずにちゃんと「さん」付で呼ぼうよ、中村さん。^^;
今回、おじさん・おばさんにいたぶられつつ(?)Deja VuとFill the Sailを強引に弾かされておりましたが (いろいろ申し訳ない!)、レコーディングに使用されたベースを持参して下さったり等々、サービス精神旺盛で、かなりの愛されキャラでございます。^^
AB'Sでベースを弾いてる皆様方は熱狂的な直樹ファンばかりですが、さすがにこれだけ年齢が違うと、まあ、いっか、みたいなところもあって ^^;
(自分たちの子供より若い!と言ってる参加者もいたので!)
むしろ、AB'Sのオジサマたちを何卒よろしく(コーラスやMCも手伝ってあげてねとかいろいろ)という気持ちもあるので、本当に、今後とも宜しくお願い致します、という感じです。^^;
元々は藤丸さんが遊びにいらしてくださる予定だったそうなのですが(お仕事が入ってしまったそうです)、それできっと藤丸さんか岡本さんが気を利かせてくださったのでしょう。^^
ともあれ、皆が楽しそうで、楽しかったと言いながら、既に来年はあれをやろう、これをやろう、という話をしながら(気が早い)帰って行った、という、とても気持ちの良いセッションとなりました。
個人的にはいろんな課題がありますが(ってか、課題だらけ!)新しい曲が2曲しかないというのは、楽でいいです、はい。^^;
コードを取ったけど手がそこに動かなかったとか(君がいる奇跡とナザレのキメ)、ストリングス弾いたらもう一方の手が動きませんでしたとか(Dead or Alive)。
でも、最大の課題は、楽器を持って行かずにどうやって自分が弾きやすい環境にするか、という技術的な課題がいちばん大きいかなあ? ^^;
とはいえ、4曲とも弾いてて楽しかったですね。^^
今回は久々に楽譜を一切持って行かずに行きましたよ。^^v
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コロナ禍でのセッションでもあり、マスクを付けてドラムをたたくのが苦しいとか、声がどうしても通らないのでモニターの返しに限界があるとか、いろんな意味でチャレンジングでもありました。
早く血栓やらLong Covidやらに関する様々なナゾが解明されて、薬ができてそれがちゃんと普及して治療方法が確立して、またShinさんやShokoさんやみかばすさんたちと一緒にAB'Sを楽しめる日が来るといいなあと思います。^^
こんなのが上がってた!!! 知らなかった!!!
https://www.youtube.com/watch?v=rR2YC0QkSjQ&t=1490s
安藤さんの曲が一曲もない。TT
あと、君がいる奇跡、何気にコードがむずい・・・。TT
ナザレは弾いてて気持ちいいです。(いや、まだ弾いててっていうほど弾いてないけど。^^; )
でも、シンセの音が2種類要るので、借りる気まんまんのHarrietはどうしようか考え中。^^;
地元だったら自分の楽器を持っていけば済むのですが、何かと面倒です。TT
感染対策をしっかりしないとですね。
よっさんから、SONORのカタログを頂いちゃいました〜。^^
元々Harrietが歴代機材ページを作った時は、海外にあるSONORの
カタログをぜーんぶ(かなあ?)載せたサイトがあって(しかも画像なので字がめっちゃ小さくて)随分苦労して読んだのですが、
よっさん=Jeff、というイメージだったので、SONORのカタログまでお持ちとは思っておりませんでしたわ。^^;
いや、Harrietも、スリンガの分厚いカタログとか持ってますけど(=宝の持ち腐れ!)
てなわけで、既に1年以上サイト更新がされておりませんが ^^;
(これは、HTML5に切り替えて、更にサイト内検索をGoogleに戻そうと思っているからいけない、というのもある。このサイトは100ページ以上あるのだ!)
SONORの詳細情報も今後、付け加えていきたいと思っております。^^
あと、岡本さんの今の機材の写真も載せないと、ですね。^^v
YAMAHAの小ぶりなドラムセットになりましたが、小ぶりなドラムセットであの音です。
SONORを生で聴いていたら、振動で酔っていたかもしれませんwww ^^;
よっさん、ありがとう〜〜〜♪♪♪ (^^)/
価格表で、兄ぃ様のセッティングを参考に計算機叩いたら、プロ価格があったとしても、それはそれはエゲツない金額になると思いますよ。
(だって、家が狭いんだもん。^^; )
あ、だけど、スリンガーランドの分厚いやつは持ってますね。^^;
何故かしら、おかしいわねえ。^^ゞ
そういえば、よっさんのスぺファンのお友達、岡本さんがスペクトラム時代に使っていたYAMAHAのドラムセット(またはスネア)が何か、わかんないでしょかね? ^^;
ロジャは判明してるんですが、YAMAHAがよくわかんないんです。^^;
トランペット吹きなんで。笑
ええっと、10月号が誤植が多くて批判しまくられてたPLAYERですが
11月号の企画はとってもおいしいです!!!
https://player.buyshop.jp/items/52838517
てなわけで、藤丸さんと岡本さんの対談があります!!!
はりちゃんは職場の本屋さんに注文したので、まだ入手出来ておりませんが(週一回しか行かないので) ^^;
また入手したら内容等をご報告したいと思いますっ!!!
なお、AB’S Tribute Sessionについての表記につき、いくつか訂正をしたいと思います。
AB'S Tribute Sessionはコンサートではありません!!!
コピーバンドの演奏が聴きたい場合は、コピーバンドのライブに足をお運びください。
AB'S Tribute Sessionは、ネット上で演奏したい曲を出し、互いに便乗し合い、パートが足りない場合は主催者に強制割り振りされ、当日いきなりリハなし演奏して終わり、という、大変過酷なセッションです。
しかも、このセッションで初めて演奏します、という楽曲がフツーにあります。
そもそも、Harrietは、AB'Sのコピバンを組んだことがないので、このセッション以外ではAB'Sを演奏しておりません。
なのに、Alwaysなどでシンセを入れると、
「はりちゃん、キーボードはDの音、入ってないから。」って駄目だしされます。
いいじゃないか、トータルで言えばC9でしょ〜という言い訳は認められません。
そこでDを弾いては、アンサンブルが狂うのです。
しかもこの時は、ギター二人ともに言われました。
「はりちゃんは、AB'Sはいつも一人でキーボードだけで弾いてるんだっ!!!
そのくせがでたっていいじゃないかっ!」
と思うのに、そういう指摘(このときは、Shinさんと平田さんだったっ!)を受けると大変嬉しい、というとっても、アブナい企画イベントなのです。^^;
そう、もう、何も言われなくなったらおしまいなのです。^^;
けど、キーボードの参加者が増えて来たので、Harrietもそろそろお払い箱になるかもしれません。^^;
(あ、でも、CD販売とかもやってます。山田秀俊ソロアルバムも10枚売りました!!! しかも自主的に。^^; )
ということで、単なるアマチュアのセッションなので、その点、誤解なきよう、お願いいたします。
だいたい、ドラマーがいなくなった事件とか、メインボーカルが奥さんがインフルに罹ってこられなくなった事件など、いろんな苦難があったのです。TT
(そして、第5回目、岡本さんは、初ゲスト参加でいきなりほぼ全曲叩く、という、信じられない事態になりました。あの時の最後のDo You Remember Me?がいちばん好きっ!!!)
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というわけで、このご時世でもあり、告知をどうしようか迷っておりましたが、
雑誌にまで暴露された以上、隠したって始まらないので。^^;
AB'S Tribute Session vol. 14
https://www.facebook.com/events/s/2021-abs-tribute-session-vol14/148266367210321/
日 時:11月 7日(日)
会 場:川口 SHOCK ON
ちなみに、Harrietは、Light the Nightと、By the End of the Centuryで希望を出しました。
中村さんの「セッションでエントリーがありそうな曲」から2曲とも外れております。^^;
(ごめん。)
Black Velvet, Summer Waveあたりもいいなあと思ったのですが、
ヴァイさんにコスプレして欲しかったので、By ... にいたしました。4 HOURSでやってますしね。^^
※そういえば、Playerでは、AB'S-3とSINGLEについて言及がありませんでしたね。^^ゞ
なお、PLAYERに便乗し、岡本さんとHarrietで、ZOOMでAB'S NEWとBLUEを1曲ずつ語り倒す、という企画を考案中です。
実現のあかつきには、内容をしっかりサイトに反映させたいと思っております。^^
※ドラマーさんについては、個人的にお呼びする場合もあります。
その節は宜しくお願い致します。^^
へむへむさんのツイートで見つけました。^^
ブックマーク代わり。^^
https://www.youtube.com/watch?v=KWLHTM6rIoU
前にも紹介したNHKホールのライブ映像ですが:
https://www.youtube.com/watch?v=_0iG682XsTY
最後のこのシーンを見ると、岡本さん(サウンドチェックの時の映像だとしたらびぃすけさんの可能性もあるかもですが)のジャンパーに注目!
(すぐに止めないと、あっと言う間に絵が流れます):https://youtu.be/_0iG682XsTY?t=404
背中が、「AB'S-3」です!!!!! これ欲しい。^^;
今までぜんっぜん気づきませんでした。^^;
はいはい。そうですね。Signature Seriesですね。^^
こちらのライブでも使用されております:https://www.youtube.com/watch?v=0BSDQkcVsQg
ちなみに、AB'S-2の時のツアーでは、Rogersのワインカラーのドラムセットでした。
以前、当時のボーヤさんのびぃすけさんに使い分け等について伺ったのですが、SONORはかなり重かったので、ライブハウスなどについてはRogersだったかな、みたいなお返事でした。
が、テレビ中継のような、ここぞ!な時は、SONORの出番だったのかもですね。^^
それにしても、楽器って面白いですね。^^
同じドラムセットでも、岡本さんが叩くと全然音が違うし、「岡本さんの音」になるわけですが、一方で、ドラマーさんはちゃんと楽器を選んでるんですよね。
AB'S-2, 3のロンドンレコーディングでは、セットはSONORだったと伺っております。
日本から持って行ったのではなくて、スタジオがSONORの同じシリーズを準備してくれてた、というようなお話だったかと思います。^^
岡本さんがSONORをライブで叩くとなると、ベーシストはかなり限られてきそうですね。
テレサ・テンは直樹さん、堀井勝美プロジェクトはナルチョ。納得のコンビネーションです。^^
2つの映像共、メーカーが違うんでは?
ってか、よっさん、目がいい!!! @@
SONOR購入当時は、これなんですよ:
https://harriet2000.sakura.ne.jp/musiccafe/okamocchi/equipment/gear_history01.html
・・・聞いてみます。^^;
『Enony(黒)』
ではなく、
『Ebony(茶と焦茶の縦縞模様)』
です。
テレサ・テンさんの方は、バッチと色からするとグレッチな感じですが、ラグ(舟型)が何か違う感じなですよねぇ・・・?
この映像の後ろ姿はびぃすけさんで、ジャンパーはAB'S-2の販促用ジャンパーです。
私ももらってビラ配りの時に着たりしたけど、結婚前に処分しちゃいました。
ちょっともったいなかったかも?
おお! Shokoさん、ご無沙汰しております。^^
びぃさんの若い頃を知らないので(笑)。
そうかあ、ビラ配りの時、こんなの着てたんですね。貰ったんですね。いいなーいいなー。^^;
(いや、ビラ配りがやりたいわけでもないですが。^^; レッスンフライヤー等、配ってないわけでもない気はしますが。)
びぃさんはAB'S-3のアルバム(見本)を持っているので、それとセットでもらったのかと思ってましたが、そうですね、どう見てもAB'S-2のジャケでしたね。
背景が白かったので、最初、全然気づきませんでした。^^;
AB'S-3だったら、ウインドブレイカー(ですよね?)のデザインは黒だったかもしれませんね。^^
私はNEWとBLUEを注文しましたw(仕事の準備であれこれ遅れましたが。)
一体何枚あるんだ!と思いますが、リマスター・・・となると、やはり欲しいです。^^;
>よっさん
ものすごくちっちゃなSONORのカタログから拾った上、至る所に打ち間違いがございます。^^;
Ebony Ivory〜♪ のEbonyですね。^^
で、確かに金具部分が違いますよね。でも、Rogersは結構ワインカラーだったんですよ。
・・・聞いてきます。はい。^^;
フッと頭をよぎりました。
ロジャース、80年代前後はR一文字のスクエアバッチだった気がする!?
カタログ、探してみます!?
あれ、以前、送った気もしたり・・・、あー、過去の記憶が失われております。苦笑
http://home.r01.itscom.net/rogers/XP8s.shtml
ライトで色が変わるからよくわかんないです。^^;
岡本さんのセットは、ワインカラーなんですよぉ。^^;
テレビ映像で見たんですが、そっちはそっちで明るく見えるってのがあるのかなあ?
色は、こげ茶かワインかなぁ?と・・・。
まっ、御本人に確認が一番ですね。笑
色は、岡本さんがスペクトラム時代からロジャを買い替える際に同行された当時のボーヤさんのうらっ酒さんが、ワインカラーを選んだとおっしゃってまして、
随分前ですが、カリフォルニアワインという色があったらしいので、多分それではないかと思います。
スペクトラムの映像では、確か岡本さんは左側にもフロアタムを置いていたように思うので
(ここはよっさんのお友達の方が詳しいかも!)
ロータムとフロアタムの間くらいの音の高さに調節して使われていたのかもですね。^^
RogersとSONORのセットの使い分けが、ジャンルによってなのか、会場によってなのか、いろいろ気になるところです。^^
岡本さんは現在、腰痛が再発して ^^; ライブ出演を見合わされていますが、AB'SのNEWとBLUEが再発して(こっちの再発は目出度い!)また伺うこと等もいろいろ出て来るかと思います。^^
それにしても、よっさんの目聡さには驚きましたわ。@@
やっぱ、ドラマーのファンサイトには、ドラマーのブレインが必要ですねえ。^^v
なのに・・・。笑
まあ、今回はたまたま目に付いたんでふよ。
完璧なタイトルでございます。^^v
下記がDVD掲載情報:
芳野藤丸(Sound Producer; G), 渡辺直樹(B), 岡本郭男(Ds), 鳴島英治(Per), 伊藤幸毅・稲川徹(K),
Jake H. Concepcion(Sax), 竹内郁子・田中早苗(Mandolin), 小林靖宏(Accordion),
高橋香代子・広松三和子・伊集加代子(Cho)
ちなみに、岡本さんからは、何も覚えていないという返信が届きました〜。^^;
このサイトのYAMAHAより前の機材は、概ねだいたいほぼすべて、当サイトの独自取材となっております。
よっさん、うらっ酒さん、REDさん、a2aさん、よっさん、びぃすけさんに激しく感謝しております。^^
管理人がドラマーじゃない分、ドラマーさんのお力を借りてサイト制作、というスタンスは、JWを踏襲していると言っていいでしょう!
・・・サイトのスケールや情報量は、かなり異なりますが。^^ゞ
この機に、NEWとBLUEのドラムテク語り倒しの企画を考えております。^^
てなわけで、またよろしくお願いいたします。^^v
BBSのカウンターが 175,000になりました。
御来訪いただき、ありがとうございます。^^
細々ですが、まだまだサイトは続けます。^^
Charlie Wattsが、この秋のツアー不参加と、Steve Jordanがサポートを務めることが発表になりましたw
という記事が、ドラマガのサイトに出ておりました。^^;
https://drumsmagazine.jp/news/charlie-message/
この時期にツアーをやって大丈夫なのか、というのは置いておいて。
ドラマーが変わったらサウンドはがらっと変わるので、
例えば、Mick や Keith Richardsのソロならいいと思うのですが
一度ライブを聞いた程度で、自分の中にあるサウンドが上書きされるようなことはないだろうとも思うのですが、
結局AB'Sの前回のライブのYouTubeの、宮崎さんが叩いている映像を未だに避けて見ていないはりちゃんには、
なんとも抵抗がなくもない。
とはいえ、見たいですよね、ストーンズ。
HarrietはTOTOのドラマーがSimonに変わったとき、SimonのAfricaを聞いて、ああ、これはだめだ、と思って、その後、YouTubeを見ても触手が動かない、エンディングのチェックのために見ても、ブックマークする気にならない、というのがあります。
Simonが嫌いというわけではなくて、上原ひろみのユニットなど、カッコいいと思うのですが、
なんとも、他のバンドを聞いてるみたいになってしまうのですよね。
例えば、Keith Richardsが体調不良だとして、ストーンズはライブをやるだろうか?と思うと、なんとなく、それはないかな、って気がして、
もちろんMickの代わりの他のボーカルが、というのはあり得ないと思って、
だとしたら、バンドっていったい何なんだろう、と思わなくもなくって、
とはいえ、メンバーチェンジなしでそのバンドのサウンドが止まるのも勿体ない気もして
(TOTOも、自分が聴かなきゃいいだけの話で、Jeffが亡くなったことで活動を止める、というのは、きっと、Jeffの本意ではなかっただろう、とも思う)
いろいろ複雑でございます。^^;
どこまでメンバーチェンジを許容できるか、は、一人ひとり、異なって当然だし、もしみんな一緒だったら気持ち悪いです。^^;
まあ、YouTubeでみて、「これは私が愛するストーンズじゃない」と思えば、見るのをやめて旧譜を聞いて楽しめばいいですし、
「これはこれで、別物として見えば面白い!」と思えば、そのまま楽しめばよいのだろうと思うのです。
あとは、思い入れの度合いと方向ですかね?
AB'S-4というアルバムが出た時、藤丸さん以外、メンバーが全員変わっていたので(契約上の問題もあったらしい)、私は当時、買いませんでした。
でも、あとで聞いて、買っておけばよかったと後悔して、結局入手しております。^^;
ただし、あくまで別物ですね。AB'Sとしてではなく、藤丸さんの別ユニットとして捉えています。
AB'S-3も、まこっちゃんファンには別物でしょうし、サウンドの多様性が下がったのは確かです(でも、直樹さんが頑張った!)
SINGLEでKbが山田さんに変わったときは、80年代AB'Sのファンは一旦相応に離れました。
Harrietについては、80年代にAB'Sを聞いていた頃より、自分自身が、米国のAORに親しんでいたという変化もあったので、十分受け入れられましたが、今でも多少、別物感はあります。
幸い、両方大好きですし、アルバム単位で聞くので、通常聞く分には問題ありません。^^
Emerson, Lake and Powellもそうでした。
あれはあれで大好きですが、あいにく1枚で終わりました。
一方で、Carlが復活した時は狂喜しましたからねえ。^^;
言葉もないです。
2回、大阪ドームまで見に行きまして、その後、名古屋に来てくれました。
これ:
http://harrietsmusiccafe.sblo.jp/article/48289797.html
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BBC: https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-58316842
タワレコ:https://tower.jp/article/news/2021/08/25/tg001
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ああ、そういえばですね。以前、岡本さんと、山田さんという名古屋のドラマーさんがある打ち上げで話してまして、
山田さんが、今のCharlie Wattsはちょっと・・・と言っていたのを、
岡本さんが、「いや、俺は全然ありだと思うよ!」っておっしゃってたのをよく覚えています。
Harrietは、心の中で、
(そーだそーだ!!! Charlie Watts だからこそ、ストーンズは、単なるブルースバンドにならなかった!
ジャズ・ドラマーだから、特徴的なサウンドになったんだっ!!!
バンドは、全員でサウンドを作るんだ!
Charle Wattsが、StonesをStonesにしてるんだっ!!!)と叫んでおりました。^^;
もっとも、その山田さんというドラマーさんは、その後、「やっぱ、ポーカロだよ!」っておっしゃってですね、岡本さんが他の人のテーブルに飲みに行ったあと、はりちゃんとJeff話で盛り上がったりしたのですが。^^ゞ
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ということで、話は逸れましたが、
Stonesについては、年齢が年齢だけに、いつか、誰かが、とは思っていて、だからこそ、Mickがコロナ禍で新譜を出して、みたいなニュースを聞くと安心する、という状況ではありましたが、
そんな中でも、特に、健康状態を心配されたのが、Charlie Wattsでした。
やはり、ついに、この時が来たか、というか、なんとかずっと動いていたStonesという時計のぜんまいが、ついに止まったというか・・・。
Charlie Wattsは以前読んだインタビューでは、MickとKeithが好きだから続けている、というようなことを言っていました。
あと、Charlie Wattsは、ドラムセットが現地調達だったんですよね。
自分のセットを持って行くのではなくて、現地で用意してもらったセットで叩いていた、と記憶しています(もちろん型番とかヘッドとか、全部指定してただろうけど)。
ギターソロやコード等はブルースだけど、ドラムはタメがなく、タイトで淡々と進む。
だから、小気味よいサウンドになる。
そこもストーンズの魅力だったと思います。
残してくれた莫大な作品は、これからもずっと楽しめます。
ちゃんと聞き続けます。意志ではなく必然として。
Rest in Peace.
昨日ようやく仕事のきりがついて、ワクチンもとりあえず初回摂取は済ませ、ほっとしているHarrietでございます。^^
てなわけで:
https://tower.jp/article/feature_item/2021/08/13/0102
はい! AB'SのNEWとBLUEがタワレコ限定で同時復刻しますっ!
今回は、それぞれのライブのボーナストラックが収録予定。
じゃないかなあ?と思いますが、わかりません。^^;
なお、ブックレットには藤丸さんの最新インタビューが掲載予定。
ということで、うちのサイトも、岡本さんのインタビューを掲載したいなあと現在画策中でございます。^^
実現の暁には、うちのサイトらしく、曲ごとにめっちゃ細かく聞きまくりたいと思っております。
あ、当然、アルバム持ってないと、ついてこられないくらい、超コアなインタビューにしたいと企んでおりますので、お持ちでない方はタワレコで買いましょう!
てなわけで、またお知らせいたしますので、お待ちくださいませ。
藤丸さんのライブ情報ページから拾ってまいりました。^^
(1) "Kumi Hara 25th Anniversary "Nine Stories" release live "
6.17(火) JZ Brat
http://www.jzbrat.com/liveinfo/2021/06/#20210617
※ツイキャスありです!
出演:原 久美 (Gt/Vo), 芳野 藤丸 (Gt/Vo) , 濱田 金吾(Bass/Vo);
林 政宏 (Keyboards), 竹上良成(Sax/Flute), 宮崎 まさひろ(Drums)
special guest : 井上鑑 (pf)
​
(2) "芳野藤丸 70th Anniversary "古希" live" vol.2
※先日やったのの第二弾ですね。これも、オンラインで放映されるといいですよね。どうせなら、世界配信して欲しいです。^^
8.19(木) BAJ
https://www.bluesalley.co.jp/schedule/syousai.html?c_code=Schedule-20210514202840&status=ok&disp_date=202108&type=s#b
芳野 藤丸 (Gt/Vo), 岡沢 章(Bass/Cho), 安部 潤 (Keyboards), 八木 のぶお(Harp), 宮崎 まさひろ(Drums), VahoE (Cho), 原 久美 (Cho)
Special Guests (< 勝手に複数形にしてしまいました ^^; )
※さて、セッションプレイヤーファンとしては、やはり、ゲストが気になりますよね。^^
果たして、どのようなゲストが飛び出しますやら。^^
なお、ストリーミングはこちら(1週間しかないので、お間違えなく!):https://eplus.jp/sf/detail/3429480001-P0030001
(3) "3 Vocals" live
10/17(日) 中目黒: FJ'S
原 久美 (Gt/Vo), 芳野 藤丸 (Gt/Vo) , 濱田 金吾(Bass/Vo);
林 政宏 (Keyboards), 宮崎 まさひろ(Drums)
---
なお、いずれのライブも、感染状況等により、諸々変動的かと思います。
開場・開始時刻その他、しっかり確認いたしましょう。^^
オンラインで視聴可能。1週間試聴できます。
前回は、ゲスト出演でスタジオワークもわかるというセッションプレイヤーファンには特に楽しいライブでした。
今回は、どんなゲストの方がいらっしゃるのか、とっても楽しみです。^^
ストリーミング申し込みは、e+管轄になります:https://eplus.jp/sf/detail/3429480001-P0030001
もうね、何が心配って、メンバーの方々が感染したらどうしよう、とか思ってしまうわけですが、オンラインであっても、ライブで演奏されているのを見ると、本当にほっといたします。^^
時間帯が少々変更になり、行けなくなった方、見られなくなった方もいらっしゃるかもしれませんが、ストリーミングであれば、1週間楽しめます。
19:59終了となりましたが(20:00でぶちっと止まるところだったらしいので、さすがプロ、お見事としかいいようのない時間配分でございます ^^; )
はりちゃんは、まさに自宅で見る強み、もう「あんた誰(って、この訳はどうかと思いますが!)」 あたりでもう座っていられなくなって、
最後はひとりでワイヤレスヘッドフォン付けて馬鹿みたいに踊りながら見てたので、ただいま汗だくでございます。^^;
さて、はりちゃんも本来なら今日はBAJまで行っていた筈なので、このような状況になり大変残念ではありましたが、
藤丸さんは来年はデビュー50周年、ということで、
また、その記念のライブがあるのではないかと思います。^^
その時までに、新薬が開発されて、みんなでまた会場で音楽を楽しめるようになりたいものですね。^^;
自粛モードということもあり、ゲストは杉山清貴のみでしたが、相も変わらずいい声で、素晴らしい歌声を楽しめました。
八木のぶおのハープもやはり素晴らしいですね。^^
個人的には、新しいアレンジのMidnight Plus 1 とか、SHOGUNのWhat’sGoing Onっぽいノリの男たちのメロディーとか、
ポップアレンジの曲を、この時期だからこそ楽しみたいなあと思いました。
そして、City Popファンの世界中の皆様に聞いていただき、更に更に藤丸さんの音楽がより多くの方々に楽しんでいただけるようになるといいなと思います。^^