Peanuts FAQ: 一般的な質問 (6) ピーナッツの小切手
原著者: デリック・バング(Derrick Bang)
和訳：PFJW(Peanuts FAQ Japanese Workshop) (2016年更新分：Charn)
1.6) 銀行で利用可能なピーナッツの小切手（チェック）はありますか？
(訳：Charn)
悲しいことですが, 今はもうありません。
1995年9月中旬の時点で, ピーナッツの小切手はデラックス社（Deluxe） のチェック・プリンターの設備がある銀行で入手可能でした（アメリカ合衆国ではほとんどすべての銀行がその設備を備えていました）。
10種類のオリジナル・デザイン・セットのファンは, このシリーズが打ち切られたことを残念に思いました。それらに代わって発売された50周年記念のデザインでは，以前各々の小切手の左上の角にあった12種類の「スタンプの絵」を入手することが出来なかったからです。私たちが入手できたのは，ひとつひとつに50周年記念のロゴの入ったもののみでした。
どちらのセットも，2 種類の小切手帳カバーがありました。ビニール製のものと，もっとおしゃれな皮製のものでした。
別の新しいシリーズが 1999 年に，トム・エバハート（Tom Everhart）のデザインで登場しました。
2001年中頃の時点で，エバハートのものも50周年記念のものも両方とも，発売を打ち切られ，また新しいものが出てきました。4 つの違ったデザインの小切手がひとつのセットにあり，そして -- 朗報ですよ！-- ハンコの絵が再登場したんです！ 以前のものと同様に，ビニール製，皮製の 2 種類の小切手カバーがありました。
残念なことに，2007年時点で，すべてのピーナッツの小切手は皆さんの地方銀行を経由して入手不能になりました。（いいですか，これがアメリカなのです。）
幸運なことに、チェックス・アンリミテッド社 （Checks Unlimited) がまだピーナッツのデザインの小切手を発行しており，それらは誰にでもオンラインで注文が可能です。また，もし皆さんが銀行に誰か良い知り合いがいたら，その人たちが注文を手伝ってくれるかもしれません。
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